但馬にとって地域の活性化と地方創生を進める上で、社会インフラとしての道路整備はまだまだ不十分です。特に全国の高速道路網とのネットワーク化が進められていません。いわゆる全国でも数少ないミッシングリンクと言われている地域です。高速道路の整備は、養父市、但馬と全国各地を短時間で結ぶことができ、交流の促進、災害時における迅速な支援・受援対応、迅速な救急活動、生産性の向上など大きな効果の発揮が期待できます。
議員の御質問の中にありましたとおり、豊岡市ではカワウの個体数を減らすための猟銃による捕獲を、狩猟期以外、有害鳥獣として捕獲することを許可したというふうな話、私どもも聞いております。
歳出におきましては、道路橋梁の維持修繕や、上下水道の統合に係る経費が増加するなど、依然厳しい状況が続いております。 養父市の歳入の約半分を占める地方交付税が前年度より段階的な削減が始まったことに鑑み、行財政改革の確実な実施、大型投資事業の抑制など、計画的に取り組んでまいります。
それから、不法投棄、ごみを捨てるなという啓発看板の設置も多くしてあるわけですが、こういう中で頑張って進めていらっしゃるんだけども、一体養父市全体でこの時点で何カ所、どのぐらいの量の不法投棄のごみがあるのか、そのことは把握されているのか。
平成22年２月４日に安井義隆議員から文教民生常任委員長の辞任願が所属委員会に提出され、同年２月４日に許可されました。 同日、欠員に伴う役員選任のため委員会を開催し、互選の結果、文教民生常任委員会委員長に西村禮治議員、文教民生常任委員会副委員長に寺田耕司議員が選任されましたので、報告いたします。
ここで自立して環境省の許可をいただけるような進めをするのが養父市のこれからの将来であろうかと私は思います。そういう中で、やはり太陽光、バイオマス、今度広域で、朝来と養父とでバイオのごみの収集でやるわけでございますが、進めておられるわけでございますけども、こういうことも養父市としても持ち出し等、負担がございます。
まず第１点は、まずこれは、南但ごみ処理計画を進めていく上で朝来市との共同歩調、あるいはとらまえ方をしっかりしておかないと、養父市だけでというわけにはいかないということで、朝来市と協議をいたしております。朝来市と養父市のごみ袋の違いについては、単価的な部分が違う程度でございまして、中身的には同じものを使っておるということです。