三田市議会 2000-06-14 06月14日－02号
また、ケアプランの変更の申し込みの状況とその対応について、具体的にどのように対応しているのか、認定介護の範囲を超える自己負担の介護（オプション）状況とその支払いはどのようになっているのか。 以上の点につきまして、当局にお伺いいたします。 次に、三田の文化遺産の保護について、三田青磁の保存と再生についてお伺いいたします。 新しい街にも、古い文化、その調和が三田市の大きな魅力の一つだと思います。
また、ケアプランの変更の申し込みの状況とその対応について、具体的にどのように対応しているのか、認定介護の範囲を超える自己負担の介護（オプション）状況とその支払いはどのようになっているのか。 以上の点につきまして、当局にお伺いいたします。 次に、三田の文化遺産の保護について、三田青磁の保存と再生についてお伺いいたします。 新しい街にも、古い文化、その調和が三田市の大きな魅力の一つだと思います。
それでは最初に、介護保険制度についてであります。 介護保険制度がスタートして２カ月がたちました。現在の状況と問題についてお尋ねいたします。 １、介護サービスは順調に提供されているのか、問題はないのか、お尋ねします。 ２番、市内のサービス事業者は十分に確保されているのか。また、新規参入事業者はあるのかどうか。 ３、介護保険サービスを受けるための要介護認定の申請者の状況はどのようなものであるか。
第４に、介護保険について質問いたします。 介護保険が始まって、全国各地で問題や改善点などの声が上がっています。宝塚においても特別養護老人ホームの不足が明らかです。また、利用料の高額化に伴い、悲鳴を上げています。Ｙさんの場合、年金収入が月７万８，０００円で、夫婦で生活していますが、夫が身体障害者２級で要介護３と認定されました。
全国の1,８４６自治体（５6.７％）の集計結果では、介護度が認定された方の中でケアプランの作成依頼者の２3.５％が、介護が必要と認定されてもケアプランの作成の届け出が出されていません。なぜギャップがあるのか。多い順に３位まで以下の結果でした。 １位、制度がむずかしくわかりにくいため知られていない。
△─────一般質問───── …………………………………………… １ 福祉・教育行政 （１） 介護保険実施の状況・課題について ア 要介護認定・サービス提供等の実情について イ 苦情処理の仕組み・苦情内容について ウ ケアマネジャーとケアプランについて エ 介護以外の問題を抱える高齢者・家族の相談窓口について （２） （仮）福祉プールの建設について ア 福祉施設
２点目は社会福祉法人介護サービス利用料軽減補助金についてであります。これは介護保険の低所得者で、特に生計が困難であるものに対して、介護サービスの提供を行う社会福祉法人が利用者負担を減免する場合の補助をするものであります。 最初に利用料の負担上限額として、３万７２００円、老齢福祉年金受給者など低所得者は１万５０００円の支払いが決められていますが、低所得者にとって負担は大きいものがあります。
10番の市道路線認定の件は、私道の寄附及び開発行為による公共施設の帰属により、２路線について市道の路線認定を行うものであります。 11番の市道路線変更の件は、土地開発事業等の進捗及び開発行為により、既設の５路線について路線整理を行うものであります。
このたびの介護保険サービスにつきましても、訪問介護、訪問看護、通所介護、居宅介護支援など、現在主要な在宅サービスの大部分を担っている現状でございます。 このように、福祉公社によります介護サービスが円滑に提供されましたことにより、介護保険も混乱なくスムーズにスタートができたものと存じております。市民の皆さんからも、厚い信頼と期待が寄せているものと思っております。
次に、認定申請の件ですが、各福祉事務所が人手不足なのか、認定申請事務や特養などへの入所の相談などが極めてお役所的というか、親切に欠けるというような事例を見聞きします。介護保険制度は、身体等が不自由で、かつ家族介護にも限界があるという状況のもとで導入された制度であります。当然、福祉事務所にも足を運ぶのも困難な方が対象であり、家族もまた同様の方が多いわけであります。
