豊岡市議会 2021-03-11 令和 3年第1回定例会(第4日 3月11日)
さて、ワクチン接種の計画が進んでいますが、国からの情報が出てこない中での準備は難しいと考えますが、接種を受ける側からの立場で考えるとき、集団接種会場が市内で7か所となることが少し気になるところです。7か所となった場合、接種会場までの移動手段、特に交通弱者を接種会場までどのように来ていただくかが課題であると思っています。
さて、ワクチン接種の計画が進んでいますが、国からの情報が出てこない中での準備は難しいと考えますが、接種を受ける側からの立場で考えるとき、集団接種会場が市内で7か所となることが少し気になるところです。7か所となった場合、接種会場までの移動手段、特に交通弱者を接種会場までどのように来ていただくかが課題であると思っています。
コロナウイルスのワクチン接種については、5点をお伺いをいたします。このワクチンの接種については、多くの議員が質問されております。重複するところの答弁は結構でございます。その都度申し上げます。新型コロナウイルスの終息の切り札となりますワクチン接種が、医療従事者から始まります。豊岡病院の医療従事者は今月中旬から接種を予定されております。
○副市長(森田 敏幸) 私からは、ワクチン接種の関係と、健康福祉センターの関係につきましてご答弁させていただきます。 まず、ワクチン接種の関係でございます。現時点での状況でございますが、ワクチンの供給予定としまして、豊岡市に割り当てられる本数が、4月26日の週に195バイアル、約1,000人分でございますが、というふうにされております。
宿泊・飲食業にはSTAY豊岡、EAT豊岡を、小売業、特に地域産品についてですけれども、BUY豊岡を、また、製造業には製造業緊急支援補助金をといったように、時期と対象の狙いを定めて施策を行ってきたところです。
コロナワクチンは、全ての人に提供できるように、安全で有効なワクチンを一日でも早く取り組んでいただきたいと思いますが、海外開発のワクチン確保に加えて、国産ワクチン開発の遅れが指摘をされております。ワクチンの開発はどうでしょうか。 また、接種体制はいつ頃整備されるのか、アメリカ、イギリスが安全性を確認できたとして、ワクチン接種について報道されております。
感染拡大防止及び終息のために新型コロナウイルス治療薬、ワクチンの開発が多くの国で行われ、広範な安全性や有効性に関するデータ収集の治験も行われており、一日も早い接種可能なワクチンの完成が待たれるところであります。これからの季節、冬季は、インフルエンザの流行期となり、初期症状が同じような新型コロナウイルスとインフルエンザと見分けがつきにくいとの報道もあり、懸念されるところでもあります。
今回、製造業者に対して生産性向上に向けた設備導入の支援などを行いますけれども、今後も市内の経済状況を見詰め、事業者や市民のニーズも把握しながら市として行うべき支援策を検討してまいります。以上です。 ○議長(関貫久仁郎) 環境経済部長。
現在では、ワクチン開発や短時間での検査が可能になりつつあります。 そこで、実際に豊岡市や豊岡保健福祉事務所管内では、豊岡病院での受入れ、あるいはPCR検査などはどの程度あったのか。先般も聞かせていただきましたが、改めて教えていただきたいと思います。 そして、また、他の医療機関ではどのような対応があったのか、この点についてもお聞きをいたします。
当然のことながら、ワクチンが開発、普及し、そして、治療薬が認可され、使用可能となることによって、やっとスタートラインに立つということになります。まだまだ時間を要するということであります。 経済界としては、できる限り自力で新常態に向かって道を新たに切り開いていく。
したがいまして、特にこの新型コロナウイルスに対する特効薬であるとかワクチンがない今シーズンにつきましては、災害のシーズンにつきましては、感染リスクを負ってまで指定緊急避難所に避難するよりも、より早く行動起こしていただくことで、例えば安全な親戚、知人のお宅にタクシーでさっさと避難をしていただく、あらかじめ定めたタイミングで迎えに来てもらうように依頼しておくこと、さらには自宅よりもより安全なお宅へご近所避難
続いて、木質バイオマス事業について、ペレットの製造が中止され、今冬においても既にペレットストーブを使用していない施設があると聞いている。ペレットの確保及び使用しないペレットストーブの売却処分も含め、今後の有効活用を検討されたい。
それと、暖冬に加えて、新型コロナウイルスによる観光業、また製造業等、特にこの地域経済への影響は大きいものがあると考えています。支援策について、何か検討をされているのか、その状況等についてもお尋ねをしておきたいと思います。 次は、大項目の2、市長の総括説明からについてお尋ねをしたいと思います。 まずは、施策の展開です。
次に、ペレットボイラー導入補助金とペレット製造装置の導入補助事業との関連性に関し、北但東部森林組合がペレット製造装置の導入で活用した補助事業と、社会福祉法人北但社会福祉事業会が導入したペレットボイラーの補助金とはどのような関係にあるのか、お聞きします。
豊岡市バイオマスタウン構想は、木質バイオマスを原料にペレットを製造し、ストーブやボイラーで使用する。また、菜種油、廃食用油などを利用してバイオディーゼル燃料にしていく。さらに、堆肥化によって健康な食べ物を育てるという3つの柱で構成されています。その中心的な事業が、豊岡ペレットを製造、販売する取り組みでありました。
ペレット製造が始まってから平成31年1月末までにペレット製造に使用した間伐未利用材約9,600トン、面積にして96ヘクタールの搬出間伐により、森林資源の有効活用に貢献できたものと考えております。
平成26年度から始まった肺炎球菌ワクチンの定期接種制度は、5年間で65歳以上の全人口をカバーする経過措置期間を設けまして、対象者は65歳から100歳までの5歳刻みの各年齢になる方で、生涯に1回だけ制度を活用した接種が可能であります。
製造業では、製品データや検査データの改ざんが次々に発覚しました。品質基準がしっかりしている日本で、基準を満たさない製品を製造、出荷したことは、国内外に大きな衝撃を与えたものであります。また、公表がおくれたのも大きな問題であります。再発防止に向けた取り組みを行い、信頼回復につなげてほしいものであります。 それでは、通告に従いまして質問をいたします。
また、予防接種法に基づき65歳以上の方と60歳以上65歳未満で呼吸器等の機能に障害を有する方などに対して、重症化予防を目的にインフルエンザワクチンを定期予防接種として実施をいたしております。 感染予防対策で拡散防止策です。インフルエンザの診断を受けた場合は、保健所などに届け出をする必要はありません。かかりつけ医師の指示に従ってもらうことになります。
インフルエンザ予防の重症化を防ぐ効果的な対策は流行前のワクチン接種であります。インフルエンザの流行は12月後半から2月末までがピークです。接種からウイルスの免疫ができるまでには約2週間かかります。 そこでお伺いいたします。昨年度のインフルエンザ予防の状況及び評価をお伺いいたします。 中項目2つ目は、各種予防接種についてであります。
ちなみに豊岡市の産業連関表で換算し直しますと、例えば環境経済事業のうちの製造業の売上高が100億円増加すれば136億円の経済効果があり、市内総生産が1.6%上昇をいたします。今、環境経済事業を35事業認定しておりますけれども、その35事業だけの売上高が約130億円、豊岡のGDPの12%に既に相当いたしております。これもこの分野の可能性を示してるのではないかと思います。