姫路市議会 2023-03-13 令和5年3月13日文教・子育て委員会−03月13日-01号
そのため、今回再募集を行うに当たり、津田、英賀保小学校区それぞれで1施設の公募とし、募集期間も前回より少し長めに6か月としたものである。 ◆要望 両校区における施設整備をしっかりと進めてもらいたい。 ◆問 子育て短期支援事業は、令和4年度以降、年間延べ利用児童数の量の見込みがかなり減少している。
そのため、今回再募集を行うに当たり、津田、英賀保小学校区それぞれで1施設の公募とし、募集期間も前回より少し長めに6か月としたものである。 ◆要望 両校区における施設整備をしっかりと進めてもらいたい。 ◆問 子育て短期支援事業は、令和4年度以降、年間延べ利用児童数の量の見込みがかなり減少している。
令和4年度予算編成に対する会派要望事項の進捗においては、本市では看護師の配置を進めているとの回答をお聞きしておりましたが、現在、配置についてはどのような状況でしょうか。 対象児童のいる学校に対し、十分な支援ができる体制となっているか、お聞かせください。 最後に、カーボンニュートラルの推進について。
地域の各種団体の在り方はもちろん行政主導ではなく、地域の自主性に委ねざるを得ないところではありますが、行政が支援することで、あるいは道筋を示すことで、よりよい形を再構築できるのではないかと感じます。 そこでお伺いします。 各種団体への支援、コミュニティの維持、再形成が図れるように行政として支援すべきと考えますが、いかがでしょうか。 当局のご所見をお伺いします。
これからも続く手柄山中央公園の整備、中央卸売市場の跡地の整備、新美化センターの再整備、東消防署再整備など大型公共工事・建設が続いていきます。 歳入、特に市税の大きな伸びが見込めない中、将来的に続く大型公共工事、インフラ長寿命化で、公債費の増が今後も続くと思われます。 義務的経費が今後も増加していく予測があるため、的確に対応していく必要があります。
手柄山中央公園の園内施設の老朽化等の課題や、JR姫路・英賀保間新駅の整備構築及び文化センターの移転に対応するため、2017年1月に手柄山中央公園整備基本計画を策定し、再整備に取り組んでいます。
ポストコロナの社会において姫路の未来を市民の皆様と共に切り開くため、令和5年度の予算編成に当たっては、これまで私が掲げてきた3つのメインテーマである、「命」をたいせつにする市政、「くらし」を豊かにする市政、「一生」に寄り添う市政に、新たに「活力」ある姫路を創造する市政を加え、これら4つのメインテーマを実現するための11の重点政策に力点を置いて、来年度の予算編成をいたしました。
また、圏域内の拠点となる観光地と姫路を巡る観光ツアー「姫路・播磨の魅力再発見ツアー!」を令和2年度から3年連続で実施し、新たな観光資源の掘り起こしとともに、周遊性向上に取り組んでおります。
コロナなど様々な要因が増えた中で、各部局は目標値に対する焦りが出てくるが、本質をしっかりと再認識した上で進めてもらいたいがどうか。 ◎答 目標値と現状との乖離の要因をきちんと押さえることが重要なので、その乖離の原因とそれを埋めるための手段については、きちんと考えていきたいと思っている。 ◆問 事務従事の件について、特定の職員を救済するような形になっていると感じたが、指摘後、改善したのか。
令和5年度のクラス編成が何人になるかという想定はできるだけ早くしておきたいため、期限を切っている。目安として何人ぐらいの児童が応募するのか早く把握しておきたい。 ◆問 今の段階で、莇野小学校と安富北小学校それぞれで、どれぐらいの児童が応募してくると見込んでいるのか。
私も以前から東消防署の老朽化は課題と認識しており、3月の会派の代表質疑の中で、姫路城跡保存活用計画でも触れられている今後の方向性についてお聞きしましたが、そのときの答弁では、現地建て替え、大規模改修、移転新築のいずれにおいても課題があるため、引き続き協議していくという答えにとどまっていました。 そこから3か月、突然の移転新築の方針が示されたことに驚きと憤りを感じております。
また、公明党会派としても、予算要望をはじめ一貫して設置要望していたところでございます。 すばらしい夜間中学となるよう、今後も見守ってまいりたいと考えております。 さて、9月22日と10月8日はいよいよ入学説明会を開催すると聞いています。 そこでお伺いいたします。 本学の生徒会組織や修学旅行、運動会をはじめとする行事についてお聞かせください。
車椅子等の通行を想定した歩道幅員の確保はもとより、ユニバーサルデザインの視点に立ったバリアフリー化の観点からも、今後、車道の高さを上げ、歩道との高低差を解消するセミフラット型への再整備を進める必要があると認識しております。
◎西田耕太郎 教育長 まず、1点目の兵庫県の中学校における少人数授業と35人学級の選択について本市はどのように対応するのかについてでございますが、兵庫型学習システムにおいて各中学校が35人学級編成を選択した場合、クラス数が増えることになります。
◎山岡史郎 スポーツ監 (登壇) 議員ご質問中、私からは4項目めの観光スポーツ施策についてのうち、6点目の手柄山中央公園の再整備についてと7点目の姫路球場へのナイター照明の設置とその効果についてお答えいたします。
さらに令和4年度当初として、ものづくり等高度連携・事業再構築促進事業があります。 また、以前には新分野展開など、思い切った事業再構築に挑戦する中小企業に対して、事業再構築補助金であり、市内の有名造船メーカーがこれを利用し、新たに係留設備やトイレを設け、規模の拡充を図り、ヨットの整備・修理などのためのクレーンも2基設けた実例があります。
総合計画は最上位の計画と位置づけられていますが、どのようなところに重点を置き予算編成されたのでしょうか。 今後、総合計画の趣旨を踏まえて個別計画を策定されるとのことですが、現在の進捗状況も併せてお聞かせください。
また、近年多発する豪雨等による浸水被害の軽減を図ることは、公明党会派としても、長年予算編成に当たり浸水常襲地域の解消を要望しているところです。 今後の全市的な取組をお聞かせください。 「命」には直接関わりませんが、下水道分野におけるデジタル化についてお聞きします。
◎佐野直人 副市長 (登壇) 議員ご質問中、私からは1項目め、令和4年度予算度編成の1点目と3点目、3項目め、観光振興の1点目と2点目についてお答えいたします。 まず、1項目めの1点目、編成への反映点、財政の見通し・予算規模についてで、まず、令和4年度の予算編成に当たりましては、基本方針を定め、現在編成作業を進めているところでございます。
また、今後については、まず、臨時校園長会を開催して各学校園長に対して訓示を行った上で、校園内の組織体制を見直し、必要に応じて再整備を行うとともに、改めて、公益通報制度を周知し、通報者の利益保護に努めることで体罰や暴言の再発防止に努めていきたいと考えている、とのことでありました。
そこで再質問いたします。 子どもが先生を信頼し、相談しやすい環境をつくるために、姫路市はどのような取組を実践しているのでしょうか。 ○萩原唯典 議長 西田教育長。 ◎西田耕太郎 教育長 議員ご指摘のように、子どもたちと先生方の信頼というのは、本当に大事なことだと思います。