丹波市議会 2021-03-26 令和 3年第116回定例会(第7日 3月26日)
賛成する第4の点は、デマンド(予約)型乗合タクシーの利便性の拡大です。 木曜日運行が実験的にされようとしており、また、市島地域からの丹波医療センターへの直行便も公共交通活性化協議会に諮ろうとされており、市民要求に応える努力がされております。 しかしながら、令和3年度予算で、今後解決すべき問題も多くあります。以下、4点述べます。
賛成する第4の点は、デマンド(予約)型乗合タクシーの利便性の拡大です。 木曜日運行が実験的にされようとしており、また、市島地域からの丹波医療センターへの直行便も公共交通活性化協議会に諮ろうとされており、市民要求に応える努力がされております。 しかしながら、令和3年度予算で、今後解決すべき問題も多くあります。以下、4点述べます。
また、デマンド(予約)型乗合タクシーにつきましては、4台のデマンド車両を更新、また、木曜日運行の社会実験の実施や地域境における乗り継ぎ場所の設置のための待合環境整備補助金制度の拡充に取り組むこととしております。 予算書の80ページを御覧ください。最下段からになります。予算ガイドは、同じく21ページでございます。 0611福知山線複線化促進対策事業でございます。
現在市島方面からは、デマンド(予約)型乗合タクシー、JR、バス等を乗り継いで病院まで行く現状であります。市長はその就任時に、実験的に乗換えなしの公共交通を走らせることを検討すると言われましたが、その後、前向きにどのように進んでいるか、お伺いをいたします。 2点目に、周辺地域の道路補修を早期にであります。
○政策担当部長(近藤巧君) 公共交通の取組につきまして、路線バス、デマンド(予約)型乗合タクシー、鉄道の各分野におけます今年度の取組状況を御説明させていただきます。
○政策担当部長(近藤巧君) デマンド(予約)型乗合タクシーの待合環境の改善補助でございます。これにつきましては、従前から市内の売場面積300平方メートル以下の小売店などが、椅子などの待合用備品の購入をされる場合にその経費の2分の1を10万円を限度に補助させていただいてございました。
市民の皆様から要望の強いデマンド(予約)型乗合タクシーについては、さらなる利便性の向上に向け、木曜日の試験運行の実施や地域間の乗り継ぎポイントの充実に取り組むとともに、以前から申し上げておりましたとおり、県立丹波医療センターへの直行便については、関係者と積極的に協議をしてまいります。 また、来月3月13日からJR福知山線全駅でICOCA利用が始まります。
4番にデマンド(予約)型乗合タクシーの病院までの直行便運行21.9%でした。今回の補正予算の2万円の商品券は、5万円還元の公約を多くの皆さんの声に耳を傾け、庁舎内の関係者と相談して提案しましたと市長は説明をされました。今回の2万円の商品券提案は、実現可能なよく考えられた提案だと思います。 まず、これまでの丹波市政は、市民サービスが不十分であったということです。
その上でデマンド(予約)型乗合タクシーにつきましては、一つには、高齢者や高校生など自動車運転免許を持たない交通弱者の利用を前提とした移動環境の改善。二つには、乗り継ぎポイントの設置や改善など地域間や他の公共交通との乗り継ぎ利用の改善。三つには、継ぎ目のない移動環境整備のためのICOCA利用での対応といった視点で取り組む必要があること。
デマンドタクシーの導入により、既に市内の公共交通空白地は解消し、公共交通は一定の水準に達していることから、現在ある様々な移動手段を選択し、目的に応じて上手に組み合わせて利用いただくことが重要であります。
一つ目、デマンドタクシーの丹波医療センターへの直行便の実現はどういうふうになりますか。 二つ目、デマンドタクシーの旧町外運行を求める市民要求が強いですが、どのように捉えられておりますか。
また、bといたしまして、デマンド(予約)型乗合タクシーと異なり、乗り合いではなく、また予約時間どおりに家から目的地まで利用できることから、デマンド(予約)型乗合タクシーの300円よりも高く、タクシーの初乗り料金の630円よりも安い料金としております。これが500円の基本的な考え方でございます。 その右側を御覧ください。
また、デマンド(予約)型乗合タクシーと異なり、乗合ではなく一人一人の個別の予約時間どおりに家から目的地まで、また目的地から御自宅まで帰っていただくという利用できる観点から、デマンド(予約)型乗合タクシーの300円、障がいの場合は200円等になりますが、よりも高く、タクシーの初乗り料金の630円よりも安い料金としております。これが500円に設定した基本的な考え方でございます。
デマンドタクシーの町外運行への市民の声が大変強いものがあります。なぜ同じ市内へいけないのか。乗り継ぎ場所を市が決めると言っていたのはどうなっているのかなど不満が渦巻いています。せめて病院への直行便をつくってほしい、せめて隣の町まで行けるようにしてほしいなどの声をよく聞きます。病院までの直行便は実現できないのでしょうか。
今回、全世帯にICOCAを配布いたしますのは、市内の店舗だけではなく公共交通機関でも広く利用できると非常に汎用性が高い、そのことに加えまして、来年春の福知山線の全域ICOCA対応、また今年度中のデマンドタクシー車両のICOCAによる決済対応、タイミングを合わせることによりまして、事業効果の増大が見込まれる、そのことからキャッシュレス決済の普及利用を図るための手段としてICOCAが最適ではないかということで
また、bでございますけれども、デマンド型乗合タクシーと異なり、乗り合いではなく、また予約時間どおりに利用できることから、デマンド型乗合タクシーの300円よりも高く、タクシーの初乗り料金の630円よりも安い料金といたしております。これが500円に設定した基本的な考え方でございます。 その右側の欄を御覧ください。
今回またデマンドタクシーの話になるんですけど、そういうことでやっぱりその交通の問題がどうしてもやっぱりネックになると思うんですけどね。 これはミルネ診療所がこれから来ていただくというふうに充実せななりませんし、そういう意味でも今若い人が増えてきたいうですけど、それは車でだあっと来れるからね、それはいいと思いますよ。
とりわけデマンド(予約)型乗合タクシーについての課題についての、改善についても度々この間毎年取り上げてきたところであります。 一つはデマンドタクシーの病院への直行便と木曜日運行についてであります。
そのため、現行の高齢者外出支援事業のタクシー券利用者がスムーズに公共交通の利用に移行できますよう、令和3年度は激変緩和措置としてタクシー券の選択もできるようにするとともに、デマンド(予約)型乗合タクシーの利用促進を図る目的でデマンド(予約)型乗合タクシーお試し券を同時に配布いたします。
それと、一部ではデマンド(予約)型乗り合いタクシーも退校時間なんかやったら車が空いとるように聞いたりしますんでね。デマンドをうまいこと活用したらどうですかというようなこともお聞きしたりするんですけども、その辺もお考えになっとるかどうかだけお聞きしたいと思います。 ○委員長(小橋昭彦君) 教育部長。
デマンド車両につきましても年度内にはIC、キャッシュレス対応になりますし、一般事業化タクシーにつきましても順次ではございますけれども、対応していってるところでございます。まさにそういったこともPRして今回の配布に合わせて公共交通を御活用いただきたいという、そのために利用方法等も含めたチラシも同封する予定にしてございます。 それはまた2つ目に言われました中学生についても同様でございます。