神戸市議会 2022-09-30 開催日:2022-09-30 令和4年決算特別委員会第3分科会〔3年度決算〕(港湾局) 本文
大阪・関西万博への海上ルートについてお伺いいたします。 2025年の大阪・関西万博の会場である夢洲には、世界各国から多くの観光客が訪れることが見込まれています。
大阪・関西万博への海上ルートについてお伺いいたします。 2025年の大阪・関西万博の会場である夢洲には、世界各国から多くの観光客が訪れることが見込まれています。
私も何回か、予特委か決特委かはちょっと記憶が定かではありませんけども、大阪は万博を考えてるんでしょうから、万博で、神戸から海上アクセスというんでしょうか、船で会場までというようなことでいろいろと御提案もしましたし、神戸市のほうも、可能性についてはまた研究とおっしゃったかどうか、はっきりと言葉は覚えてませんけども、そういう答弁があったように思うんですが、その大阪万博の絡みのことについては、今回の大阪府知事
2025年に大阪万博がどうなるか分かりませんけれども,コロナの中で,これをもしやるとなれば,ホテルも造るだろうし,建設ラッシュになる可能性も出てきますよね。
12.大阪・関西万博は新型コロナウイルス感染症により未曾有の打撃を受けている神戸経済・インバウンドを回復させる千載一遇の機会であるため,神戸の港と空港を最大限生かした攻めの姿勢で積極的に取り組むこと。 13.須磨多聞線西須磨工区については,地元自治会の理解と協力を得られないままに着工した件を反省し,早急に話し合いに応じること。
特に万博も関西は控えてございますので,そういう意味では,関西,そしてこの神戸を売っていくというのには,願ってもないチャンスがまさに到来をしつつあるという状況でございます。
その中で言われてたのが,25年の大阪万博を含んで統合型リゾートの誘致を見据えて,尼崎から淡路島にかけたベイエリアに高級ホテルを誘致し,大規模な国際会議が開けるMICE機能の集積を狙うという記事が載っておりました。
今後のロードマップですけれども,例えば,バルセロナと積極的にこの連携を行っておりますけれども,これを強化をしながら,また令和7年の大阪万博も見据えながら,データと最先端技術が相互に連動して,新しいサービスが生まれる環境を5年以内をめどに実現することを目指していきたいと思っております。 そのためのロードマップといたしましては,このデータ連携基盤の整備が大変重要です。
高齢者といっても実は1970年代まで公共事業を支えてきた,要するに山陽新幹線とか大阪万博とか,そういうときに支えてきた若い人たちがそのまま今70近くになっておられます。男性の単身老齢世帯がすごく多いんです,生活保護をもらっている人の中で。そうしますと,ほっといたらええやん,彼らが結婚したり貯金せえへんのは彼ら自業自得やという言い方もできるかもしれません。
結果としては,関西では大阪で新しくつくっている万博のところにある吹田の競技場が4万人という収容力を持つということで,そちらに決定をされたという残念な結果が実は起こっております。この後,新しい競技がありますので,例えば野球が選ばれたとすれば,またこれ会場が足らないという話が出てくると思います。
特に,私も3年前,議長をさせていただいているときに,上海の万博に行かせていただいて,上海事務所へ行きましたけども,非常にびっくりしたのは,神戸に別に特段関係はないと言ったら失礼なんですけども,中国,上海に進出していらっしゃる企業300社ほどの皆さんが神戸クラブというのをおつくりになっていて,神戸クラブの事務局を上海事務所がやっていらっしゃるんですね。
パンダの件もそうですし,上海万博で神戸ブースができたというのも,現地の方の活躍があってでしょうと。じゃあ,何をしているのかというのを,やはり市民に向けての情報公開,見える化を進めていただければと思います。これは要望です。
(10)上海万博におけるシティセールスでは,上海万博の日本館において,観光パネルや神戸産品の展示を行い,神戸の魅力をアピールいたしました。 (13)ケミカルシューズ産業の活性化では,シューズプラザの常設展示スペースを核に小売店,バイヤーとシューズメーカーを取り次ぐビジネスマッチングを行うとともに,先進的ビジネスマッチング支援事業を実施し,メーカーの販路開拓への支援を拡充しました。
あるいはいろんな分科会のあるところ,そういったところが一堂に会せて,なおかつ利便性を求めてやるというふうなことになってまいりますと,本当に今のままでいいのか,どういう機能がいるのか,それから開催する際に当然日本国内だけではなしに,アジア,特にシンポールなんかですともうチャンギ空港から即会議場へ行けるというふうなこともございまして,我々としましては当然日本国内も見ておりますが,特にアジア,先般の上海万博
また,観光コンベンションビューローが設置されました今年度からは,6月の上海万博の神戸の日にあわせまして開催された観光セミナーに観光コンベンションビューローの一員として参加をいたしました。あわせてホテルや遊覧船の,市内の観光施設の企業も同行いただきまして,ともに現地の上海とか南京が中心でございましたけども,現地の旅行会社35社と直接商談会を行いました。
(2)東アジアからの観光客誘致戦略の展開の1)上海万博と連携した観光PRにつきましては,去る6月5日,6日に会場内の日本館イベントにあわせまして観光セミナーを実施するなど,神戸の観光PRを行ったものでございます。 10ページをお開きください。
また,最大の貿易相手国である中国の貨物誘致に向けて,上海万博にあわせた中国でのセミナー開催や上海事務所を活用した中国側の物流事業者等のセールス等に取り組んでまいります。
(3)海外観光キャンペーンの実施といたしましては,上海万博の開催にあわせて去る6月5日から6日に会場内で観光PRを行うとともに,旅行会社を対象にセミナー・商談会を開催し,活発な情報交換を行ったものでございます。
また,コンベンションの振興の新たな展開として,MICE誘致に本格的に取り組み,今年度設立10周年を迎える神戸フィルムオフィスの記念事業,上海万博での神戸観光PRにより神戸の魅力を発信してまいります。 22ページをお開き願います。
また,神戸港につきましては,従前より荷主の方を中心としたセミナー等も開催しておるところでございますが,ことしは特に上海万博の機会をとらえまして,先日,上海セミナーも開催いたしました。また8月には,せんだって姉妹都市提携をいたしました仁川市にターゲットを当てまして,具体的にはソウルでございますけれども,ソウル近郊の荷主をターゲットといたしましたセミナーも開催する予定でございます。