加古川市議会 2014-09-11 平成26年建設経済常任委員会( 9月11日)
委員御指摘のとおり、猟友会につきましては高齢化が進んでいるということはこちらのほうとしても承知しておるところでございますが、今後、平成25年度に加古川市におきましては、鳥獣被害防止計画を策定いたしまして、平成26年度からは加古川市鳥獣被害防止対策協議会が発足しております。
委員御指摘のとおり、猟友会につきましては高齢化が進んでいるということはこちらのほうとしても承知しておるところでございますが、今後、平成25年度に加古川市におきましては、鳥獣被害防止計画を策定いたしまして、平成26年度からは加古川市鳥獣被害防止対策協議会が発足しております。
また,農業関係者,猟友会,行政関係者で組織する市鳥獣被害防止対策協議会の活動を支援し,総合的な鳥獣対策を推進いたします。さらに,市有害鳥獣捕獲班参加者へ狩猟免許取得費用を補助するなどにより,猟友会における人材の育成を図ります。 なお,このたび発生したイノシシによる人身事故を受けて,対策を強化してまいります。
また,鳥獣被害防止対策協議会の活動を支援し,総合的な鳥獣対策を推進するとともに,猟友会における人材の育成を図ってまいります。 4)多面的機能支払交付金事業では,農地のり面の草刈りや景観形成,地域交流活動の推進など,農業の多面的機能の維持・発揮のための地域活動に対して支援をいたします。
(9)特定外来生物及び有害鳥獣対策では,鳥獣被害防止対策協議会が地域と連携して実施する活動に対して進入防止柵設置補助などの支援を行い,鳥獣被害防止対策を推進してまいります。 33ページをお開き願います。
(9)特定外来生物及び有害鳥獣対策では,鳥獣被害防止対策協議会が地域と連携して実施する活動に対して,進入防止柵設置補助などの支援を行い,鳥獣被害防止対策を推進してまいります。
さらに,本年度ですけども,市におきまして総合的な有害鳥獣対策を実施するということで,農家集落の代表の方,またJAの方・猟友会・兵庫県・神戸市ですね,(仮称)神戸市鳥獣被害防止対策協議会,こういうのを11月に設立しようと思って準備を進めてございます。
鳥獣害対策につきましては、平成20年4月に洲本市鳥獣被害防止対策協議会を立ち上げまして、平成20年度より国の鳥獣害防止対策事業に取り組んでおり、平成20年度の取り組みにつきましては、集落単位での有害鳥獣から農作物被害を防護するための防護柵といたしましてシカ用の防護柵、由良内田地区で500メートル、イノシシ用防護柵といたしまして鮎原塔下地区で700メートル、鳥飼浦奥所地区で1,350メートル、あわせて
鳥獣被害対策につきましては、対前年度比5倍の予算を確保いたしまして、本年4月に洲本市鳥獣被害防止対策協議会を立ち上げ、国の鳥獣害防止総合対策事業に取り組みを行いまして、集落単位での有害鳥獣から農作物被害を防護するための防護柵といたしまして、シカ用として500メートル、イノシシ用として1,790メートルや個体数調整のための箱わな20基の製作、また鳥獣の捕獲が極めて有効手段であることから、本年度より鳥獣