西宮市議会 2020-03-09 令和 2年 3月(第 4回)定例会-03月09日-06号
また、職員による独自開発能力につきましては、単にプログラミングができることにとどまらず、RPAの導入やデータ分析基盤の構築においても、その重要性が確認されているため、必要なスキルとして、今後も、内部研修やOJTにより継承してまいります。
また、職員による独自開発能力につきましては、単にプログラミングができることにとどまらず、RPAの導入やデータ分析基盤の構築においても、その重要性が確認されているため、必要なスキルとして、今後も、内部研修やOJTにより継承してまいります。
タブレット端末で利用するソフトは、学習プリントの作成やドリル学習のためのソフト、プログラミング教育を進めるためのプログラミングソフト、協働学習や教材配布のための授業支援ソフトの導入を予定しております。児童生徒用のデジタル教科書も、今後導入が必要なソフトと考えています。
次に、文部科学省は2020年度から小学校、2021年度から中学校、2022年度から高等学校においてプログラミング教育を必修化することが既に発表されています。プログラミング教育の狙いは、プログラマーの育成ではなく、プログラミング的思考を養うこととされております。本市におけるプログラミング教育の取組について、伺います。 次に、安全で快適な学習環境の整備についてであります。
次に、「授業での活用方法、教員に対する研修、専門員の配置について」ですが、授業での活用方法としては、本市が推進する協同的探究学習において、クラス全員で考えを深め合う協同探究場面での活用はもとより、プログラミング教育、理科での実験のまとめ、社会科での調べ学習、体育科での自分の動きやチームプレイの視覚的な理解等に活用いたします。
今後10年の三木市政の羅針盤である総合計画におきましてもSociety5.0の視点を取り入れ、人口減少社会にあっても未来へつながる持続可能なまちづくりを目指し、スマート窓口やGIGAスクール、プログラミング教育等、市民にとってより便利に生活でき、かつ生産年齢人口の減少を補う技術を取り入れていくことを計画としています。
学習指導要領が約10年ぶりに改訂され、小学校におけるプログラミング教育の必修化もいよいよ2020年度より全面実施で始まってまいります。 そこで、数点についてお尋ねいたします。 まず1点目は、学習者用コンピューターの導入と計画について。
毎年、現職研修であるとか、教員の研修の中にはこういったICTのものも必ず含んで、これまでも取り組んでいますし、これからもタブレットというものに特化した研修も、それからプログラミング教育に特化した研修も併せてやっていかないといけないという思いでありますので、必ずどの教員も使える環境をつくっていきたいと、人的なほうの教師力も上げていきたいというように考えております。 ○大川 委員長 上江洲理事。
2点目は、プログラミング教育についてお聞きします。 新年度から全国の小学校で必修となるプログラミング教育について、文部科学省は、全ての学校で1人以上の教員が実践的な研修を受けており、模擬授業を実施できることを最低限必要と考えられる指導体制の基礎と位置づけていますが、本市の現状をお聞かせください。
次に、2番目、プログラミング教育の必修化についてお尋ねいたします。 新学習指導要領では、小・中・高等学校で順次プログラミング教育が必修化されます。2020年度は小学生が、2021年度からは中学生が新たな学習指導要領の教科書で学習することになります。
学校現場においては、児童生徒に確かな学力が身につくよう、ICT機器やデジタル教材等を活用し、プログラミング教育を推進するとともに、児童生徒1人に1台ずつタブレットを装備するための環境を整備します。 幼稚園児から中学生までが外国語に親しむことができるよう、外国語指導助手を活用し、外国語教育の充実に努めます。
それからあと教育委員会関係で、プログラミング教材の導入、パソコンの導入と関連するんでしょうけど、狙いはわかりました、その資料でわかりましたのでそれはよろしいですけど、それは理解しますけれど、教員の負担や既存の教育課程についての時間が減るのではないかというふうなことが危惧されていますけど、この辺の解消はどうか。あとはそれだけでよろしいです。 それから学校給食センターの厨房機器の問題です、更新の。
また、情報技術を学ぶプログラミング教育が新たに始まります。さらに、今回の学習指導要領の特徴として、変化の激しい時代を生き抜くために「主体的・対話的で深い学び」ができる授業の改善を求めています。本市でも既に平成29年度の施政方針に挙げられていたアクティブラーニングが今後、さらに重要視されていくとも言われています。これらの点についての具体的な取り組みや御見解について伺います。
また、コンピューター等を活用して身近な問題を解決しようとしたり、よりよい社会を築いたりしようとする態度やプログラミング的思考を育むため、小学校でプログラミング教育を実践します。 インクルーシブ教育では、今月に発達サポートセンター「はぴあ」の機能を旧社こども園舎に移転し相談事業を拡充するなど、幼児期から就労までの生涯を見通した切れ目のない支援を一層強化します。
さらに、発達段階に応じたプログラミング教育の充実を重点として、これからの社会で求められる「情報活用能力」の育成に取り組んでまいります。 体験活動を核とした「豊かな心」の育成につきましては、小学校で、郷土の自然を生かした環境体験活動や子どもたちが参画する自然学校に、また中学校では、本物に触れる「わくわくオーケストラ」や地域に学ぶ「トライやる・ウィーク」に取り組んでまいります。
また、令和2年度から、完全実施される学習指導要領を踏まえ、ALT(外国語指導助手)の活用による外国語・英語教育の充実、プログラミング教育の計画的な実施などに取り組みます。 2つ目は「豊かな心の育成」です。自然学校やトライやる・ウィークなどの体験教育や、ふるさと意識を醸成しながら地域に参画する力などを高める「やぶ・ふるさとキャリア教育」に取り組みます。
本年度よりは、小学校において、「英語」が教科化され、いわゆる「プログラミング教育」が導入されますけれども、当市においては、「先手管理」でALT(外国語指導助手)の増員とか、あるいは情報教育機器の整備を順次進めることで、教育現場の環境変化にいわゆる柔軟に、フレキシブルに対応してまいりたいと思っております。 次に、3つ目の重点項目、「安全・安心の確保」であります。
英語が3、4年生、5、6年生と始まり、あるいはプログラミング教育も始まるということで、働き方改革が言われる割にはいろんな仕事がふえている、先生にとってもね。子供たちにとっても負担がふえているというふうに思うんです。子供たち非常に忙しくて疲れてるように見えるんですけどね。それはやっぱり教員をふやさないと、幾ら仕事ばっかりふえても手が回らないということになりはしないかとか、一番心配するんです。
読書活動を推進する学校図書館の充実のほか、令和2年度から小学校における新学習指導要領を完全実施することに伴い、子どもたちが主体的に学ぶ姿勢を育成していくとともに、外国語教育やプログラミング教育等に取り組むための環境整備を行ってまいります。
教育環境については、新しい時代を担う子供たちに必要なICT、プログラミング教育といった情報活用能力、急速なグローバル化に伴う英語教育を充実するとともに、必要な設備の整備と教職員のスキル向上に努めてまいります。 子供たちの安全・安心な居場所である放課後児童クラブについては、新たに土曜日の通年開設と保育料を減額改定し、女性の社会進出など子育て世代の多様な需要に対応いたします。
本市では、子供たちの教育は未来への投資と考え、数年前から学習指導要領の改訂を見据えて、世界で活躍するグローバルな人材の育成を目標に、英語教育の推進やプログラミング教育の試行的な実施に取り組んできました。