たつの市議会 2020-12-17 令和 2年第6回たつの市議会定例会(第2日12月17日)
議員ご承知のとおり、道路運送法に基づくデマンド交通の許可等に関する審査基準において、市民乗り合いタクシーの運行区域の設定は、原則、大字等の地区単位と規定されており、今以上に区域を拡大することは、本年第4回たつの市議会定例会においてお答えいたしましたとおり、鉄道・路線バス・タクシー等の民間交通事業者の経営を守るという観点から困難であると言わざるを得ません。
議員ご承知のとおり、道路運送法に基づくデマンド交通の許可等に関する審査基準において、市民乗り合いタクシーの運行区域の設定は、原則、大字等の地区単位と規定されており、今以上に区域を拡大することは、本年第4回たつの市議会定例会においてお答えいたしましたとおり、鉄道・路線バス・タクシー等の民間交通事業者の経営を守るという観点から困難であると言わざるを得ません。
このような中で、デマンド交通運行共同体とは、平成30年度に2回、昨年度に3回、本年度は既に2回の協議の場を持ち、国土交通省神戸運輸監理部兵庫陸運部には平成30年1月、平成31年1月、そして本年2月に区域を広げた運行を実現していくよう要望してまいりました。 また、たつの市地域公共交通会議におきましては、平成30年12月に区域を越えた運行について議論がなされました。
市民乗り合いタクシーの運行区域につきましては、国土交通省におけるデマンド交通の許可等に関する審査基準において、原則、大字等の地区単位と規定されている中で、運輸局や民間交通事業者と何度も交渉を重ねた結果、現在の区域まで広げて運行することが可能となったものでございます。
コミュニティバスやデマンドタクシーの整備で、車を持たなくても生活できる方は増えてきたと思いますが、免許の返納は地域的に不便であり、運転する高齢者の方もたくさんいらっしゃいます。交通事故防止のため、市で踏み間違いを防止する装置の購入費用の支援制度を創設し、事故により悲しむ人を減らし、安全に高齢者が運転をしていただく対策を行ってはいかがでしょうか。 次、2問目です。
市民乗り合いタクシーの運行区域につきましては、国土交通省におけるデマンド交通の許可等に関する審査基準において、原則、大字等の地区単位とされている中で、OD調査などの資料を整え、運輸局と何度も交渉を重ねた結果、現在の区域まで広げて運行することが可能となったもので、これ以上、区域を広げることは、現時点では困難であると言わざるを得ません。
我々が持ってるのは5,000平米未満のところが多くて、デマンドと合わないというんですか、需要と供給が合わないということがございますので、これは本市の今後における最大の課題になるんじゃないかなと、そこは市長と一緒に考えているわけでございます。
市民乗り合いタクシーの運行につきましては、本年第3回たつの市議会定例会における3番堀讓議員のご質問、さらに第4回たつの市議会定例会における16番桑野元澄議員のご質問にお答えいたしたとおりでございますが、国土交通省におけるデマンド交通の許可等に関する審査基準において、運行区域は、原則、地区単位とされております。
○副市長(井上彰悟君) たつの市の地域公共交通というのは、路線バス、コミバス、デマンドバス、あとタクシー事業者というこの公共交通があるわけです。たつの市はこれがかなり充実しているんです。コミバスは路線バスの路線を通れない。ですから、たつの市のコンセプトは南北が背骨、これを神姫バスとちょっと回りもってコミバスと、これが縦軸なんです。デマンドは、それをつなぐというのが基本コンセプトなんです。
(2)デマンドバスの利用と利用者の反応はどのような現状か。デマンドバスへの障害者(車椅子)の乗降については検討されているのか。 (3)子育て支援策だけでなく、その他の施策においても他市と比べても遜色ないと思われるものにはどんなものがあるのか。あってもそれらを十分にPRできていないように感じるが、市としてはどう捉えているのか。また、その周知のための工夫をどのようにしようと考えているのか。
