養父市議会 2006-09-21 2006年09月21日 平成18年第17回定例会(第3日) 本文
よって、北近畿豊岡自動車道の朝来市、和田山以北の早期完成を図り、鳥取豊岡宮津自動車道を初めとする地域高規格道路や地域幹線道路等の体系的な道路整備を効果的に促進することが喫緊の課題である。
よって、北近畿豊岡自動車道の朝来市、和田山以北の早期完成を図り、鳥取豊岡宮津自動車道を初めとする地域高規格道路や地域幹線道路等の体系的な道路整備を効果的に促進することが喫緊の課題である。
○市長(中貝 宗治) 鳥取豊岡宮津自動車道との結節点、いわば終点まで一日も早い完成を目指さなければいけないというのは古谷議員と私は全く同様でございますし、そのためにも引き続き最大限の努力をする必要があろうかと思います。 ただ、今言われております10年間で豊岡南までといいますのは、国土交通省が道路整備の中期ビジョン、案を出しまして、その中に書かれている事柄でございます。
特に、本市と京阪神大都市圏を南北に結ぶ「北近畿豊岡自動車道」、日本海沿岸都市を東西に結ぶ「鳥取豊岡宮津自動車道」の早期整備が、喫緊の課題である。 また、平成16年の台風23号において緊急輸送ルートとなった円山川左岸沿いの「国道312号」、右岸沿いの「一般県道 戸島玄武洞豊岡線」や城崎大橋を含む「主要地方道豊岡竹野線」などの幹線道路網についても、早期整備を要望しているところである。
このほか鳥取豊岡宮津自動車道、あるいは羽田への直行便の実現、こういったことがまず何よりも肝要であろうと思います。
具体的には、北近畿豊岡自動車道、鳥取豊岡宮津自動車道などの高規格道路、円山大橋から新豊岡病院を結ぶ国道426号豊岡バイパスについて、早期整備を国、県に対し強力に要請します。
そういうことで改修計画につきましては、丹後土木にお尋ねいたしますと、鳥取豊岡宮津自動車道野田川インター、これの供用予定が平成21年でございます。ですからそのアクセス道路として未改良区間、岩屋峠を含めまして2.5キロ、これの路線改良を計画されてるというふうに聞いております。それで、協議会を代表いたします野田川町から強い要望を受けて、18年度、新規着手できるよう予算要求をされていると。
市民まちづくり懇談会の中でも北近畿豊岡自動車道や鳥取豊岡宮津自動車道の高規格道路網の整備あるいは国道や県道、市道等の整備につきましていろんなご意見やご提言をいただきました。高規格道路網の整備につきましては、観光を始め新市の地域振興あるいは産業振興に大きく影響を与えるものでございます。
具体的には、北近畿豊岡自動車道や鳥取豊岡宮津自動車道、円山大橋から新豊岡病院を結ぶ国道426号豊岡バイパスの未供用開始部分については最優先で整備すべき路線とし、早期整備を国、県に対し強力に要請します。 また、市域の内外を結ぶ幹線道路等として、知見八鹿線、阿金谷轟線、太田虫生線、仮称田結庄連絡道路などの整備や、市単独事業として京極線ほか9路線の新設改良を進めます。