加古川市議会 2020-09-14 令和 2年総務教育常任委員会( 9月14日)
この人員数と、この中に含まれる再雇用の方と臨時職員の方の内訳をお願いします。 ○小巻人事課副課長 非常勤職員の数については、昨年度の実績で、週20時間以上の勤務の方になりますが、嘱託員が340名、臨時職員が231名、再任用職員が190名、任期付職員が61名で、非常勤職員の方は822名となります。
この人員数と、この中に含まれる再雇用の方と臨時職員の方の内訳をお願いします。 ○小巻人事課副課長 非常勤職員の数については、昨年度の実績で、週20時間以上の勤務の方になりますが、嘱託員が340名、臨時職員が231名、再任用職員が190名、任期付職員が61名で、非常勤職員の方は822名となります。
大項目2点目、「新型コロナウイルスの影響を受ける次年度の市税収入の見込みと予算編成について」でございます。 通常の年であれば、そろそろ次年度の予算編成に取りかかる時期に入ります。新型コロナウイルスの感染の収束が見通せない中で、次年度の市税収入の見込みと予算編成についてどう取り組むのかも含めてご所見をお伺いします。
○山本賢吾委員 お願いですが、各会派に事業評価シートを配布されていますが、このシートの順番について、今、総合計画の順に並んでいますが、予算書から見ようと思ったときに、非常に探しにくいので、何か工夫をお願いできますか。
・請願第6号 教職員定数の改善をもとめる請願書 2 付託案件審査 ・議案第61号 加古川市市税条例等の一部を改正する条例を定めること ・議案第63号 市有財産譲与のこと ・議案第59号 令和2年度加古川市一般会計補正予算(第2回)のことのうち本委員会付託 部分 3 所管事務調査 【総務部】 ・次亜塩素酸水の配布について 【税務部】 ・マイナンバー法に規定する特定個人情報保護評価の再実施
○山本賢吾委員 31街区だけにとどまらず、駅前のロータリー、それから駅出たところのすぐの歩道、恐らく加古川市の所有名義の道路だと思いますが、その辺まとめて一体的に検討したほうがいいのではないかということを、以前に会派のほうでお話しさせてもらったと思います。
またこの質問は、過去から会派や議員の特定なく、本会議や委員会で問題提起されていることもご承知のことと思いますので、理事者におかれましてはそのことも考慮の上、お聞きいただきたいと思います。 小項目1、「野良猫への餌やりについて」。
児童生徒1人1台のICT機器の整備について、先日会派で文部科学省担当課を行政視察してまいりました。大臣官房審議官から、元文部科学大臣渡海代議士による大変な功績があったというご挨拶をいただきました。今後は、各自治体においてICT機器や運用方法を決定していかなければなりません。そこで何点かお尋ねします。
さらに、新型輸送サービスの導入や、ICTを活用した複数交通情報の共通フォーマットの構築など、将来にわたって持続可能であり、各地域にとって最適な公共交通ネットワークの再構築を目指し、公共交通網の形成を進めているところであります。 来年度には、かこバスミニ路線の再編やデマンドタクシーの実証実験などが検討されております。
○玉川英樹委員 松本委員の意見について、我々の会派は、警察OBなどの人員のためまず予算が必要ではないかと考えています。それから小学生の命はやっぱり守らなければいけません。特に、ヘルメットの着用を義務化し条例化すると、補助金などにお金がかかると考えます。
99ページの個人番号カード交付事業費補助金の額の再確定による返納について、内容をお願いします。 ○尾家市民課長 戸籍事務事業の使用料及び賃借料での戸籍電算システムリース料についてですが、平成29年度は4月から9月までを無償で、10月からの半年間の賃借料でした。平成30年度については、1年間分の賃借料となっているため増額しています。
会派を代表して質問します。 大項目1、「教育行政に市民の意見を反映させる仕組みについて」。 教育委員会制度の特性には、首長からの独立性、多様な属性を持った複数の委員による合議制、住民による意思決定(レイマンコントロール)が挙げられます。 レイマンコントロールによって一般市民の意向やニーズを反映することで、政治的中立や専門家への一任によって生じる偏向の防止等が期待できます。
よって、当会派としましては、この請願に賛同できない旨を申し上げ、態度表明といたします。 ○森田俊和委員 創政会を代表いたしまして、反対の立場で態度表明させていただきます。加古川市におきましては、環境政策課を中心として理事者側も、種々の政策を打ち出して、現在20%を超えるごみの減量化を成果として挙げられております。
以上のことから、2020年度の政府予算編成において、請願事項の実現を求めることに賛成し、本請願の全会一致の採択を求め、態度表明といたします。 ○議長(原田幸廣) 質疑、討論を終了します。 これより、請願第1号を採決します。 本請願を採択することにご異議ございませんか。 [「異議なし」の声あり] ○議長(原田幸廣) ご異議なしと認めます。
また、以前に現在の会派議員である3名の無会派議員で篠山市、現在の丹波篠山市に視察に行きましたが、75歳以上の高齢者や障がい者に対してタクシー料金助成制度が行われており、市民の足の確保に活用されているとのことでした。加古川市の交通プランでも、タクシー利用助成制度の導入が記載されていますが、現在の考え方、今後の導入予定などについてお答えください。
このような背景ではありますが、新年度予算案は、市長2期目のスタートの予算編成であり、特に教育、子育て支援に重点を置かれ、魅力あふれるまちづくりのための施策が盛り込まれております。
そのような中においても加古川市の将来の発展に向け限られた予算の中、厳しいやりくりをしつつも、積極的な予算編成となっている点は高く評価します。特に当委員会の付託部分では、安全安心なまちづくりを実現する有効な施策として、見守りカメラ及び見守りサービスを一層推進することが刑法犯認知件数、交通事故発生件数の減少に大きく期待でき、実効性ある事業として大きく期待をするものです。
○小林直樹委員 通知カードはこれまでも再交付してほしいという方がいらっしゃって、事務に関する参考書では、再交付の場合は有料になっていますが、無料の件数もあります。この無料で再交付される理由は何でしょうか。 ○松田市民課副課長 通知カードの再交付について無料・有料の取り扱いの違いですが、再交付に至った事由が本人に帰責性があるか、ないかで判断しております。
この設置については、平成23年9月と12月の一般質問で要望、その後も会派で要望を重ねました。ひとり暮らしの高齢者が急増、超高齢社会では認知症の方がふえ、そのうちの半数がひとり暮らしという調査報告もあります。
会派視察で訪れた焼津市では大規模災害時の避難所開設は自主防災組織の支援が必要なため、事前の避難所対策と避難所を開設する組織づくりを依頼しています。そして、行政と地域が協力して、実際に小学校で避難所開設と運営の訓練を行っています。
○教育指導部長(大西隆博) 学校の特色についてですが、そもそもどのようなところからカリキュラムの編成をスタートするのかという話になってくるかと思います。