宝塚市議会 2022-06-17 令和 4年第 2回定例会-06月17日-06号
しかし、本市の委託契約においては主な目的が農作物と生活被害の減少であること、本委託業務における市民から市への通報や捕獲依頼の半数以上が南部地域でのアライグマやカラスへの対応であることなどから、ジビエでの活用はせず、殺処分の後、埋設するか処理施設へ持ち込むこととしています。
しかし、本市の委託契約においては主な目的が農作物と生活被害の減少であること、本委託業務における市民から市への通報や捕獲依頼の半数以上が南部地域でのアライグマやカラスへの対応であることなどから、ジビエでの活用はせず、殺処分の後、埋設するか処理施設へ持ち込むこととしています。
見ていただいたら分かるんですが、クリーンセンターの今の洗車場、公の市の施設ということもあって、どうしても使い方が少し荒いということで、事業者さんにも逐次きれいにしてほしい、こぼしたごみは籠に入れてちゃんと蓋してほしいということは逐次お願いはしているんですが、なかなか徹底できていないという中で、近隣のお住みの皆さんに御迷惑をかけているというような状況もありましたので、今はネットの扉を閉めたりしてカラス
次に、186ページですけれども、ごみ収集のごみステーションのカラス対策なんですけれども、やはりカラスがいろいろ悪影響を及ぼしていること、これはもう改めて説明するまでもなく、よくよく知られたことだと思うんですけれども、その対策として市民の方が置箱の設置を希望される場合がありますけれども、その置箱というのは別にどこに設置してもらってもよいという、そのような宝塚市としてはスタンスなんでしょうか、お尋ねをします
本来であれば有害鳥獣は農政課の所管といいますか管轄で、北部の農作物等の対策である、そのようなことが中心だと思うんですけれども、有害鳥獣の中でも特にカラスですね。カラスに関しましては南部地域でいろんな市民生活に影響を与えていることが多いかと思います。例えば、産卵期に巣を作り、そして子育てをし、その間、いろんな面で市民を威嚇したり、そんなことが起こっているようです。
最後に質問事項4、カラスに威嚇される被害対策は。 カラスの産卵期、これは毎年5月から6月頃に当たりますが、この頃、巣周辺の市民がカラスに威嚇され、市民は危険を感じ恐怖心を抱いている事実を御存じでしょうか。実際に起こっており、市民は市役所に相談するものの解決には至っていません。この状況に対する市の認識とともに、対策を考えられるのかを問います。 以上で1次質問を終わります。
◆冨川 委員 同じく有害鳥獣なんですけれども、この件は北部の農作物の被害等を中心に考えられて、その対策をしておられるようなんですけれども、この有害鳥獣の被害は、北部農作物のみならず、やはり南部にも、例えばカラスですとか、アライグマですとか、ヌートリアですとかが出没したということをよく聞きまして、退治してもらったというような話も聞きます。
◎影山 新ごみ処理施設整備担当参事 新しい処理施設の中では、今、洗車場にどうしてもカラスが来るということの対策の中で、ごみ処理場の中に洗車場も入れてしまおうというふうに思っています。 今、現状は8台一斉に洗えるような洗車場になっているんですけれども、今後は2台程度、要は、直営部分はそれで賄いたいなと思っています。
新しく建設中の川沿いの宝塚ホテルの屋上、アールになっている部分なんですけれども、その屋上の手すりには、もう驚くほどおびただしい数のカラスが一列にびっしりとまっていて、じっと下の外界を見て獲物を物色しています。 カラスは色を微細に精細に見分けるところから、ビニール袋に入っている残飯も見逃さないのだそうです。そのほかにもカラスが野鳥の卵やひな、猫の子をくわえていたというお話もお聞きしました。
△───── 日程第9 ───── …………………………………………… 議員提出議案第 9 号 宝塚市老朽危険家屋除却後の土地に対する固定資産税の減免に関する条例の制定について 議員提出議案第10号 宝塚市カラスによる被害の防止に関する条例の制定について 請願第24号 75歳以上の後期高齢者の窓口負担原則1割の継続を求める意見書採択についての請願 ……………………………………………
