明石市議会 2022-12-08 令和 4年第2回定例会12月議会 (第4日12月 8日)
本市では、虐待やネグレクトなどからの見守りを目的としたおむつ定期便や、保育料などの5つの無償化など、様々な子育て支援施策を行っています。子育て世帯の皆様からは、医療費やおむつに充てるつもりだったお金が、子供のやりたいことや欲しいものに充てられ、とても感謝しています。
本市では、虐待やネグレクトなどからの見守りを目的としたおむつ定期便や、保育料などの5つの無償化など、様々な子育て支援施策を行っています。子育て世帯の皆様からは、医療費やおむつに充てるつもりだったお金が、子供のやりたいことや欲しいものに充てられ、とても感謝しています。
民間でも、曜日や時間帯に関係なくいつでも使用できるAEDは病院や入所施設など限られているため、夜間や休日の緊急時対応には不安があります。人口規模は違いますが、24時間営業のコンビニエンスストアに協力を依頼して、AEDを設置している自治体もあります。本市でも時間や曜日に関係なく使用できるAEDが増えれば、救える命も増えるのではないでしょうか。そこで、次の2点について質問いたします。
公明党は、2006年に少子社会トータルプランを策定し、そこに掲げた幼児教育・保育の無償化などの政策を着実に実現してまいりました。しかし、急速な少子化にもかかわらず、虐待や不登校、自殺の増加など、子供をめぐる課題は深刻化しています。
1つ飛びまして、夜間休日応急診療所管理運営事業につきましては、夜間休日応急診療所において、夜間及び休日、内科と小児科の救急患者に応急的な診療を行う体制を明石市医師会への委託により確保するために要した経費でございます。あかしユニバーサル歯科診療所運営事業につきましては、休日や障害者等への診療体制を明石市歯科医師会への委託により確保するために要した経費でございます。
1款 国庫支出金、1項 国庫負担金、1目 民生費国庫負担金の1節 児童福祉費負担金は、国の経済対策による保育士、幼稚園教諭等の処遇改善臨時特例事業に係る国庫負担金の増額でございます。
また、訪問型では、授乳方法の指導などには助産師を、育児に関することには保健師や保育士をというように、母親の利用目的に応じた専門職を派遣しております。
現在、本市の病児・病後児保育事業は、明石市民病院で定員5名、西江井島病院で定員4名と思いますが、1点目として、病児・病後児保育の現状と利用状況についてお聞きいたします。 2点目です。本来は医療機関併設型の病児保育が理想ですが、なかなか、それはハードルが高いと思います。そこで調べますと、全国では、保育所併設型病児・病後児保育に取り組んでいる園は12%あるとお聞きしました。
幼児教育、保育の質の確保を図るため、当然、適切な人員配置と環境整備に努めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○井藤圭順委員長 飯田委員。 ○飯田伸子委員 保護者の方にとっては非常に就業しやすい便利な状況になると思いますけれども、やはり、それが保育士さん、また職員の方の負担にならないように、そして、保育の質が下がらないように、また適正に対処をお願いしたいと思います。
そこで、1点目として、認可外保育施設に対して市独自の運営費補助を実施しないかについて、お聞かせください。 次に、認可外保育施設が明石市小規模保育事業所を目指す場合の条件緩和についてお聞きをいたします。
休日保育につきましては、休日保育を実施していないことによって仕事に就くのを諦めたり、あるいは保育所以外の別の形で対応されたりということで、保育所の入所児童の保護者にニーズ把握のためのアンケート調査を行ったとしても、なかなかニーズが顕在化しないということがありまして、やはり現に例えば、小売業とか、製造業とか、日曜・祝日に働いておられる方々を対象にした、より実態に即したニーズ把握の調査を行って、そして、
6目 幼保給付費の説明欄1項目め、私立幼稚園事業から4項目めの地域型保育事業までにつきましては、国の経済対策に基づく保育士等の処遇改善を図るための増額。さらに、2項目めの私立保育所事業につきましては、処遇改善に加えまして、新規開設園が増えたことに伴う増額。5項目めの保育所等感染症対策事業は、対象となる施設が当初の見込みを上回ったことによる増額。
今回の補助事業の実施主体は、看護・介護部門は都道府県の所管になりますが、市が実施主体の所管である保育・児童クラブ・社会的養護施設等で働く労働者に確実に行き渡ることを求めて、以下3点質問します。 1点目、介護・保育・児童クラブ(学童保育)・看護師の賃金引上げについてです。
しかし、その一方、就学前児童数に大きな変化はないものの、第2子保育料無料化施策や、昨今の共働き世帯の増加などの情勢からも、保育所等申込み率が年々増加し、市内保育所等の新設・増設などを毎年行っているが、待機児童の解決には至っておりません。また、本市の財政負担も積み重なっております。
1款 国庫支出金、1項 国庫負担金、1目 衛生費国庫負担金の説明欄、新型コロナウイルスワクチン接種対策事業費負担金でございますが、3回目接種費用のほか、休日や時間外の接種費用を上乗せする支援制度の継続による負担金でございます。
1つ飛びまして、夜間休日応急診療所管理運営事業につきましては、夜間休日応急診療所において、夜間及び休日、内科と小児科の救急患者に応急的な診療を行う体制を明石市医師会への委託により確保するために要した経費でございます。
このときに大丈夫かなと心配しながらやるんですけれども、そうなったときにうちは大丈夫だということでさせているんですけれども、じゃあ、これがヤングケアラーとちょっと違うよねというふうな感じになったときに、行政側はしっかり受け入れる体制を取らなくてはならない、一時保育とかそういったものもしっかり整備していかなくてはならないと思うんですね。
本年度に予定する主要事務事業は、待機児童解消に向けた私立保育所等の受入枠の拡充及びそれに必要となる保育士の確保や定着に向けた取組を実施するほか、記載のとおりでございます。 その他報告事項としまして、明石市立就学前教育・保育施設再構築基本計画について、待機児童の状況を踏まえつつ、見直しを進めてまいります。 27ページをお願いいたします。 最後に、明石こどもセンターでございます。
幼稚園や保育所の関係者に対する対応でございますが、保育士等の職員の方については、マスクをつけるのを嫌がったり、マスクを正しくつけるのが難しい小さな子供に日々接しておりますので、感染リスクが高く、ほかの市ではクラスターも発生している状況でございます。
また、本のまち明石推進事業について、委員から、市内の幼稚園教諭や保育士に対して実施しているあかし保育絵本士養成講座を図書ボランティアの市民も受講できるよう対象者を拡充しないかとの意見や、図書館に出向くことが難しい子育て中の保護者のため、市民センター等の市内各所にある市の施設で予約本を受け取るようにしてはどうか、との意見が出され、市からは、保育絵本士については、市内に130か所ある幼稚園、保育所、認定
6目 幼保給付費の説明欄1項目め、認可外保育施設等無償化事業は、国の幼児教育・保育の無償化の対象となる認可外保育施設等の利用者が当初見込みを下回ったことによる減額、2項目めの延長保育事業は、利用者が当初見込みを上回ったことによる増額、その下の障害児保育助成事業は、障害を有する児童の保育のため配置する保育士が当初見込みを上回ったことによる増額で、一番下の保育士確保等緊急対策事業は、処遇改善の補助対象者