73件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

伊丹市議会 2021-03-01 令和3年3月1日総務政策常任委員会−03月01日-01号

これは日本ではちょっとあんまりそこまで言われてませんけど、欧米、特にヨーロッパですけれども、ヨーロッパでは公共交通公共サービスとして考えるという考え方一定コンセンサスを得ているわけですが、日本の場合はまだ、基本的に民営の交通が多いということもあるのかもしれませんけれども、事業者運賃をもらってやるのが原則というので今日に至っております。

伊丹市議会 2021-02-19 令和3年第1回定例会−02月19日-01号(補足説明)

次に、保険料率の区分についてでございますが、1ページの、第5条第6号及び7号の改正におきまして、第7段階該当要件につきまして、合計所得金額上限現行の200万円から210万円に引き上げるほか、第8段階該当要件につきましても、上限を300万円から320万円に引き上げようとするものでございます。  

伊丹市議会 2020-09-15 令和2年第4回定例会−09月15日-03号

コロナ禍の今は、経営戦略予定どおりに、令和3年度に運賃改定することは経済状況の落ち込みから難しいですが、コロナ禍が収まれば、運賃改定もやむを得ないと考えられます。令和3年度から後期5カ年行動計画第4次アクションプランを始動させる計画でしたが、経営状況が読みにくい中、次期行動計画の策定を、令和3年度から開始させることは難しいと感じています。  

伊丹市議会 2019-06-25 令和元年第3回定例会−06月25日-06号

そして、消費税消費一般負担を求める間接税であり、乗り合い運賃に適正に転嫁することにより、利用者が公平に負担することが基本となります。  本議案での対象となっているIC回数カード一般定期券通学定期券AとBは5%から8%への税率引き上げの際は、交通会計全体の収入見込み税率分を超えることから料金改定を見送っており、普通料金、1日乗車券回数券料金改定で対応をしておりました。

伊丹市議会 2019-06-13 令和元年第3回定例会-06月13日-05号

これに伴いまして、平成31年3月12日に国土交通省より、公共交通事業等における消費税運賃料金への転嫁方法に関する基本的な考え方の通知がなされ、消費税運賃料金への転嫁に当たっては、現行運賃、料金体系を踏まえつつ、事業全体として108分の110以内の増収となるように調整すること、消費税引き上げ率を上回る、または下回ることが見込まれる場合は、普通運賃、回数券定期券及び料金改定率のバランスに配慮

伊丹市議会 2019-03-25 平成31年第1回定例会−03月25日-09号

次に、議案第41号、伊丹市立労働福祉会館条例等の一部を改正する条例の制定についてでありますが、使用料について、市民かどうかの確認方法市民以外との混合グループの取り扱いが問われるとともに、駐車場使用料上限額の規定を残している理由がただされ、本案は原案どおり可とすべきものと決しました。  

伊丹市議会 2018-03-15 平成30年特別会計並びに企業会計予算等審査特別委員会−03月15日-01号

ただ、今回その金額のほうがやはり相当な金額になりますので、条例改正をさせていただいて、上限額を上げてオプションっていうものを新設させていただきたいということで、今回物忘れドックっていうものの新設を想定させていただいております。 ◆山本恭子 委員  わかりました。

伊丹市議会 2018-02-26 平成30年第2回定例会−02月26日-03号

子供の医療費助成について、7月より小学1年生から中学3年生の通院に係る医療費の一部負担金上限を2割、1日につき800円に拡大します。  安全で快適な教育環境を創出するため、稲野小学校笹原中学校で老朽化した施設の内外装、屋上防水全面改修工事等を実施します。また、みずほ幼稚園については、バリアフリー化園庭整備工事を実施します。  

伊丹市議会 2017-12-18 平成29年12月18日都市企業常任委員協議会-12月18日-01号

そして、最後の3つ目ですが、交通局の取りまとめた交通事業経営戦略で、一般会計からの繰出額として想定している1億5000万円を一定上限とします。それを超えるようなことがあった場合には、関係部局で協議するということになっております。これは、上限を超えて支出しないということではございませんで、1億5000万円を超えた場合には、要因等を検討した上で、協議により支出額を決定するということになります。  

伊丹市議会 2017-09-19 平成29年第4回定例会−09月19日-03号

さらに財源の検討に際しては、必要となる経費上限額を想定して全施設での活用を前提に必要な経費の試算を行ったところでございます。  また、今回の公立幼稚園再編は、幼児教育を充実させるため規模を適正にするものであり、ブロック内の基礎児童数公立幼稚園応募状況などから再編規模を考えたものでございます。  次に、入園募集後に議決は順序が逆ではないか、急ぎ過ぎではないかとの御質問でございます。  

伊丹市議会 2017-06-14 平成29年第3回定例会−06月14日-03号

しかしながら、一方で、人口減少高齢化社会の進展に伴い、運賃を払われる利用者減少特別乗車証での利用者の増加が見込まれることや、不採算路線を維持するためには今後負担金見直しが必要になってくると考えます。そこで、改めて交通局市バス事業維持に必要な負担金見直し時期、またそのほかの政策について、どのようにお考えかお聞かせください。  4点目は、高度医療救急体制の充実についてであります。  

伊丹市議会 2017-06-13 平成29年第3回定例会-06月13日-02号

計画期間中には一定運賃改定を見込んではおりますが、本計画期間の10年間、この負担金につきましては現行額の5億3000万円で固定し、計画最終年度まで何とか見通せる収支計画を立てております。  とはいいますものの天候によって乗車人員が大きく変動し、また燃料費増嵩によりましても一喜一憂する事業でございます。