赤穂市議会 2020-10-22 令和 2年決算特別委員会(10月22日)
○山本学校教育課長 先ほども申し上げた福祉とそして寄り添える場所づくりと心の専門家といった事業の内容として棲み分けは考えておりますが、4つ目に掲記しております不登校問題対策事業として、不登校の要因は非常に様々で当課としても非常に心を痛めている内容でございますので、様々な角度から子どもたちを支える、そして今後すくすく、いきいきと生活できるようにといった願いを込めまして、この先ほどの3事業が連携を図りながら
○山本学校教育課長 先ほども申し上げた福祉とそして寄り添える場所づくりと心の専門家といった事業の内容として棲み分けは考えておりますが、4つ目に掲記しております不登校問題対策事業として、不登校の要因は非常に様々で当課としても非常に心を痛めている内容でございますので、様々な角度から子どもたちを支える、そして今後すくすく、いきいきと生活できるようにといった願いを込めまして、この先ほどの3事業が連携を図りながら
一方、新型コロナ感染不安による不登校児童がおられることが新聞で報道されております。そうした児童に対して、取扱いの通達が文科省から出されていますが、市によっては、その扱いに差異が生じております。 そこでお伺いします。 (1)赤穂市には新型コロナ感染不安による不登校児童は何人おられますか。 (2)事情によりますが、赤穂市の場合、その扱いはどうなっていますか。
確かに難関と言える公務員試験を合格したのですから、皆さん優秀な人材には違いはないのでしょうが、不合格となった人や家族、受験さえできなかった人や家族へ、これから市民に寄り添って、生活を営んでいこうとする公務員としての配慮が、あってしかるべきと僕は思います。 ましてや、市民の信頼を回復しようとしている最中ではありませんか。
赤穂市においても夏休みを8月8日から8月16日までとして、それ以外は登校することとしています。休校が長引き、3月までの積み残し課題に対処しつつ、この1年間に予定していたことを行う必要があり、仕方のないことと考えます。しかし、この暑い夏をいかに熱中症に注意しながら安全に過ごし、授業を行っていくか大変重要であります。
学校現場では、今回の長期臨時休業への対応がなかった場合においても、新学習指導要領の全面実施に加え、貧困・いじめ・不登校など解決すべき課題が山積しており、子どもたちのゆたかな学びを実現するための教材研究や授業準備の時間を十分に確保することが困難な状況となっています。
こども食堂を立ち上げた原点に戻って、本来困っている人たちとかひきこもりや不登校の人達に対する居場所として、しっかりと市として運営していただきたい。との意見の開陳がなされた。 これに対し、当局から、市では民間活動であるこども食堂に対し補助を行っている。
それから、不登校問題対策事業も83万6,000円あるけれど、これも効果が出てきとんので、この予算をしとんのか、その辺をお伺いいたします。 ○汐江委員長 河本指導課長。 ○河本指導課長 心いきいき推進事業の中には、4つの事業がございます。 まず、1つがスクールソーシャルワーク推進事業というものであります。
あそこの両方ともに不具合が発生してやり替え、それとも片一方だけですか。 ○家入委員長 正木介護老人保健施設事務課長。 ○正木介護老人保健施設事務課長 自動ドアにつきましては、老健正面玄関に設置されております2枚で、どちらも整備する予定であります。 ○家入委員長 奥藤委員。 ○奥藤委員 1ページです。
独法化や指定管理など民営化になれば不採算部門の切り捨てになります。それこそ産婦人科の再開は困難になるのではないか。現在の経営形態で、医師の確保が一番の処方箋です。在り方の検討を願う委員は、市役所内部と言われましたが、職員で構成するのか。専門家、医師会、産業界、学者などとするのか。いずれにしてもお飾り委員ではだめです。メスをしっかり入れられる委員の選抜が求められているがどうか。
