伊丹市議会 2021-03-25 令和3年第1回定例会−03月25日-07号
そうした中で編成されました令和3年度当初予算案は、来月4月に伊丹市長選挙があるため、これまでの継続的な事業や市民生活に密着し停滞させることのできない事業、さらには国・県の制度や他都市と連携する事業などを盛り込むことを基本として編成されています。そして、「人の絆 まちの輝き 未来へつなぐ 伊丹」という将来像を掲げ作成した第6次伊丹市総合計画の前期実施計画を推し進めようとするものであります。
そうした中で編成されました令和3年度当初予算案は、来月4月に伊丹市長選挙があるため、これまでの継続的な事業や市民生活に密着し停滞させることのできない事業、さらには国・県の制度や他都市と連携する事業などを盛り込むことを基本として編成されています。そして、「人の絆 まちの輝き 未来へつなぐ 伊丹」という将来像を掲げ作成した第6次伊丹市総合計画の前期実施計画を推し進めようとするものであります。
ちょっと市長にお伺いしたいんですけど、これなぜかというと予算編成権を市長が持ってるという点で市長に聞きたいんですが、今回市長が予算編成するに当たって、市長自身もずっと「ことば文化都市」を藤原市長になってから掲げてこられた。学校教育にもそれを取り入れた。けど、結果としてこういうことが出て、再度こういう予算をつけたことに対しての予算をつけられた点での市長の見解をお聞かせいただきたいと思います。
◆5番(大津留求) (登壇)ただいま議長から発言の許可をいただきましたので、私は、会派フォーラム伊丹を代表し、請願第4号 核兵器禁止条約への日本政府の署名と批准を求める意見書提出を求める請願に対し、賛成の立場から討論します。
そこで、御質問の今後におけるいざというときの支援についてでございますが、国においては新型コロナウイルスの感染防止策の徹底と、社会経済活動の両立を図りながら、経済の持ち直しを確かなものにする必要があるという認識の下、令和2年度第3次補正予算の編成に着手をしており、12月4日の菅首相の会見では、追加経済対策として、予備費を活用した独り親世帯などへの臨時特別給付金の再支給や、12月末に期限を迎える雇用調整助成金上限額引上
1点目、公共施設再配置基本計画に基づく共同利用センターの今後の在り方についてです。 市長は地域力が大事と言いながら、地域のコミュニケーション活動の拠点である共同利用施設の統合・再編を進めています。共同利用センターは災害時の避難所ともなっており、地域の様々な方が趣味の活動などを行い、住民のつながりの場となっています。
その場合、公園の再整備の中で、例えば雑草も1回生えてしまいますとなかなか抜きにくいということもありますので、広場全体を再整備するとか、そういった形で管理しやすいような公園づくりを今現在、進めておるところでございます。
◎綾野昌幸 都市活力部参事 みやのまえ文化の郷再整備事業、いわゆる総合ミュージアムの件でございますが、人事等、組織については、これからという形になってございます。
◆新内竜一郎 委員 コロナの関係で来年度以後の予算編成が非常に厳しくなると思うんで、できるだけ的確につかんでいただいて市民の経済活動も含めて推進するようにやらないと大変なことになると思うんです。
行財政プランでは、ハード事業である投資的経費について、再配置計画に基づく事業である再配置計画推進分と再配置計画に位置づけられていない最低限必要な施設の保全工事等をインフラその他分に区分しております。このうちインフラその他分に係る一般財源総額については、5年間の総額で25億円以内にするとの規律を設定しておりましたが、令和2年度末において約29億円となる見込みであります。
新政会は、会派で現場を視察するなど力を入れてまいりました。障害者と一口に言っても人それぞれで違いがあり、器具を用意することで、また、そうしたことをせずに健常者と同じような労働ができる方もいらっしゃいます。コロナ禍でリモートワークが注目を浴びました。
ですから、これは自民党の中の話ですから私がとやかく言う話ではありませんが、報道上は一番有力視されてる菅新総理が誕生すれば、これから編成する国の来年度予算の編成の中で、そういった方向ができてくるだろうと。来年1月の通常国会には当初予算案と含めて、解散選挙がどうなるのか、そこは全く分かりませんけれども、その話を別にすればですけれども、来年1月の通常国会にそういうデジタル化を早急にやると。
加えまして、市民の皆様をはじめ、各種団体、そして議会の会派からも御要望等をいただいたところでございます。こういった意見を真摯に受け止め、次の施策に生かすことが大切なことだと考えており、これらの要望を踏まえまして、今回、御質問をいただいておりますキャッシュレス決済ポイント還元事業や「GoTo伊丹キャンペーン」事業を企画し実施することといたしました。
第6章、街路樹の再整備については、今回現況調査を実施した15路線の計画的な再整備を実施します。 6−1、再整備計画では、下の表のとおり、基本的に優先度の高い路線から順次再整備に取りかかります。優先度の算出につきましては、現況調査から路線ごとに抽出される指標の数値を評価点に置き換え、その評価点に指標の重要度係数を乗じ、合計点数を算出した値を優先度とします。
◆高橋有子 委員 前回の議論では、多数の会派の話ではなかったでしょうか。会派員が多いところでというところの話だったかと思うんですけど。 ◆齊藤真治 委員 前回のお話いうのは、一人の人が何個も出るっていうんではなくて、理由があって出られへんかったら代わりに会派の人が出ましょうということでお話ししてたと思うんですよ。そやから重複して出るというお話ではなかったんではないかなと思うんです。
3つ目に、みやのまえ文化の郷再整備事業における博物館の廃止に関して、社会教育施設である博物館は、その調査研究と一体のものであることから、博物館は残し、その上で文化、歴史、芸術の連携を図るべきと考えますので検討を求めておきます。 4つ目に、夜間中学校の問題では、近隣の尼崎市で開校している夜間中学校に近隣自治体からも入学できるよう改善を求めます。
〇休 憩 〇再 開 ○篠原光宏 委員長 休憩を解いて会議を続けます。 240ページ、第10款教育費、第6項幼児教育費、第1目幼児教育総務費。質問のある方はどうぞ。 ◆里見孝枝 委員 数点お伺いいたします。 まず、243ページの病児・病後児保育委託料についてお聞きいたします。 行政評価報告書の82ページです。
先日、我々の会派で九州の合志市、視察させていただいて、そうしますと、やはり私が考えたように行政と市民のニーズとのギャップを埋めるために、地域と行政が一体になった、はっきり言って有償ボランティア制度によるサポート事業というのをされてるわけです。
この区分は投資的事業の性質によって整理しているものであり、「インフラ・その他分」だけでみると上限額を超えていますが、「再配置計画推進分」も含めた投資的経費全体でみると上限額は5年間で75億円となり、令和2年度予算編成時点での一般財源額はその範囲内に収まっていることから、市の財政運営上は負担の超過が生じるものではないと考えています。
◆新内竜一郎 委員 今、市長の考え方を聞かせてもらって、再確認しておきたいんです。 やはり御存じのように、この共同利用センターは空港騒音の関係で国の補助金でつくった。当時から維持管理費、将来的にどないなるんやいうことがあったわけです。
また、「みやのまえ文化の郷再整備事業」は、伊丹市立伊丹郷町館、伊丹市立美術館、伊丹市立工芸センター及び柿衛文庫で構成されるみやのまえ文化の郷に博物館の施設を移し、大規模改修工事を行い、伊丹の歴史、芸術、文化を身近に親しむことができる総合ミュージアムとして再整備するとともに、観光、集客施設としての機能を強化する事業です。 そこでお伺いいたします。