姫路市議会 2022-06-10 令和4年第2回定例会−06月10日-02号
我が国で承認されているHPVワクチンは3種類あり、90%以上の子宮頸がんを予防すると推定される9価HPVワクチンは、日本では2020年7月に厚生労働省より製造販売が承認され、2021年2月より販売されていますが、まだ定期接種ではなく、9歳以上の女性のみの任意接種となっています。
我が国で承認されているHPVワクチンは3種類あり、90%以上の子宮頸がんを予防すると推定される9価HPVワクチンは、日本では2020年7月に厚生労働省より製造販売が承認され、2021年2月より販売されていますが、まだ定期接種ではなく、9歳以上の女性のみの任意接種となっています。
13ページ、4款 衛生費、1項 保健衛生費、2目 予防費8,253万円の追加は、新型コロナ予防接種の4回目接種や成人男性の風疹抗体検査の予防接種の実施期間の延長、また、子宮頸がんワクチンのキャッチアップ対象者で定期接種年齢を超えて、自費で接種した方へ償還払いのための経費を追加するものでございます。
2目予防費、事業番号0000347予防接種事業の19節扶助費155子宮頸がん任意接種費用助成金は、HPVワクチンの積極的勧奨の差し控えにより定期接種の機会を逃した方で、定期接種の対象年齢を過ぎて令和4年3月31日までにHPVワクチンの任意接種を自費で受けた方に対し、任意接種費用の一部を償還するための経費を措置するものです。
それは、まだまだこれからですので、ここ一、二年先になってくるかと思いますけれども、どこの病院はどういう機能を持っている、当院であれば、外来でがん治療の化学療法を行っている、また放射線治療を外来で行っていると、こういう機能について情報をどんどん出していく。
特に、材料費は前年度比5.6%の増ですが、がん治療の薬剤費が増加することが予測されているためで、医業外費用、特別損失、予備費を含めて、費用合計は134億4,987万円余で、前年度比0.7%の増となります。その結果、収益的収支差は538万2千円のプラスを考えています。
次に、昨年秋以降のがん患者アピアランスサポート助成費の申請状況はとの質疑に対して、現時点の実績として5件の申請があり、医療用ウィッグや補正下着を支給しているとの答弁がありました。
質疑では、まず委員は、今回の職員定数の増加は働き方改革の一環なのかとただし、当局からは、職員の働き方改革だけでなく、救急医療体制の強化、超高齢社会への対応、がん対策の強化など、5つの重点取組事項を推進させるためであるとの答弁がありました。 次に委員は、コロナ禍において、時間外勤務は増えているのかとただし、当局からは、コロナ対応で時間外勤務が急激に増えたという状況ではないとの答弁がありました。
このがん検診の推進については、公明党としても取り組んでまいりまして、特に女性特有のがん検診については、無料クーポン券の配布もあり、受診率向上に向けて推進してまいりましたが、なかなか受診率が向上しないという中、コール・リコールの推進も訴えてまいりまして、新年度予算増の主な理由として、各がん検診の受診者数見込み増による云々とありますが、どういったことなのかご説明お願いします。
2016年からある水痘生ワクチンに加え、新たに2020年に使用開始となった不活化ワクチン、シングリックスは、生ワクチンに比べると予防効果が高く、効果が長期間持続し、がんや膠原病などで免疫が低下している人でも接種できる点が優れていると言われています。帯状疱疹の予防接種は、発症を完全に防ぐものではありませんが、発症しても軽症で済み、後遺症の予防につながると言われています。
今年度の内容につきましては、子どもたちにストレスをためないというようなことであるとか、阪神・淡路の震災で子どもさんを失われた方のお話であるとか、がんについての講話であるとか、あとは、心のスキルアップというようなことで、メンタル面のところの子どもたちに話をするような講師をお迎えして、各学校開いております。
では、続きまして、次は子宮頸がんワクチンについて御質問したいと思います。 例年宝塚市ではこの子宮頸がんワクチン接種数というものを私のほうでいろいろと御質問させてもらっている中では、増加傾向にあるという理解なんですが、今はどのようになっておりますか。 ○大川 委員長 佐藤健康推進室長。
次に、2目衛生手数料、本年度予算額1,299万2,000円で、1節の保健衛生手数料528万7,000円につきましては、がん検診など各種検診手数料でございます。
2項国庫補助金、11目衛生費国庫補助金、1節保健衛生費国庫補助金、002がん検診推進事業費補助金は、受診促進を図るための国庫補助金で、補助率は国2分の1、町2分の1でございます。 003母子保健衛生費国庫補助金は、はりま産後サポート事業や産後ケア事業に対する国庫補助金でございます。補助率は、国2分の1、町2分の1でございます。
予防費は、各種の予防接種及び健診等に要する経費で、高齢者を対象としたインフルエンザや肺炎球菌の予防接種事業、また、各種のがんや歯周病検診、生活習慣病に関する健康教育等を実施する予定でございます。 次のページをお願いいたします。 3目 保健所費でございます。主な事業について、御説明いたします。説明欄中ほど、特定不妊・不育症支援事業でございます。
第13号議案、令和4年度三木市一般会計予算、がん患者へのアピアランスサポート事業費67万円についてお伺いします。 アピアランスとは外観、外見という意味があります。がん発症により乳房を切除したり、抗がん剤で頭髪が抜け落ちたりした人は外観の変化に精神的な負担を感じる人が多く、学校や職場などで周囲の視線が気になり、学業や仕事に専念できなくなったり、復帰を断念したりすることも多くあるようです。
そうすることによりまして、先ほど、岡田議員のおっしゃられましたように、退院して間もなくて、まだ医療的なケアが必要な方ですとか、末期のがんとかで、医療的ケアがどうしても必要で、そういう訪問看護とか必要な方につきまして、例えば、ただ単に訪問看護してもらうだけじゃなくて、御家族の方の負担軽減という意味で、あるときはショートステイをしてもらうとか、あるときは気分転換で通所サービスに行っていただくというようなことを
また、特定健診と同時に行っているがん検診の受診率も併せて増加することで県2号繰入金でさらに2,000万円の増額が見込まれます。 令和4年度の受診率の実績が交付金に反映される年度は、保険者努力支援制度で令和7年度、県2号繰入金で令和5年度となります。補助金や交付金が増えることは国民健康保険事業費納付金の減額につながるため、受診率の向上に努めてまいります。 以上で私からの答弁とさせていただきます。
現状、今回水道ビジョンのほうで出していただいた水の需要に関しても、コロナのことでがんと今上がっていて、この傾向は一定続くだろうということで、これは水道事業側からすると収入が増えるということの意味なんですけれども、我々市民側からすると、コロナで意識的に手を洗うようになって、ただでさえ水道料金が上がっているというのが生活者としての実感だと思うんですね。
主な内容といたしましては、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業や、ごみ収集委託、がん検診費などでございます。 5款の農林水産業費は3億1,899万5,000円で、前年度比27.7%の増、土砂災害対策として新たに杤原地区で実施する治山事業やため池廃止工事など、農業用施設改良事業が大きな増加要因となっております。
これは、平成30年にがんセンターがオープンし、がん治療のための化学療法を積極的に実施しました。令和4年度も薬品費が増加することが予想されますので、1億7,899万円余の増といたしております。 次に、経費は23億6,357万円余で、前年度比2.7%の増でございます。