もう１点は、介護保険についてであります。 介護保険が始まって２カ月。直前まで制度の見直しや国の介護報酬単価の遅れが影響し、一部では、いわゆるその場しのぎとも言われながらスタートいたしました。
市道路線の認定及び変更にかかるもの２件。人事案件２件。の計８件であります。 各議案の細部につきましては、それぞれ担当者から説明を申し上げますので、ご審議、ご決定を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 なお、本会期中に追加議案の提出を予定しております。 あわせてよろしくお願い申し上げます。
◎市民福祉部長（周浦勝三） （登壇）私からは介護保険に関します数点の御質問にお答えをいたします。 まず在宅介護の利用料の軽減についてでございますが、御指摘のとおり、訪問介護につきましては、特に低所得の利用者が多いことから、国の特別対策におきまして平成１１年度訪問介護利用者のうち、低所得者につきましては３％への軽減措置が取られておるところでございます。
次に、介護保険制度についてお尋ねいたします。 本年４月から始まった介護保険制度は、実際に介護を受ける人、介護をする人の視点に立って現状の介護保険制度を見るとき、まだまだ改良すべき点があります。ある高齢者を抱える家庭では、訪問調査の中で、少々無理をしてでもできると答えておくことにより、利用者の負担を重く感じていて、介護サービスの利用を抑制している事例がありました。
日程第６ 報告第１号 専決処分についてから、日程第18 議案第96号 市道路線の認定及び一部廃止についてまで、13件を一括議題といたします。 提案理由の説明を求めます。 宮田市長。 （宮田良雄君 登壇） ◎市長（宮田良雄君） ただいま上程されました諸案件につきまして、提案理由の御説明を申し上げます。
したがいまして、道路法第８条第３項の規定に基づく区域外認定について明石市長の承諾が得られましたので、明石市域も含めて認定しようとするものでございます。 今回の認定によりまして、町道の認定路線は４１２路線、実延長にいたしまして１１万４メートルとなります。 以上、簡単ですが提案理由の説明を終わります。よろしくご審議賜りますようお願いいたします。
次に、専決第２号、伊丹市国民健康保険税条例の一部を改正する条例の制定についてでありますが、本件につきましても地方税法等の一部を改正する法律の施行に伴い、国保加入者の介護納付金課税額につきまして、新たに７万円の賦課限度額を定めるものであり、基礎課税額の賦課限度額につきましては、従来どおり５３万円といたしております。
次に、保健福祉部でございますが、介護保険準備室につきましては、既に４月１日に介護保険がスタートをするということもありまして、介護保険課として出発をいたしております。それから、今回は高齢者福祉部門の総括者を配置をすることによりまして、デイサービスセンター、在宅介護支援センター、訪問看護ステーションの３つのセクションを一括して連携をすると、このようなことで高齢者福祉部門の総括管理をいたしたいと。
次に、保健福祉部でございますが、介護保険準備室につきましては、既に４月１日に介護保険がスタートをするということもありまして、介護保険課として出発をいたしております。それから、今回は高齢者福祉部門の総括者を配置をすることによりまして、デイサービスセンター、在宅介護支援センター、訪問看護ステーションの３つのセクションを一括して連携をすると、このようなことで高齢者福祉部門の総括管理をいたしたいと。
次に、議案第60号平成12年度西脇市介護保険特別会計補正予算（第１号）についてであります。 理事者より、介護保険における公益性の確保という観点から、認定調査は原則として市で行うこととしていたが、当初においては一時的な調査件数の増に対応する調査員の確保ができなかった。今回、確保のめどが立ったので認定調査を市で行うための予算措置を行うとの補足説明がありました。
今回の地方税法の主な改正内容は、我が国経済社会の構造変化や諸改革に対応するため、土地税制の改正、個人住民税の所得割及び均等割の非課税限度額の引き上げ、国民健康保険税の基礎課税額、介護納付金課税額に係る課税限度額の設定等でございます。 次に、主な改正条文についてご説明を申し上げます。