三田市議会 1994-12-14 12月14日-02号
保育室、遊戯室、各1つしかなく、その部屋の面積も他園と比して狭く、幼稚園における各種行事もどうすることもできない状態であり、園庭についても非常に狭く、就学前の子供たちの運動もままならない状態であります。この幼稚園の問題につきましても、小学校と同様園児数の急激な増加は間違いありませんので、その見通しによる増改築をいかがなされるのかお伺いいたします。 第3点目は、いじめの現状と対策についてであります。
保育室、遊戯室、各1つしかなく、その部屋の面積も他園と比して狭く、幼稚園における各種行事もどうすることもできない状態であり、園庭についても非常に狭く、就学前の子供たちの運動もままならない状態であります。この幼稚園の問題につきましても、小学校と同様園児数の急激な増加は間違いありませんので、その見通しによる増改築をいかがなされるのかお伺いいたします。 第3点目は、いじめの現状と対策についてであります。
次に、市長が挙げられたのは保育所を挙げられたわけです。保育所も、つまり市立の保育所の収容率は63年度で50.8%しかないですよと、これちょっと統計のとり方がおかしいと思うんですが、それに川西、芦屋、西宮、尼崎をずっと並べられて、ほかは70%以上だ、川西は90.5%だと。宝塚の市立の保育所の収容率は悪いよといって、昭和63年度宝塚市の統計書で見ますと、60.9%なんですよね、定員で計算しますと。
病後児デイケアは、診療所併設型、保育所併設型、独立型の三つがあります。今までのほとんどが診療所併設型であります。この施設、スタッフを充実させても、病気の子供がいつもいるわけではありません。効率面から見ると経営のしにくい施設でありますが、私は、この施設整備と並行して在宅での病後児デイサービスも進めていく必要があると思っております。
さらに、執務時間中に電話でお申し込みをいただければ、休日や執務時間外でも本庁や各支所で住民票の写しをお渡しする制度もございます。さらに、申請書を郵便局の窓口に備えつけておりますので、郵送で請求することのできるような制度もございまして、行政サービスの向上に努めているところでございます。
そこで,市当局として,より積極的にさまざまな施設の共同建設の方式も推進し,幼稚園,保育所,小学校,区役所,市住など,あらゆる公共施設をその視野に入れての用地確保を図っていただきたいのでありますが,市長のご所見をお伺いいたします。 3点目は,人材確保についてであります。施設福祉と並行して在宅福祉の推進は不可欠であります。
次に、公立幼稚園2年保育実施2年目に向けて質問をしたいと思います。 平成6年度実施に踏み切った公立幼稚園2年保育については、一定の評価はするものの、公私共存のためと称して懇話会で取り決めた公立の定数510名を選抜する方法として抽せん方式を採用したことは、2年保育が実現した喜びと、多くの幼児の心を傷つけた悲しみとを比べると、比較にならないほどマイナスの代償の方が大きいと言わざるを得ません。
次に、地域内公共施設の整備についてでありますが、一般施策により全市的な整合性の中で検討との御答弁ですが、今までに地元が要望しております内容としては、米谷保育所の建てかえや隣保館における老人憩いの家の拡張や大会議室の新設、児童館のような青少年の健全育成のための施設の新設等々がありますが、特に保育所については、乳幼児にとっては毎日の生活の場であり、また人間形成の基礎を育てる重要な場でもあるため、早急に改善
2、2年保育については役割分担を明確にし、私立に2年保育を委ね、公立は1年保育が適当であるというものでありました。 そこで、私は公・私の共存共栄を語る場合、そのままの一律15園存続を前提であり、一方的な公立の切り捨てではないか。
厚生省も、保育所地域子育てモデル事業で、保育所を拠点とした在宅乳幼児の体験保育や育児講座の開設などを進めております。本市におきましても、新年度より子育てサークルあいあいという事業をスタートさせましたが、これらの利用状況や利用者の反応、また、今後の方針を明らかにしていただきたいと思います。 次に、子育てをしながら社会参加の促進を図るために、託児つき講座等の開設なども検討すべきだと思います。
