加古川市議会 2020-09-29 令和 2年第5回定例会(第5号 9月29日)
実施期間は令和2年11月1日から30日までの1か月間とし、還元率は20%で、1回当たり1,000ポイント、期間中1人当たり5,000ポイントを上限とするものである」との答弁がありました。
実施期間は令和2年11月1日から30日までの1か月間とし、還元率は20%で、1回当たり1,000ポイント、期間中1人当たり5,000ポイントを上限とするものである」との答弁がありました。
○立花俊治委員 冊子番号4の204ページ、神姫バス上限運賃システム改修負担金1,397万円の効果についてお願いします。 ○中村都市計画課バス等公共交通活性化担当課長 この4月から神姫バスの上限運賃制度ということで200円を上限に運行をしていますが、第1四半期の利用状況を見ますと、当初から加古川駅北から加古川医療センターのまでの便、都台と加古川駅を結ぶ便が、非常によく利用されています。
上限額については、1回当たりが1,000ポイントで1,000円相当、期間中の1人当たりの上限が5,000ポイントで5,000円相当となっています。 ○山本一郎委員 5,000ポイントで5,000円だとしたら、3億3,000万円を頭割りすると、対象者が6万6,000人になります。積算の考え方はそれでいいですか。
補正予算、負担金3億3,000万円は全て還元ポイントでございまして、還元率が20%、1人上限5,000ポイントから想定して算出しております。委託料440万円は、キャッシュレス決済事業者が行いますキャンペーンの周知業務費用でございまして、ポスターやチラシを作成・配布するものでございます。 次に、期間中の実施につきましては途中で終了することはございません。
議案第24号、本案は、市長等の損害賠償責任の上限を定める条例の新規制定で、地方自治法第243条の2第1項の規定に基づき、市長等の市に対する損害賠償責任の一部免責について必要な事項を定めようとするものであります。
それと、上荘地区には、地元のボランティアで運行している、くるりん号がありますが、地元の皆さんと上荘地区の公共交通をどう取り扱っていくかということをお話しする中で、4月から導入する路線バスの上限運賃制により、今、都台から600円かかるところが200円になるということで、非常に期待をしているというご意見をいただいています。
加古川市と同じように来年度実証実験を予定されております稲美町では、運賃やルート等の運用案が具体的に示されています。加古川市の実証実験導入についての方法についてお伺いします。 実証実験の運行方式及び運行予定地域はどのように考えておられるのか。
また、夫婦ともに検査した場合は、助成上限額を引き上げるなど、夫婦そろっての不妊検査・治療を支援してまいります。 次に、福祉分野についてですが、判断能力が十分でない方の財産や人間としての尊厳が損なわれることのないよう、法律面や生活面から支援する成年後見制度の利用促進を図るため、(仮称)成年後見支援センターの設置に向けて関係機関と検討を進めており、新年度中の開設を目指します。
来年度から、私たちも要望していましたが、神姫バスの運賃の上限額を200円としていただくことには感謝しております。第1に、今後は、野口北部の市街地に生じる公共交通空白地域や、神姫バスはあってもルート、本数が極めて貧弱な地域にかこバスを増便し、バスの待ち時間を30分以内にしていただきたい。第2に、買い物施設、医療施設、公共施設へのルートの整備をしていただきたい。
○都市計画部長(中田直文) 次に、「ひとり親家庭等の子育て支援について」のうち、「公共交通割引支援について」ですが、現在、かこバス、かこバスミニなどのコミュニティ交通などの運賃につきましては、100円、200円の安価な運賃で設定しております。また、神姫バス路線につきましては、来年度から市内上限運賃制度の導入を予定しており、どなたでも片道上限200円で利用できるようになります。
○中村都市計画課バス等公共交通活性化担当副課長 市内の上限運賃制度は、神姫バスのICカードであるNicoPaカードをつくって、そこにお金をチャージしていき、それに対して幾らか安くなるというような仕組みになっています。JRのICOCAなどと同じように、最初につくるときには、500円程度のデポジットが発生しますが、それはカードを返還すると返ってくるものになります。
次に、議案第40号、本案は、総合福祉会館の設置及び管理に関する条例の一部改正で、施設の活性化を図るため、利用料金制度を導入するとともに、受益者負担の適正化及び消費税率改正の対応を図るため、加古川市使用料・手数料の適正化に関するガイドラインに基づき、利用料の上限額を設定しようとするものであります。 委員会は、審査の結果、賛成多数で原案可決と決定しました。
○玉川英樹委員 企業の幅を広げるとか、上限を広げるというのはいいのですが、その周知方法に関して、前にお聞きした限りでは、高校などへの働きかけが少なかったように思います。そのときには高校3年生が受けることができませんが、将来、例えば大学卒業するときや、また奨学金を借りる際に、そういう事業があるのだったらもう少し思い切って行こうかとかあると思いますが、その辺の周知についてはどうでしょうか。
また、姫路市では満75歳以上で神姫バスの市内停留所間の運賃が1回50円になる優待乗車証を交付しているそうです。他にも何らかの形で取り組みが全国の自治体でされています。こういった事例を本市でも参考にして取り組むことが必要だと考えます。 以上をもって賛成とさせていただきます。 ○議長(原田幸廣) 谷議員。
○村上孝義委員 今、70歳以上の方にバス・タクシー優待利用券を交付ということで、都台を例にされましたけれども、来年度の早ければ4月、あるいは秋にバスの料金について、市内を走る場合の上限を設定するということで、これは乗る人全員なんですけども、そういうことを今計画していることはご存じですか。 ○趣旨補足説明者(立花一恵) 知りませんでした。 ○西村雅文委員長 趣旨補足説明を終了します。
近隣の高砂市では、平成28年5月から運転経歴証明書の所持者に、年齢に関係なくコミュニティバスの運賃半額を行っています。播磨町では、運転経歴証明書の交付に係る手数料1,100円の補助金と町営の施設の割引2,500円が行われています。稲美町でも粗品の進呈があると聞いています。
なお、免許証返納に伴って、かこバス、かこタクシーの運賃割引等を実施する予定は現在のところありません。 以上で、関係部分の答弁を終わります。 ○議長(原田幸廣) 建設部長。
都市計画費における総合交通政策事業の路線バス上限運賃システム負担金1,404万円について、内容をただしたのに対し、理事者から「神姫バスの市内利用者に対し、運賃に上限を設ける制度を2020年度から導入したいと考えており、そのためのシステム改修費用を負担するものである」との答弁がありました。
○玉川英樹委員 258ページの路線バス上限運賃システム負担金1,400万円の積算根拠とどれぐらいの補助ができるのかお伺いします。 ○中村都市計画課交通政策担当副課長 路線バス上限運賃システム負担金ですが、現在神姫バスの路線バスは距離に応じた運賃制度になっておりまして、かこバスは100円、200円という一律運賃です。
小項目1、「路線バスの上限運賃制度の導入による財政負担と補助基準について」。 2020年度をめどに市内を運行する全ての路線バスの上限運賃制度を設けることを表明されました。