姫路市議会 2022-03-09 令和4年第1回定例会−03月09日-06号
令和元年の京都アニメ放火事件も死傷者68名、うち33人が亡くなるという大惨事もガソリンによる放火でした。 消防用設備や建築基準法もガソリンなどを使用した放火に想定しておらず、ガソリンが容易に手に入る現状に問題があります。農業用機械や発電機などの燃料に使用するために、全てに販売規制ができません。
令和元年の京都アニメ放火事件も死傷者68名、うち33人が亡くなるという大惨事もガソリンによる放火でした。 消防用設備や建築基準法もガソリンなどを使用した放火に想定しておらず、ガソリンが容易に手に入る現状に問題があります。農業用機械や発電機などの燃料に使用するために、全てに販売規制ができません。
◆問 人権教育について、文部科学省がアニメ「めぐみ」を学校で活用できるよう各自治体に配布しているが、実際の教育現場ではどのように活用しているのか。報道によると利用率が非常に低いということであるが、本市の状況について説明してもらいたい。 ◎答 文部科学省からの通知に基づいて、教育委員会からも各学校に活用するよう通知を行っているが、実際は姫路市においてもあまり活用はされていない。
◎答 アンケートの作成に当たり、民間だけでなく、大学の先生の知恵も借りており、もっとわかりやすい言葉を使うように、もっとアニメなどの絵を入れるようになど、いろいろ指導をしてもらいながら、作成したものである。 行政のアンケートなので、どうしても誤解がないように正確な表現を使い、また、あまり砕け過ぎると批判も出てくるので、行き着いた形が今回の内容である。
現在、文学館で石ノ森章太郎記念館の萬画館の展示会を開催しており、あわせて、萬画館のつながりから、アニメソングの歌手に姫路に来てもらい、先週、3回目のコンサートを開催し、好評を博したところである。 ◆問 今後も食と石ノ森章太郎のアニメを通じた事業を続けていく考えなのか。 ◎答 国の地方創生交付金をもらって実施している事業なので、基本は3年間である。事業実施により、民間同士のつながりもできた。
そして、その石巻市との縁ということで、2月には姫路・石巻縁展示会、さらにはアニメソングのライブ、引き続いて3月には合同の展示販売会等が行われてまいりました。 このアニメソングのライブ、通称アニソンライブの際に、一緒に参加していた女子高生たちがこんなことを言っていました。「これまで市役所っていうのはかたい仕事しかしないと思っていたけど、こんなイベントがあるのはうれしい。」。
また、自転車を活用した大規模スポーツ大会は、漫画やアニメを通じたブームもありまして、本格的な長距離レースや市民向けのレース、都市型自転車レースが全国各地で開催をされております。 本市におきましても、昨年12月に大手前公園で小型自転車を使用して行われるアメリカ生まれのBMX競技の全国大会を誘致いたしましたが、このように徐々に取り組んでいるところでございます。
◎答 アニメに対してどれぐらいの反響があるかわからないが、今回の反響を見て工夫していきたい。石巻市のよいところを生かしたPRをしていきたい。 ◆問 連携中枢都市圏・政策創造プロジェクトについて、次年度以降も固定したメンバーで進めるのか。 ◎答 播磨町長がリーダーの女性を活用したプロジェクトチームであるが、成果も見え始めているので、継続して同じメンバーで頑張っていきたいと考えている。
自転車も市内の高校から毎年高校総体に出場し、また、オリンピック等の競技としてだけではなく、漫画やアニメといった媒体を通じてのブームもあり、近年、競技人口もふえております。
ファッションやアニメ、ゲーム、料理など私たちが当たり前と思ってきた日本のさまざまな文化が外国の人たちにはかっこいいものとして受け入れられ、流行しています。 例えば、京都の伏見稲荷大社や梅田のスカイビル屋上庭園、カプセルホテルや温水洗浄便座がcoolであったりします。 姫路城のグランドオープンを間近に控え、観光産業にさらに力を入れ、姫路を元気にする戦略を見出さなければなりません。
議員ご指摘の官兵衛のキャラクターの活用につきましては、情報発信する上で高いPR効果があり、また、戦国武将を題材にしたゲームやアニメが若い世代に人気があると聞いておりますので、本市といたしましても、独自の官兵衛キャラクターを作成する必要性を認識しております。
アニメの世界に目を向けても、今の若い人は知らないと思いますが、1968年から1979年まで梶原一騎原作の「巨人の星」が257話放映され、高視聴率を上げておりましたが、野球に没頭する主人公星飛雄馬と、息子に厳しい父星一徹、2人を陰で見守る姉星明子、野球仲間の伴宙太、ライバルの花形満の顔や立場をみずからにダブらせて見ていたはずであります。
姫路でも、姫路工業高校デザイン科の生徒が隣の城北幼稚園のトイレにアニメ等の絵をかいて、トイレのイメージづくりに力を入れております。ドイツのシュタイナー学校でも、民間の大工さんを雇って家づくりから指導する授業も設けております。
その啓発活動といたしまして、中学校、高校だけではなくて小学校でも薬物乱用防止教室を実施しておりまして、特に低学年児童にも理解できますように、アニメビデオを利用しながら、発達段階に応じた指導を行っております。今後さらに警察や専門病院等との連携を深めながら、正しい知識と断る強い意思を持つ子供の育成に取り組んでまいる所存でございます。
このほか、次代を担う子供たちと地球環境問題についてともに考えるため、手塚アニメのキャラクターが登場するビデオを制作するほか、親と子のフォーラムを開催いたします。 あわせて、地方分権の時代に向けた市政のあり方を市民の皆様とともに考える「(仮称)地方分権フォーラム」を開催いたします。 その(2)は、観光施策の充実であります。