次の質問ですが、本来平等であるべきはずの公立幼稚園で2年保育をしていない幼稚園が5園ありますが、同じ5歳児でありながら2年保育を受けてきた子供と初めて入園してきた子供と同じカリキュラムで保育を受けるのは問題があると思いますが、どのようにしておられるのか、お伺いいたします。 次に、幼稚園教育振興計画の進捗状況と3年保育についてどのように考えておられるのか、お伺いいたします。
そこではコミュニティーの核として観音林クラブが設立され、村会議員を出し、行政に参加、幼稚園、保育所、集会所、銭湯などの公共施設をつくり、村民の改善運動にまで発展させたことは高く評価をされております。今日の甲南学園や灘生協もこの観音林クラブをバックに設立したものであると聞いております。 宝塚においては、大正4年、現在の雲雀丘の山麓1万坪を開発したことで有名です。
名 ページ 第1 会期決定の件 7 付託区分 第2 7 議案第569号 西宮市収入証紙条例の一部を改正する条例制定の件 (総務水道) 議案第570号 西宮市立中央病院条例及び西宮市立休日応急診療所条例
また,保育料の改定に当たっては,国の保育単価の引き上げより大幅に低い改定率に抑え,中でも中間所得階層以下の改定率を低くし,子育て支援の観点から第2子,第3子についての軽減措置を拡充するなどの配慮を行った。」との答弁がなされたのであります。 次に,「本市の公債費比率は年々高くなっているが,今後の見通しはどうか。」
歳入では、保育料、軽費老人ホーム使用料、これの値上げに反対をいたします。特に保育料は、これまで条例化すべきと要求してきましたが、当局は、機関委任事務だからできないとしてきました。しかし、周知のとおり、団体委任事務になってもう丸7年もたっています。即刻保育料は条例化することを重ねて要求するものです。
企業も土曜休日が定着しつつあり、市の施設の利用度も高くなって、スポーツ施設や公民館のサークル活動など、土・日はいつも満杯でなかなかとれないといううれしい悲鳴も耳にします。 そこで、私は市民と行政がより身近に触れ合えるサービスの一環として「三田のテレホンガイド」をぜひとも計画していただきたく、当局のお考えをお尋ねするものであります。
まず、保育所についてであります。 5年度に初めて5カ所で1時間の延長保育が行われました。実施した状況はどうであったか、人数、父兄の反応、よかった点、改良すべき点等も含め、お答えください。
子育てと就労の両立支援対策として,1つには乳児保育の充実,2つには保育時間の延長,3つには学童保育時間の延長が提案をされております。また,厚生省では駅前保育サービスが考えられ,24時間保育サービスの実施を目指しておるのであります。本市では,朝特例保育の実施を進めようといたしております。二重保育に悩み,苦労してきた者から見れば,まさに夢のような施策であります。
1点目は、公立幼稚園の2年保育については、22園中17園で実施することになり、昨年10月、4歳児の募集を行ったわけでありますが、それ以降、いよいよ実施を目前に控え、2年保育の取り組みはどうなっているのか。 2点目、2年保育を実施しない5園の対応はどう考えているのか。
なお、JR西ノ宮駅南旧国鉄用地については、公共駐車場を建設中でありますが、新年度には、東側部分におきまして、市営住宅の建設とともに、消防局庁舎と休日応急診療所及び仮称西宮市医師会立看護専門学校の合築に着手いたします。
また、留守家庭児童育成センター使用料、軽費老人ホームの使用料など、本来無料であるべきものやお年寄りいじめの料金値上げ、また、保育所保育料に反対です。保育料は17年間連続値上げとなっていますが、従来、国の機関委任事務であったものが、1987年より団体委任事務に変わっています。ところが、市当局は、保育料を条例化せず、当局の好き勝手に保育料の値上げをしています。