香美町議会 2022-06-03 令和4年第133回定例会(第1日目) 本文 開催日:2022年06月03日
この結果、前年度繰越欠損金に当年度純損益を加えました11億959万7,154円が当年度未処理欠損金となり、次年度に繰り越すこととなったところでございます。
この結果、前年度繰越欠損金に当年度純損益を加えました11億959万7,154円が当年度未処理欠損金となり、次年度に繰り越すこととなったところでございます。
◆山本 委員 少しだけお聞きしたいんですけれども、この第72号、21年10月から令和4年4月20日までということなんですけれども、不納欠損になっていないということは、その5年の間に少しずつ入れて、滞納じゃなくて例えば5千円とか1万円とかという金額を入れてもらっていたということになるんでしょうか。 ○江原 委員長 黒川住まい政策課長。
滞納に関しては、放置し、たまってくればくるほど解決が困難になるので、早めの対応をしていくべきとの委員からの指摘や、そのほか不納欠損額などの質疑もありました。 説明及び質疑を通して理解をし、本議案に対して全員一致で可決いたしました。 次に、議案第34号訴えの提起についてです。 議案の概要は、相手方は、平成25年、2013年11月8日から市営住宅に入居されました。
○松下嘉城副委員長 令和2年度決算事項別明細書で滞納繰越分が1,640万円出て、不納欠損額は316万円出てるんですけど、だんだんよくなってきてるんですよ。毎年これぐらいは不納欠損額で上がってるんですけど、足元の町税の収納率についてはどれぐらいなんでしょうかね。 ○前側税務統括 収納率って言うと特別徴収のっていうことですかね。 ○松下嘉城副委員長 合わせて。
資料1のところなんですけれども、支出の3番のところ、過年度損益修正損は、これ不納欠損が50万増えたという理解でいいんでしょうか。 ○中野 委員長 樫本課長。 ◎樫本 経営管理部経営企画課長 この分については、実績を見て50万円過年度修正損が増えたという形になっております。 ○中野 委員長 池田委員。
まず、不納欠損の内訳は。また、徴収率はどうかとの質疑に対して、内訳として、生活保護に伴うものが3人、また、居所不明で住民基本台帳の職権削除をされた4人の実人数7人である。また、徴収率は現年課税分で97.4%、県下で3番目であるとの答弁がありました。
また、不納欠損を出さないための手だてをしたのかとの質疑が出され、当局より、65歳の年齢に到達されたばかりの方から確実に納付してもらえるように催告などを重点的に行った。不納欠損に関しては、納付相談の中で納付誓約を取ることによって時効を中断させ、できる限りの期間にわたって、少しでも納付を促す手だてを取っているとの回答がありました。
市税等催告書の件数について、地方消費税交付金の使途について、収入未済額や不納欠損に対する考え方について、市債残高の内容についてなどの質疑がありました。 次に、特別会計の審査を行いました。 まず、議案第109号、議案第110号、議案第112号の審査を一括で行いました。
今回の決算の中で、債権管理というところに関して市税収入における不納欠損であったり収入未済額、ここ3年間を振り返って、私はここに関しては改善の兆候が見られています。ここはやっぱり所管課の職員さんがこの3年間しっかりと取り組んでもらったものと理解していますので、そこは評価していきたいと思います。
款15分担金及び負担金、当年度6億7,699万6,734円、前年度より5.2%増、収入率93.7%、不納欠損額5万9,400円、収入未済額4,520万3,805円、調定額に対して6.3%。 14ページを御覧ください。
一方、それはそれとして、紛失金を紛失金のままにしてよいのか、いずれ不納欠損として会計処理されてしまうのではないかといった疑問の声があるのも事実であります。
不納欠損額10万円でございますが、貸付金返還時の特例として、返還時に町に居住している場合や町に寄附をした場合に、1年の返還額の半額、上限5万円を減額する新制度を、平成29年に創設しております。この10万円は、町に居住している2名の制度利用者に係る減額処理分となっております。 5款1項1目奨学基金繰入金の収入済額1,449万8,000円で、貸付金に対し基金を繰入れにて対応したものでございます。
なお、6目 土木使用料の不納欠損額としましては、別途事項別明細書及び決算書にも記載しておりますが、住宅使用料及び駐車場使用料につきまして、時効により債権放棄を行ったものでございまして、額としては約171万円となっております。
2節滞納繰越分、収入済額1,507万6,746円で、不納欠損額は97万6,227円で、12人分でございます。 次に、2目法人、収入済額9,268万6,200円でございます。1節現年課税分、収入済額9,259万6,600円でございます。備考欄は、均等割5,995万2,781円で、前年度に比べまして41万4,899円の増となっております。
当該返還金の不納欠損額は、消滅時効等により債権放棄を行ったことによるもので金額は約3,035万円でございます。また、収入未済額は、生活困窮等によるもので金額は約8,243万円となっております。 146、147ページをお願いいたします。
なお、1目 民生費負担金の不納欠損額としましては、私立保育所保護者負担金について、所在不明等のため地方自治法の規定により徴収権が消滅したもので、額としては約61万9,000円となっております。
なお、1款 市税の不納欠損額は、地方税法の規定に基づき納税義務が消滅したこと、また、時効により徴収権が消滅したことによりまして、約1億6,000万円となっております。また、収入未済額は、約16億2,000万円でございまして、件数は約2万9,000件でございます。本年8月末現在において、そのうち約3億7,000万円を収入いたしております。
2点目は、不納欠損処分でございます。37ページです。 一般会計における不納欠損処分は、市税、分担金及び負担金、使用料及び手数料、貸付金元利収入合わせ131人、欠損額は1,368万1,035円で、331万2,850円増加しております。
特に、相続人が相続放棄していると、不納欠損処理するしかないのが現状である。 ◆問 姫ちゃりの利用料に収入未済額が発生する理由を説明してもらいたい。 ◎答 姫ちゃりの利用料金は1日100円であるが、1回の利用につき1時間以内にサイクルステーションへ返却しなければ、追加料金が発生する。収入未済額は、追加料金の未払いによるもので、督促して徴収に努めている。
当該使用料が不納欠損とならないよう、収入に努めてもらいたい。 ◆問 姫路市卸売市場事業特別会計については、令和元年度に、東部析水苑のバックネット及び防球ネットの設置に係る工事費用を支出しているが、令和2年度の決算認定に当たっては、同様の不適切な事例はなかったのか。