私たちが問題にしたいのは、今、たつの市で最近進められているデマンドバス、乗り合いタクシーあかねちゃんのことについてなんですけども、実は、私たち3月、4月に市民の皆さんに共産党がアンケート調査を行いました。市民の暮らしについてどのようにお考えかというようなことについて含めてさせていただきました。 その中で、記述式の中で多かったのはやっぱり乗り合いタクシーあかねちゃんについてでした。
(2)デマンドバスやコミバスの観光目的への活用の検討はどうなっているのか。 (3)周遊ルートの設定と周遊バスの運行や割引チケット(乗車・見学・買い物など)の販売など、新たな手だては考えられないのか。旅行社等への働きかけはどうなっているのか。 (4)観光客からのアンケートや要望については、どのように反映しているのか。 3つ目、人口減少対策について。
移動手段のない方の対策といたしましては、たつの市デマンド交通、市民乗り合いタクシー「あかねちゃん」の目的地として、市内70カ所の医療施設が登録されておりますので、利用していただきたいと考えております。 今後におきましても、市民乗り合いタクシーを活用していただくよう、啓発していきたいと考えておりますので、何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。 ○議長(龍田 惇議員) 産業部長。
また、市内公共交通の充実を図るため、デマンド交通を導入し、市民乗り合いタクシー「あかねちゃん」の運行をスタートいたしました。さらにコミュニティバスの南北連結ルートを増便し、一方では、JR竜野駅・東觜崎駅周辺整備に着手することによりコンパクトシティの形成を推進させていただいております。
3つ目、車内における利用者の迷惑行為については、たつの市デマンド運行要綱に基づき、注意、警告を経た後、利用登録の取り消しをするの3点を決定いたしました。
また、デマンド交通の利用促進を図るため、細かな運行改善や周知に努めます。 その5「大切な命と地域を守る」では、地域の防災力強化のため、防災行政無線設備や全国瞬時警報システムなどによる迅速かつ正確な災害情報の伝達に努めます。避難対策では、さまざまな災害に対応した防災訓練や出前講座を実施します。
デマンド交通も計画されており、何か代替案も検討する必要があるのではないかとの質疑があり、当局からは、不用額については利用者及び対象者が人数により費用が増減するため、予算編成時には読みにくい部分もあるが、予算設定や補正について適正な執行に努めていく。また、障害者福祉タクシー利用券は総額7割ほどの利用があり、通院の一助として現状のままいきたいと考えている。
第7目 情報管理費では、マイナンバー制度導入に伴う自治体情報セキュリティー強化対策経費の追加を、10ページ、第12目 公共交通政策費では、デマンド交通運行に伴う車両購入等事業推進に係る地域公共交通会議への負担金の追加及び更正でございます。
大きな3番、デマンド交通導入に向けて。 少子高齢化・人口減少時代における持続可能な公共交通網の確保に向け、本年10月から新宮町全域をモデル地区にデマンド交通の実証実験がスタートすることから、以下の内容について詳細を伺う。 小さな1番、移動手段の一つとして、デマンドバスを利用する高齢者も多いと考えるが、高齢者にもわかりやすい予約方法を検討しているのか。
また、たつのまち未来創生戦略の関連事業では、市民の皆様の日常生活を支える新たな公共交通の取り組みとして、デマンド交通システムの構築、子ども国際交流補助事業としてコビントン市でホームステイをする中学生の募集・選考、そして不妊治療費の助成を行う妊活サポート事業の開始など、94のアクションプランの実施に本格的に着手しており、挑戦の10年の着実な歩みを進めてまいります。
次に、企画課所管分について、委員から、新公共交通システム構築事業について、デマンド交通の実証実験を行うとの説明であるが、どのような計画を立てているのかとの質疑があり、当局からは、本年10月以降に新宮地区でコミバスの運行を休止し、かわりに10人乗りワゴン車3台を配置する予定で、平成29年4月の本格導入に向けた実証実験に取り組むとの答弁でありました。