西宮市議会 1970-03-12 昭和45年 3月(第 7回)定例会-03月12日-03号
私はなぜこのような大きな誤算とあわせて補償問題まで起こったかということについて真剣に掘り下げて検討してみる必要があると考えるのであります。第1点は、明らかにこの工事に対して、あるいはこの補正に対して、判断のあいまいさから生じた問題があるというふうに申し上げておきたいのでございます。
私はなぜこのような大きな誤算とあわせて補償問題まで起こったかということについて真剣に掘り下げて検討してみる必要があると考えるのであります。第1点は、明らかにこの工事に対して、あるいはこの補正に対して、判断のあいまいさから生じた問題があるというふうに申し上げておきたいのでございます。
第3番に甲陽園小学校についてでありますが、本年4月新築してから見たこともありませんでしたので、運動場の広さなど見るために行ってみました。ところが驚いたことに、運動場に面した廊下と本館との階段に亀裂を生じている、亀裂といっても、本館より階段が下がっている、これはたいへんだと思ったのですが、当日は学校が休みでありましたので、そのままになっておりました。もう直したかなと思って四、五日前に行ってみました。
まず、日程第1 会期決定の件を議題といたします。 おはかりします。 本臨時会の会期は、本日から23日までの3日間といたしたいと思いますが、御異議ございませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○議長(八木米次君) 御異議を認めません。よって本臨時会の会期は3日間と決定いたしました。 次に、日程第2 議案第1号ないし議案第3号の3件を一括して議題といたします。
ところが、あれを山のてっぺんに持っていってしまうと、やはりそういうお互いの相互援助というものができなくなるから、なかなか遠いところへ行くということについても意見が出るんですよ。私たちはそれは何かというと経済基盤の弱さなんですよ。だから、ここらの問題をどう具体的に根本的に解決するかという問題を市当局が出してこない限り私はいけないと思う。それから道路行政にしても、しかりです。
下水道完成地域から水洗便所に切り換えるはずでありますが、一番早く水洗に切り換えられると予想される土地に投入口を設ける、その不合理さでございますね。その不合理さは、市の施策はその場しのぎで、先の見通しなど少しもお考えになってないのか、こういうふうに考えるわけでございます。
それでわれわれとしましても設置する場合の点、いろいろ検討したわけでございますが、三・四十メートルかりに作るとすると、自動車一応突っ込んで、そして回転できないからまたバックして国道へ出てこなければならぬということになると、番人にだれかおらぬと非常に危険な状態を生ずる。安全に使用するように考えるというと下の端まで全部ふたすると通り抜けできますから、この点は安全になる。
(「議事進行について」と呼ぶ者あり)──39番。 ◆39番(長本信頼君) ただいま上程をされております議員提出議案第3号につきまして、われわれ社会党の方といたしましては反対の意思を表明したいと思います。その理由といたしまして、皆さん方も御承知のように、地方自治法によりますと、正副議長は任期4年が建前になっております。しかしその間に都合があれば交代も止むを得ないということであります。
◎第1助役(松田愛太郎君) さいぜん御質問でありました、今津山中町付近の下水道使用料の問題でございますが、ただいま調査いたしますと、甲陽ゴムという会社がありますが、あの周辺が一部下水道が出来ておりません。にもかかわりませず徴収令書を出しておりますが、これは撤回するように今手続をとっておりますので、この点御了承を願いたいと思います。
水道料金値上げをめぐってもはや多くの議員から、そして御答弁から語り尽されたかと思いますが、あるいは私は質問通告した以上、「ないはずはないとニワトリはかきさがし」、そんな川柳を思いつつ、さがし求めたそのえさは大であれ小であれ、ともかく御当局、この場合親ドリにこのままで食ったり飲んだりしても大丈夫ですかとお尋ねいたしたいと思うのでございます。ここから本番に入ります。
これに関連いたしまして札場筋の拡張も非常に必要になっておりますので、本年度におきまして基本調査といたしまして、都市改造でやりたいと思っておりますので、その区域の決定、それから基本調査を本年度において完了いたしまして、昭和40年度から実行に移したい、さように考えております。