13件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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三田市議会 2021-03-05 03月05日-02号

審議の中の自由討議におきまして、福祉教育分科会では、報告第1号「令和2年度三田一般会計補正予算(第11号)」の「新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業」について、ワクチン接種が4月開始予定となっているが、市民がどこでどのように接種できるかなど、その内容が出されていない。できる限り市民に対し具体的な情報を発信し、市民の不安を解消してほしいとの意見がありました。   

三田市議会 2018-12-11 12月11日-02号

予防策風疹ワクチン接種ですが、妊娠中は予防接種をすることができないため、妊娠する前にワクチンを打つ、そして女性だけでなく男性も接種し、社会全体で流行を防ぐことが不可欠です。 生ワクチンには、風疹、麻疹、水ぼうそう、おたふくのワクチンが含まれます。風疹だけでなく、これらのウイルスは胎盤を通じて胎児に感染し、いろいろな可能性を秘めています。だからこそ、妊娠前の予防接種が不可欠となります。 

三田市議会 2011-03-02 03月02日-02号

まず最初に、子宮頸がんワクチン予防接種助成制度のあり方についてお伺いいたします。 三田市は、昨年10月より、子宮頸がんワクチン半額助成制度を始めました。このワクチン助成制度についてのふれ込みは、「国に先駆けての助成を行います」、「子育てするなら三田で」、また「県下トップレベルの子育ての保健サービスを目指します」というものでありました。 

三田市議会 2010-12-08 12月08日-02号

1点目は、国が子宮頸がんワクチン、細菌性髄膜炎防止のためのヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン接種3つワクチンについて「定期接種化」を目指し、ワクチン接種への補助を予算化したことです。今年度の補正予算と来年度では接種費用半額を国が、残りの半額自治体がそれぞれ負担することで実質無料化をするとしたことです。

三田市議会 2010-09-09 09月09日-03号

次に、市長の英断を持って、肺炎球菌ワクチン接種子宮頸がんワクチン、Hibワクチン接種等に対する助成をすることになりました。感謝申し上げます。 さて、三田市における主要な死因は、平成18年度までは、第1位悪性生物、第2位心疾患、第3位脳血管疾患でしたが、平成19年、20年度と変化がありました。第1位悪性生物、第2位心疾患、何と第3位に肺炎が上がってきました。

三田市議会 2010-09-08 09月08日-02号

解散に伴い、新型インフルエンザ状況について報告がなされたわけですが、その報告を見て私が一つ懸念しましたのが新型インフルエンザワクチン接種者数でございます。一時はワクチンの入手に大騒ぎし、国全体では相当な費用をかけてワクチンを入手し、各自治体に割り当てられたと思うのですが、最終的な三田市民ワクチン接種者数は1万5,694名で、市民の総数に比べますと非常に低い率にとどまりました。 

三田市議会 2010-03-04 03月04日-03号

最初質問は、高齢者への「肺炎球菌ワクチン」接種公費助成について、対象者を制限をした考え方についてお尋ねをいたします。 昨年の12月、第304回定例会代表質問で、高齢者死亡原因の大要因が「肺炎」であることの厚生労働省の発表を受け、それを回避するための「肺炎球菌ワクチンが開発をされ、現在接種が受けられる状況にある。

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