不登校と同様、若年層のイメージが強いひきこもりですが、むしろ中高年の問題だという事実が浮き彫りになりました。 長期間ひきこもっている人が社会復帰をすることは容易ではないと思います。支援については、就労に導く前に当事者やご家族等と連携して居場所をつくり、一人一人に応じた小さな一歩を踏み出せるようにすることが大切であると考えます。
しかし、児童生徒の少ない地域では、集団での登校は可能でも下校となると難しい状況になります。 私の住む有年横尾の谷口地区では、5名の児童が原小学校へ通学しています。通学路は、国道2号線の横断と国道373号線の歩道部を通行する必要があり、決して安全な通学路とは言えないと思います。登校時は警察、保護者の方々が見守り、安全確保が行われていますが、下校時は難しい状況にあります。
アのいじめ・不登校などへの対応についてお伺いいたします。 赤穂市の小・中学校でのいじめ問題の現状についてお伺いいたします。 いろいろ、いじめ問題が耳に聞こえてきますが、年間どのぐらいの問題が起きているのか。全て解決できているのかお伺いいたします。 いじめによる不登校の生徒は現在いるのか。小・中学校が少し荒れてきているとお聞きしますが、現状はどうなのか、お伺いいたします。
201番の心いきいき推進事業につきましては、教育相談推進事業、不登校問題対策事業のほか、スクールソーシャルワーク推進事業において、スクールソーシャルワーカーにより問題を抱える子どもたちの支援を行うものであります。
これにつきましては、不登校やいじめの問題に適切に対応するということで、まずどのように行えばいいかというようなアドバイスを行ってくださいますので、学校にとっては非常に参考になりまして、プラスの結果が出ております。不登校についても、いろいろな理由を、家庭的な理由も含めまして、抱えている生徒がおりますので、いろいろな方面から取り組むようなアドバイスを受けております。
後日、新中学1年生の登校時のリュックサックを持ってみますと、私でさえ片手で持ち上げるのも苦労するほど重たいものでした。授業に必要な教材等とは思いますが、余りにも重過ぎるのではと感じます。 登下校時の荷物が重たくなった要因の一つは、教科書が分厚くなったと言われています。現在使われている教科書の頁数は、10年前の約1.3から1.5倍に増えていると言われています。
日本語指導などを必要とする子どもたちや障がいのある子どもたちへの対応、いじめ・不登校などの課題もあります。こうしたことの解決にむけて、少人数教育の推進を含む計画的な教職員定数改善が必要です。 いくつかの自治体においては、厳しい財政状況の中、独自財源による定数措置が行われていますが、国の施策として定数改善にむけた財源保障をすべきです。
今日の我が国の経済は緩やかに回復しており、先行きについても雇用・所得環境の改善が続く中で、各種政策の効果もあって、緩やかな回復が続くと期待をされておりますが、海外経済の不確実性や金融資本市場の変動の影響に留意する必要があるともされております。
○三輪救急課長 外傷につきましては、非常に軽症なもんであれば、現場で処置をしまして父兄の皆さんにちょっと御理解をいただいて、不搬送とする場合もございます。ただ、内因性の関係につきましては、やはり病院内でいろいろ精密検査をしないとわからない点がありますので、その辺を勘案しまして搬送する事例が多くなっております。 以上でございます。 ○瓢委員長 汐江委員。
年間の施行計画とか日報とかもとに現場確認しながら、施設の不具合や修繕箇所の指導をし、評価されていると思いますが、いかがでしょうか。お聞かせください。 質問の2点目であります。 中学校の部活動のあり方についてであります。 その1として、部活動の維持についてであります。 全国的にもいろいろなところで問題になっている部活動ですが、私にとっては身近な問題でもあります。
市民総合体育館と同様のトレーニング機器を地区公民館へ設置するということにつきましては、スペースの問題をはじめ不特定多数の方が出入りされることに伴います安全性の確保、指導、管理体制といった面からの課題も多いため困難であると考えておりますので、御理解をいただきたいと思います。