125件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

加古川市議会 2020-03-16 令和 2年福祉環境常任委員会(3月16日)

3点目は、がん検診と同時に受診できるという点です。保健センター巡回バスがん検診を受診する場合、同時に特定健診も受診することで受診率向上を図ることができますが、これも継続します。4点目は、公民館や市内のスーパー、かこバスにチラシを掲示している点ですが、これも継続していきたいと思います。5点目は、令和元年度から取り組み始めた早期介入キットです。

加古川市議会 2020-03-09 令和 2年第1回定例会(第4号 3月 9日)

福祉部長井部浩司)   3月6日の小林議員さんの一般質問において、子宮頸がん検診受診率について、兵庫県の統計資料加古川事務事業評価シート数字が異なるのはなぜかとのご質問に対して、回答を保留させていただきましたが、本日改めて答弁させていただきます。  がん検診受診率については、平成28年度厚生労働省より計算方法の変更が示されました。

加古川市議会 2019-12-05 令和元年第4回定例会(第3号12月 5日)

項目がん対策現状課題について」お伺いいたします。  日本ではがんに罹患する人は年々増加傾向にあり、国立がん研究センターによれば2017年にがんで死亡した人は37万3,334人に上り、日本人の2人に1人が、がんに罹患する時代になってきました。がん国民の生命と健康にとって重大な問題であることから、国のがん対策の全体目標としてがん予防がん医療の充実、がんとの共生の3つの柱が掲げられました。

加古川市議会 2019-12-04 令和元年第4回定例会(第2号12月 4日)

項目2、「がん検診受診率向上について」。  兵庫県が調査した県内市町平成30年度がん検診受診率を見ると、加古川市の受診率は全てにおいて低く、胃がん29位、大腸がん37位、肺がん35位、子宮がん38位、乳がん33位という結果でした。東播磨地域姫路市は軒並み低い状況ですが、女性特有がん検診受診率に限っては、姫路市は15位以内と特徴的な結果が出ています。

加古川市議会 2019-09-06 令和元年第3回定例会(第3号 9月 6日)

ですから、そのほかの患者の方についても、患者といいますか、そういう疑いのある方、そういった方に受診勧奨をしていく必要がある中で、昨年は肝炎ウイルス受診勧奨、リコールの復活がしてもらえましたし、そういうふうな形で、ほかにもがん検診であるとか、そういうようないろんなものがあると思います。

加古川市議会 2019-09-05 令和元年第3回定例会(第2号 9月 5日)

その中で、モデルで八王子市がですね、大腸がん検診をこの制度を取り入れてやっておって、現状検診の率が9%がですね、26.8%に上がったと、それに対して成功報酬という形で支払った例があるということを見てですね、やはりインセンティブが働くというんですか、民間の持ってるノウハウを活用したいう形で、非常に有効的な手段であるなというふうには思ったところです。

加古川市議会 2018-12-06 平成30年第5回定例会(第3号12月 6日)

これまでの市のがん対策は、健康課が実施する健康づくり講座がん検診受診勧奨といった予防策と、高齢者地域福祉課若年者在宅ターミナルケア支援事業といった終末期支援などが挙げられますが、それは、がんイコール死としてのがん対策であり、がんとともに生きる時代に対応した支援も必要ではないでしょうか。  小項目1、「健康課が実施するがん対策について」。  

加古川市議会 2018-04-18 平成30年総務教育常任委員会( 4月18日)

平成29年5月に「ひょうごがんばりタイム」の委託契約兵庫教育委員会播磨東教育事務所長加古川市長との間で結びました。がんばりタイム事業内容は、「ことばの力の向上学力向上に取り組む」とありましたので、本市の「ことばの力」配達人がその趣旨に合致するものとして事業を進めてまいりました。

加古川市議会 2018-03-01 平成30年福祉環境常任委員会( 3月 1日)

村上孝義委員   例えば短期目標インセンティブ利用者数増加とか、がん検診受診率向上歯周病検診受診率向上という形で書かれていますが、定量的に例えば現状を3年間なり5年間でこれだけ上げますという設定について、本編では書かれているのですか。その辺の考え方をお聞きします。

加古川市議会 2017-12-05 平成29年第6回定例会(第2号12月 5日)

その第一歩として、社会活動地域活動への自主的、自発的な参加を促進できるよう、ウェルピーポイント制度を試行しているが、新年度は特定健診やがん検診、市が実施する健康講座への参加など、市民の健康づくり対象に取り組む。試行結果を評価・分析し、制度内容改善対象活動の拡大について検討を行う」と述べられました。  

加古川市議会 2017-03-08 平成29年第2回定例会(第5号 3月 8日)

施政方針の中では、特定健診やがん検診健康講座への参加等と言われました。社会活動地域活動等のボランティアではなく、ポイント加算優先順位を疑問に感じるところもありますが、本年度共通ポイント内容について具体的に説明していただきたいと思います。それが1点です。  2点目は、同じ100ページの福祉コミュニティ推進事業において562万円計上されております。