播磨町議会 2023-03-01 令和 5年 3月定例会(第2日 3月 1日)
(4)いつまでも健康で、生き生きと幸せに暮らすことができるように、加えて、誰も自殺に追い込まれることのない社会を目指すため、健康増進計画、食育推進計画、第2期播磨町自殺対策計画の3つの計画を合わせた第3次はりま健康プラン計画を策定します。
(4)いつまでも健康で、生き生きと幸せに暮らすことができるように、加えて、誰も自殺に追い込まれることのない社会を目指すため、健康増進計画、食育推進計画、第2期播磨町自殺対策計画の3つの計画を合わせた第3次はりま健康プラン計画を策定します。
1、播磨町いじめ防止対策推進条例の制定について、所管する地域学校教育課より説明を受け、その後、質疑を行った。 概要として、播磨町では、いじめ防止等の対策の基本的な方針は定めていたが、いじめ防止対策推進条例を制定することにより、いじめ防止対策の基本理念を定め、教育委員会、町立学校及び教職員、保護者の責務を明らかにし、いじめ防止の対策に努めていく。
自殺や虐待、いじめ、貧困、不登校など子供に関する問題が深刻化、多様化する中で、子どもの権利の尊重を柱とするような子ども政策を国や自治体が強化、加速し、実効性を高めることが重要であると思っています。
事業番号0000967子ども支援事業は、ふれあいルーム、適応指導教室を拠点に子供の悩み相談や町内外の関係機関と連携を図り、不登校、いじめ等の課題解決に取り組んでいます。7節報償費ですが、ふれあいルームに配置するメンタルフレンドに対する謝金となります。 続いて、148ページ、149ページを御覧ください。
事業番号0001128自殺予防事業の7節報償費は、ゲートキーパー養成講座講師またメンタルヘルス講座の謝金、自殺対策連絡協議会委員の報酬です。この協議会を生かして、令和4年度から新たに播磨町精神福祉推進連絡協議会を設置し、精神障がい者にも対応した地域包括ケアシステム構築の協議の場とします。 10節需用費は、自殺予防の啓発物品等を購入する費用です。
事業番号0000967子ども支援事業はふれあいルーム適用指導教室を拠点に、子ども悩み相談や町内外の関係機関との連携を図り、不登校、いじめ等の課題解決に取り組んでおります。8節報償費ですが、ふれあいルームに配置するメンタルフレンドに対する報償費でございます。 145ページをお願いいたします。
事業番号0000967、子ども支援事業は、ふれあいルームを拠点に子供悩み相談や町内外の関係機関と連携を図り、不登校やいじめ等の課題解決に取り組んでいるところでございます。8節報償費ですが、ふれあいルームに配置しているメンタルフレンドに対する報償費でございます。 143ページをお願いいたします。
事業番号0001128、自殺予防事業について、自殺対策基本法の改正により、地方公共団体の自殺対策計画の策定が義務づけられたことに伴い、平成30年度に播磨町自殺対策計画を策定することとしております。1節報酬は、自殺対策計画策定委員報酬で延べ10回分と考えております。13節委託料は、計画策定に係る支援業務を委託する費用でございます。
(3)自殺防止対策について。 昨年度「改正自殺対策基本法」が施行され、国や地方自治体に策定などの取り組みを定めた「自殺総合対策大綱」が昨年7月25日に閣議決定されました。
089、自殺対策強化基金事業補助金は、講師謝金に係る対象経費の減によるものです。095、地域介護拠点整備事業補助金の減は、歳出でご説明しましたとおり事業予定者の公募が不調になったことによるものです。099、高齢期移行者医療費助成事業補助金は、歳出の減に伴う変更交付申請により減額するものであります。
事業番号0001128、自殺予防事業、8節報償費は、主に若者層、若年層の自殺予防対策としまして、教職員や町職員などを対象に実施した講演会や産後鬱の予防について、妊婦や家族を対象にした講演会4回の講師報償金で合計115名の方が受講されております。
089自殺対策強化基金事業補助金の減は、補助限度額が下回ることによるものです。 095地域介護拠点整備事業補助金の減は、歳出でご説明したとおり、事業予定者の公募が不調になったため減額するものです。 2節児童福祉費補助金の004乳幼児等医療費助成事業補助金、005母子家庭医療費給付事業補助金の減は、歳出の減に伴い、減額するものです。
まず1点目、いじめ防止対策の取り組みについて質問します。 2011年の大津市の中学2年生のいじめによる自殺を初め、岩手県、大阪府など、自殺の報道には心が痛みます。また、すぐ隣の加古川市の教育委員会は11月18日、市内の中学2年生の女子がいじめが疑われる重大事案が発生し、その調査を実施するため対策委員会を設置するとして、市議会に申し入れがあったと聞きました。
8、ふれあいルームを核として、関係機関との連携を強化し、いじめを初め、不登校や問題行動の未然防止、早期発見、解決に向け、積極的に取り組みます。 9、学校と家庭が連携し、インターネット上の誹誇中傷などの早期発見に努めるとともに、情報モラルに関する研修会や講演会を開催します。
最近の悲しい事件の中に、岩手県矢巾中学校でのいじめによる自殺、また、全国の小・中学校の不登校は12万人超となり、2年連続で贈加しています。子どもの不登校、いじめが大きな社会問題となっています。一人一人の子どもたちに教員の目が行き届き、学力も向上し、教員の多忙化も解消される少人数学級が今ほど求められるときはありません。
(8)ふれあいルーム(適応指導教室)を核として関係機関との連携を強化し、いじめを初め、不登校や問題行動の未然防止、早期発見・解決に向け、積極的に取り組みます。 (9)学校と家庭が連携し、インターネット上の誹謗中傷などの早期発見に努めるとともに、その危険性に気づかせる情報モラル教育に取り組みます。
本田氏は、若年層や女性が抱える人権問題への理解や関心が高く、北部子育て支援センター母親クラブの会長や播磨町消防団女性分団副分団長として活躍され、地域において大きな役割を担っておられることから、普段から地域の多様な年齢層の方々と接する機会が多く、いじめや性差別、年齢差など、さまざまな人権についての意識啓発や普及が期待でき、かつ人権擁護委員の若年化を図るうえでも適任であると考え、人権擁護委員法第6条第3
事業番号1128、自殺予防事業、11節需用費は、産後鬱予防パンフレット、鬱病チェックのついたティッシュ及びJR土山駅、山陽電鉄播磨町駅階段立ち上がり部分に張っておりますバナーシールを作成したものです。 13節講演委託料につきましては、本年2月6日に実施しました講演会に要した費用で、150名の方に参加していただいております。
昨年12月23日、大阪市立のバスケットボール部キャプテンの高校2年男子が体罰を苦に自殺しました。なぜ僕だけがしばき回されなくてはならないのですか。これは、体罰を加えていた顧問にあてた手紙の冒頭です。しかられ役として何度もたたかれるつらい日々、苦しい心中を手紙につづっていました。いつも前向きで、一生懸命の生徒でした。好きなバスケットボールを頑張っているのに。傷ついた心は追い詰められていきました。
最後に、いじめ防止対策について。広報はりま1月号で「いじめは許さない 見逃さない、みんなで 子どもを育てる町に!」という見出しで大きく啓発がされていました。また、いじめ防止には、各学校のいじめ防止アクションプランの実践など、家庭、学校、地域、関係機関との連携、協力体制など、いじめの未然防止と早期発見、早期解決に尽力していくなどの取り組みを行っていくという力強い言葉もいただきました。