宝塚市議会 2004-11-14 平成16年度決算特別委員会−11月14日-04号
それと、資料を請求しました資料ナンバー120のところなんですけれども、実際、この間、決算委員会の前に現地を見てきたんですけれども、いろいろとその後もどうしても、突貫工事的に間に合わせていただきましたので、少しずつ不都合が現場からは訴えられていると思います。一つ、上の修繕項目の中の、人工芝が張ってありますね、教室の前のところ。
それと、資料を請求しました資料ナンバー120のところなんですけれども、実際、この間、決算委員会の前に現地を見てきたんですけれども、いろいろとその後もどうしても、突貫工事的に間に合わせていただきましたので、少しずつ不都合が現場からは訴えられていると思います。一つ、上の修繕項目の中の、人工芝が張ってありますね、教室の前のところ。
第2は、不登校の現状は、全国的には減少していますが、伊丹市では平成15年度増加しております。これまでさまざまな施策を展開され、今年度については不登校対策推進委員会の設置や、第2やまびこ館の設置など、評価するものでありますが、さらにスクールカウンセラーの充実などを求めるものであります。
委員から、横領という市として不名誉なことで、平成12年度以降接触できずに3年経過したから不能欠損で処理するという姿勢は、市民感覚からは考えにくいことである。民間であれば裁判に持っていき、絶えず債務者の位置を確認し、追い続けていると思う。
そのいじめによる不登校ってどれぐらいあるんですか。ひょっとしたら、その数の中で引き続き中学校でも持ち上がっていじめてしまうという子を防ぐことができるかなというふうに思うんです。少し教えていただきませんか。 一応そういう点を活用のイメージとして考えていただきたいなというふうに思いますし、学校改革審議会の中でそういった資料も出して、広く議論していただけたらなというふうに、これは要望しておきます。
◆中村孝之 委員 今、ある学校でゼッケン登校が行われておるわけですね。その問題について、現在もまだそういうゼッケン登校が実施されてきておるのか、それの現状をまずお聞かせ願います。 ◎教育委員会事務局人権教育室 ゼッケン登校につきましては、5月と10月の年2回、現在も行っております。 ◆中村孝之 委員 年2回実施されておる。どういう趣旨で、どういう理由で行われているのか。
なお、入札の執行についてということで、そうした事務等についても地域局で行うのがどうかということでございますけれども、これにつきましては、兵庫県のように大きな区域になりますというと、豊岡の県民局で実施する、八鹿土木で実施するというようなことは、当然業者の皆さんも県庁まで入札に行くというようなことは不合理でございますので、県民局とか八鹿土木とかで行われているわけでございますけれども、私どもの市におきましては
伊丹市におきましては、平成15年は14年よりもふえていったんですけれども、本会議でも御答弁いたしましたように、16年度は不登校対策として第2やまびこ館を設けたり、また、不登校対策の委員会等を設けましたり、取り組みを強化しておりますので、小学校につきましては、若干ふえたんですが、中学校では減少をしております。
内容については、障害全般や不登校である。3分の1から2分の1近くが不登校に関する相談で、特に中学生の不登校で、かなり長期にわたる相談が行われている。 ◆問 市単独で飾磨高校の校舎大規模改修をしている。校舎の改修は国家が入るのではないのか。国庫からの費用が入っていない理由を教えてほしい。 ◎答 一般単独債事業ということで1億4430万円である。
その後数回にわたりましてお父さんから顔などを殴られて登校するというような状況がございましたので、関係機関の方が本事に接触をしていって、結果的には15年7月にお父さんからの暴行を受けたことで、命の危険を感じて、子供みずからが交番に駆け込みまして、保護を求めて一時保護と、それだけではおさまりませんで、やはり保護者の方を子供センターが呼び出しはするんですけれども、お父さんは呼び出しにも応じられなかったということで
教育費のうち、家庭教育費における子どもと親の相談員活用調査研究事業、18万5千円の内容をただしたのに対し、理事者から「県からの委託事業であり、小学校における不登校児童の早期発見、早期対応、個別相談などを行うため、鳩里小学校に相談員を配置し、調査、研究を行うものである。今年度得られた成果等を各小学校における不登校対策に効果的に活かしていきたい」との答弁がありました。
次に、3点目の不登校の現状と予防についてであります。 本市における不登校の現状とその予防策の問題についてでありますが、全国的にも不登校の子どもは増加しつつあるとテレビ、新聞紙上で報道されておりますが、子どもの数自体は年々減少傾向にあり、不登校の子どもが増加しつつあるというのは憂慮すべき事態といわざるを得ません。
次に、生活道路の定義でありますが、市道以外で市民生活を営む上において不特定多数が利用され、2戸以上の人家が接道し、公共の用に供している道路と考えております。
また、学校だよりや学校通信等でオートロックつき通用門の登校時、授業時、下校時、その他の使い方について広報し、保護者の理解と協力を得ているところでございます。 子供たちが登校してから下校するまでについて、基本的な一連の流れを申しますと、まず、子供たちが登校する時間帯は必要な門をあけて登校指導を行います。
私一番弱いのは、言っている本人が一番健康が、最近不摂生でござまして、それでもちゃんと体重ははかっております。今日もはかってまいりました。 自己管理しかないんですよ。やっぱり自分の健康を守るのは自己管理しかないということだと思います。 以上、答弁と致します。 ○議長(掘井算満君) 答弁は終わりました。 再々質問はありませんか。 ○12番(河島喜代美君) ありません。
教員採用試験に残念ながら不合格になってしまった次期の教員候補の若者たちに、チューターとして入ってもらうなど、さまざまな手法を考えて実施されておりますが、伊丹市では、小中学生の学力の確保のために、どのような取り組みをされていますか。特に、外部講師の導入についてのお考えをお聞かせください。
それから、先週も終わりに、ちょっと時間で、私、失礼なことを申し上げたんですが、その問題行動の数が増えているとか、減っているとかいうよりも、不登校が増えている、減っているというよりも、その原因がね、非常に様変わりをしております。
以前私も指摘いたしましたが、スクールカウンセラーの活躍により、不登校や問題行動が減少してきたという結果が数字にあらわれ出してきています。例えば、不登校の児童生徒数は、統計をとり始めた平成3年以降、一貫して増え続け、平成13年には全国で13万8,722人に上りましたが、しかし、平成14年度に初めて減少に転じ、15年度も引き続き減少しました。5年ぶりに13万人台を割り込むことができました。
まず最初に不登校問題についてです。不登校、引きこもりの子供たちがふえています。
これを不服として、この女性が沖縄県の国保審査会に不服申請を出してその結果、この国保審査会は免除申請の不承認は国保法に違反するいう、こういう結果になったんです。それからこういうことが制度化をしようという動きが大きく出てまいりました。
中学校の不登校が継続している理由について見ますと、遊ぶためや非行グループに入って登校しない、また、無気力でなんとなく登校しないなどの割合が全国の31.8パーセントに対して、本市では56.5パーセントと、かなり高い状況にあります。本市の不登校の問題を解決していくうえで、この点は大きな課題であると考えております。