次に、継続審査としています議員提出議案第10号、宝塚市カラスによる被害の防止に関する条例の制定についてを議題といたします。 直ちに質疑に入ります。 論点は、条例制定の必要性と妥当性についてです。 質疑はありませんか。 寺本委員。 ◆寺本 委員 継続になって日がたつんですけれども、この間、カラスの被害について、今の状況をちょっと教えてもらえますか。 ○たぶち 委員長 中野議員。
△───── 日程第7 ───── …………………………………………… 議員提出議案第 8 号 宝塚市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について 議員提出議案第 9 号 宝塚市老朽危険家屋除却後の土地に対する固定資産税の減免に関する条例の制定について (総務常任委員会付託) 議員提出議案第10号 宝塚市カラスによる被害の防止に関する条例の制定について
宝塚駅前宝来橋、S字橋付近のカラス対策について。 (1)宝塚駅前宝来橋付近河川敷などで、カラスに餌が与えられており、苦情が多く寄せられているが、市はどう対応しているのか。 最後に大きな7ですけれども、巡礼街道の再整備について。
◆北山 委員 別の視点ですけれども、カラスというのは、カラスを害鳥というか、害があるとみなすことができるのかどうか。確かに、物すごい数が出て、私が行ったときには物すごい数で、一気に集まってきてよく知っているんやな。目がいいんでしょうね。一気に集まってきて、欄干とかあの辺に物すごい黒だかりになって異様な雰囲気ですけれども、そういうカラスを害鳥というか、害として取り締まるとか、カラスそのものを。
──── 日程第6 ───── …………………………………………… 議員提出議案第 8 号 宝塚市議会議員の議員報酬及び費用弁償等に関する条例の一部を改正する条例の制定について (総務常任委員会付託) 議員提出議案第 9 号 宝塚市老朽危険家屋除却後の土地に対する固定資産税の減免に関する条例の制定について (総務常任委員会付託) 議員提出議案第10号 宝塚市カラス
◆みとみ 委員 給餌に限らずやと思うんです、カラスによる都市衛生への害というのは。こうしてカラスに対する給餌に特化した条例を制定することによって、カラスに認めて、ハトやなんかのそういう鳥害というか、都市環境に対する悪影響をどれだけ除去できるんかというような、何かそういう算段とかはあるんでしょうか。 ○たぶち 委員長 中野議員。
それでは、次に、議員提出議案第10号、宝塚市カラスによる被害の防止に関する条例の制定についてを議題といたします。 提案議員からの説明を求めます。 中野議員。 ◆中野 議員 そしたら、手短に御説明をさせていただきます。 まず、この条例を提案しようとした一つの背景としては、市内でカラスに餌をやることによって、それを起因としたトラブルが発生をしたと。
△───── 日程第5 ───── …………………………………………… 議員提出議案第 9 号 宝塚市老朽危険家屋除却後の土地に対する固定資産税の減免に関する条例の制定について 議員提出議案第10号 宝塚市カラスによる被害の防止に関する条例の制定について …………………………………………… ○北野聡子 議長 提案理由の説明を求めます。 21番中野議員。
次に、野生動物との共生についてのうち、ホームページでの防鳥ネットにつきましては、防鳥ネットの使い方のよい例、悪い例を挙げながらカラスに荒らされにくいような方法をお伝えするようホームページを修正しました。
次に、197ページの環境保全対策そのものというのではなくて、最近のニュースで、昆陽池で、カラスで鳥インフルエンザが発生というニュースが1週間かな、ありました。
その中で、ダイオキシンの危惧、カラスの害、武庫川の河川敷等が市の庁舎側と比べても余りにも汚いなどの指摘が再三されて、問題の解決を求められてきております。 しかし残念ながら、今日までなかなかその声にも応えられてこなかったというのが今日の現状であります。 今、改めてしっかりとした対応を求められているわけですけれども、まさに今は周辺の方々にとり迷惑施設というのが現況であります。