神戸市議会 2017-03-08 開催日:2017-03-08 平成29年予算特別委員会第3分科会〔29年度予算〕(住宅都市局) 本文
7 ◯分科員(向井道尋) 北神急行の昨年度の乗車人員が,有馬温泉へのインバウンド増などで下支えされている一方で,北神地域では若者の人口流出が続いております。一層の乗車人員の増加には,若者と子育て世代に選ばれるまちの実現に向けて,まちづくりの観点からの交通施策の推進が課題だと考えております。
7 ◯分科員(向井道尋) 北神急行の昨年度の乗車人員が,有馬温泉へのインバウンド増などで下支えされている一方で,北神地域では若者の人口流出が続いております。一層の乗車人員の増加には,若者と子育て世代に選ばれるまちの実現に向けて,まちづくりの観点からの交通施策の推進が課題だと考えております。
平成29年度姫路市の予算案で、観光に関するものは、魅力的な観光の推進として、観光戦略プランに基づき、滞在型観光やインバウンド観光を進めていくことを目指すとしています。 重点分野6項目の中に、観光交流・産業振興の中に、滞在型観光・新製品などの市場開拓支援をうたわれております。
インバウンド、訪日外国人の誘客も見据え、洲本港と結ばれる航路復活の動きに対応するとともに、港周辺の活性化を図る取組を進めたいと施政方針にありました。 市長は、航路復活には各団体から要望を受けているが、洲本市が運航するわけではない、また運航申請の報告も受けていない、求められる洲本港の利用は即対応できるとのコメントが報道されました。
このような状況の中、本市においては、他都市に先駆け、スポーツ・文化の振興、インバウンド観光等に取り組む2020年東京オリンピック・パラリンピック姫路プロジェクトを昨年定められました。 まず1点目は、昨年6月に本市は兵庫県と共同で、フランスとの交流事業などを進めるホストタウンとして国に登録されましたが、その後、フランス国柔道の交流と事前合宿を含め、事業の進捗状況についてお尋ねいたします。
次に、本市経済の活性化、インバウンド施策についてですが、政府は東京オリンピック・パラリンピック開催の2020年に訪日外国人旅行者2,000万人を目標に掲げていましたが、2015年には約2,000万人を達成し、観光先進国への新たな国づくりに向けて2016年3月、明日の日本を支える観光ビジョン構想会議において新たな観光ビジョンを策定しました。
この2つ目については,インバウンド観光プロモーションについてということで質疑させていただきます。 先日の神戸新聞の記事にもございました。最近のインバウンド観光におきましては,東京と大阪を結ぶいわゆるゴールデンルート,この人気というのが一段落したということであります。そして,台湾からは神戸スイーツやまち歩きなどを目当てに個人観光客やリピーターがふえているとのことであります。
また、観光面では、現在、姫路城グランドオープン後の状況を分析し、新たな観光戦略プランの策定に取り組んでおりますが、2020年の東京オリンピック・パラリンピックを1つの目標に、滞在型観光やインバウンド観光、MICEの推進などを重点施策に掲げ、世界に誇れる魅力的な観光を展開してまいります。
観光には、外国の方々を尼崎に呼び込むインバウンド対策も重要になります。国は、2020年に向けて訪日外国人旅行客を4,000万人とする目標を掲げ、お隣の大阪府は2,000万人を目標としています。2月24日の新聞報道では、外国人客に尼崎を売り込めとの見出しで、えびす神社の巫女体験やホテルのイスラム教徒用のハラール食などが取り上げられていました。
この勢いを持続させるべく、本市では観光のグローバル化や2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けたインバウンド観光の盛り上がり、スポーツや文化分野と連動した施策の推進、MICEの誘致といった大規模誘客への対応を踏まえた観光戦略プランを今年度末に策定いたします。
海上交通では、インバウンド(訪日外国人)の誘客も見据え、洲本港と結ばれる航路復活の動きに対応するとともに、港周辺の活性化を図る取組を進めてまいります。
また、新たにインバウンド対策として、市内5カ所の観光施設に公衆無線LANの整備を行います。そして、淡路島の玄関口である岩屋地区ポートビル周辺の環境整備等に取りかかり、淡路島国際観光都市への飛躍につなげてまいります。
2019年度の開設を目指し、翌年の東京オリンピック・パラリンピック開催にあわせ、インバウンド観光の受け入れも視野に入れた運営方法の検討を早急に進めていきます。 重要施策の2点目は、活力ある産業の振興です。 一つ目に商工業の振興。 第1は、中小企業者への支援です。
また、近年増えつつある外国人観光客向けには、播磨圏域内で体験できる観光資源の掘り起こしやPRなどに取り組み、インバウンド対策を強化してまいります。さらに、MICEの推進としては、現在イベントゾーンで整備を進めている文化コンベンション施設において、多彩な事業を展開できるよう、プロモーション活動等にも一層力を入れてまいります。
このほか、本町の全国的な知名度アップを図る新たな観光振興ポスター制作に取り組むとともに、外国語版ホームページ、周遊型観光バスツアー補助金、鳥取県東部から京都府北部に至る広域観光連携事業等を継続実施することにより、観光客の滞在時間拡大・インバウンド対策を図ります。
まず、1点目のインバウンド人口増の具体策についての御質問ですが、丹波市では、まだインバウンドでの観光客の姿は余り目につかない状況にあります。しかし、2020年東京オリンピックの開催を見据えた際、大都市圏の周辺地域まで外国人観光客が訪れてくるのではないかというふうに考えております。
きしておりますが、課題としては、地質学の知識を持ったガイドの育成ということも1つの課題となっていて、それから、もう1つは、外国、海外からのお客様、世界認定されていますので、海外からの誘客ということにも力を注ぐということで、1つのそれが課題となっているわけでございますが、どうですか、ジオパークは世界的に認知されて評価されていますので、香美町では海外からの誘客については余り積極的でなかった面もございまして、インバウンド
例えばですが、神鍋地域では、インバウンドに興味のある事業者にプロジェクトチームを組織していただき、ワークショップで地域の強みと弱みの分析を行った上で、共同で台湾にセールスに行ってまいりました。次年度は商品を造成し、販売につなげていきたいというふうに考えております。こういった具体的なことを通じて、掘り起こしであるとか、つながりを強めてまいりたいというふうに考えております。
これからの自治体は、ネット社会のさらなる進行と、国境のないインバウンド交流社会の進展により、世界中の人や企業がまちづくりのターゲットとなるため、やりようによっては、無限の可能性を秘めていると考えられますので、持てる資源などの強みに磨きをかけて、世界中を取り込む自治体を目指してほしいと思います。
インバウンド対応にも使われてます。 特に城崎温泉が今インバウンドがたくさん来てるんですね。兵庫県で何で向こうのほうが元気がええんか、淡路の人でも城崎のことええ言うとる人がおりますけども、城崎が非常に頑張っとるわけです。それはね、何かといいますと、情報ですね。それとSNSと。そういうのが非常にうまくマッチしてやっていってるから、インバウンド対応ができているといっていいんじゃないかなと思います。
ことしの年初のほうから、中国や韓国などの海外でのビジネスが非常に低迷をしておるというふうな報告は受けておりましたが、国内市場においても京阪神の景気を下支えしてきたインバウンド、そういった特殊な需要が非常に低迷し始めてきてる。それから内需ではアパレルを中心としたさまざまな消費活動が少し落ち込んできている。