篠山市議会 2012-09-19 平成24年第86回定例会(第3号 9月19日)
ヒブは、インフルエンザB型菌という、乳幼児の細菌性髄膜炎などの重い感染症の原因となる細菌です。ヒブによる髄膜炎は、全国で年間約400人が発症し、約11%が回復困難となる病気です。また、小児肺炎球菌は、ヒブと同じく細菌性髄膜炎などを起こす細菌で、年間約150人が発症し、ヒブによる髄膜炎より後遣症例や死亡率が高く、約21%が回復困難となっています。
ヒブは、インフルエンザB型菌という、乳幼児の細菌性髄膜炎などの重い感染症の原因となる細菌です。ヒブによる髄膜炎は、全国で年間約400人が発症し、約11%が回復困難となる病気です。また、小児肺炎球菌は、ヒブと同じく細菌性髄膜炎などを起こす細菌で、年間約150人が発症し、ヒブによる髄膜炎より後遣症例や死亡率が高く、約21%が回復困難となっています。
ヒブは、インフルエンザB型菌という、乳幼児の細菌性髄膜炎などの重い感染症の原因となる細菌です。ヒブによる髄膜炎は、全国で年間約400人が発症し、約11%が回復困難となる病気です。また、小児肺炎球菌は、ヒブと同じく細菌性髄膜炎などを起こす細菌で、年間約150人が発症し、ヒブによる髄膜炎より後遣症例や死亡率が高く、約21%が回復困難となっています。
次に(4)予防接種事業の充実と財源措置といたしまして,定期予防接種化が検討されている小児細菌性髄膜炎ワクチン,子宮頸がん予防ワクチン等,7ワクチンの早期定期予防接種化の実現及びすべての定期予防接種の全額国庫負担の実施及びポリオ定期予防接種における不活化ワクチン導入に伴う財源の確保及びワクチンの安定供給を要望いたしております。
2点目は、予防接種につきましては、接種率の向上や、小児の細菌性髄膜炎や、子宮頸がん予防ワクチンの継続実施などに取り組んでまいります。 3点目は、地方独立行政法人明石市立市民病院評価委員会が行う業績評価について、事務局としてサポートしてまいります。 4のその他の報告事項でございますが、新型インフルエンザの発生に備え、関係機関と連携した対応訓練を実施してまいります。 以上でございます。
していきたいというところでございますし、また少子化が進む中で子供をふやしていくということも市にとって非常にこれは大きな命題でございますので、そういう子供をふやしやすい環境づくりという意味で子育て支援、これは十分手厚くしていく必要があるということで、学童保育であるとか、そういうソフトの部分、それに将来といいますか、体の健康を守っていくための乳幼児からのワクチン接種等、このことによりまして特にヒブワクチンあたりは髄膜炎
細菌性髄膜炎を予防するヒブワクチンは、今から約14年も前にWHOの定期接種を推奨しており、既に130カ国以上で定期接種されていますが、日本ではようやく約4年前に承認されたばかりであります。国内では、毎年約1,000人の子供が発症し、約5%が死亡しています。
(2)国のワクチン接種緊急促進事業に基づき、子宮頸がん予防ワクチン、小児細菌性髄膜炎ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種費用について、平成23年度に引き続き実施します。
その結果、平成21年度より妊婦健康診査費用助成制度の拡充や、平成22年度には若い女性に急増している子宮頸がん制圧を目指した子宮頸がんワクチンの助成や小児細菌性髄膜炎を予防するヒブ(Hib)ワクチンや小児用肺炎球菌ワクチンに対する助成を実現することができました。
一番下、衛生費の扶助費の右側、子宮頸がんワクチン接種費用助成金は接種希望者が見込みより多かったため追加するものですが、302ページ、肺炎球菌ワクチンと小児細菌性髄膜炎ワクチンについては人数の減少に伴い減額としています。 303ページをごらんください。
子供の疾病予防の充実として、各種相談や健康診査などの実施のほか、細菌性髄膜炎予防のヒブワクチン及び小児用肺炎球菌ワクチンの任意予防接種を全額助成するとともに、中学1年生から高校1年生に相当する年齢の女子を対象にした子宮頸がん予防ワクチンの接種についても一部助成します。 健康増進の取り組みでは、内臓脂肪症候群に着目した特定基本健診と各種がん検診をまちぐるみ総合健診として、引き続き同時に実施します。
実際には2歳から4歳の方で、小児細菌性髄膜炎の発症率が2歳以上についてはあまり高くなく、むしろ2歳までが高いということで、当初、2歳児の方は80%と想定していたのですが、実際には20%から30%で推移しております。ということで、ヒブワクチンについて約3,000万円、小児用肺炎球菌については約3,400万円、合計で6,000万円余りの減額となっております。
特に肺炎球菌による髄膜炎は重篤とされており、治療だけではなく予防は極めて重要とされ、県下15市町で肺炎球菌の感染予防に有効であるワクチン接種支援事業が実施をされております。
内容につきましては備考欄記載のとおりでございまして、小児細菌性髄膜炎予防接種支援事業補助金並びにワクチン接種緊急補助金は新たな補助を受けたものでございます。 44、45ページをお開きください。3項1目総務費委託金、4節統計調査費委託金、備考欄にございます上の2項目、毎月人口調査委託金並びに厚生統計調査委託金が生活部所管に係る歳入でございます。 46、47ページをお開き願います。
予防接種につきましては、兵庫県の小児細菌性髄膜炎予防接種支援事業の実施に伴い、ヒブワクチン予防接種について接種費用の助成を行いました。 また、国がワクチン接種緊急促進事業を開始したことに伴い、23年1月から、子宮頸がん予防ワクチン、小児用肺炎球菌ワクチンの接種費用についても助成を行いました。
3目 衛生費県補助金でございますが、小児細菌性髄膜炎予防接種支援事業補助金、子宮頸がん等ワクチン接種緊急促進臨時基金事業補助金、新型インフルエンザワクチン接種助成金臨時補助金、市町健康増進事業費補助金等でございます。 次ページをお願いします。 3項 委託金でございますが、2目 民生費委託金は、国民生活基礎調査委託金等でございます。 次ページをお願いします。
続いて(3)予防接種事業の充実といたしまして,小児細菌性髄膜炎ワクチン,子宮頸がん予防ワクチンの全額国庫負担による早期定期予防接種化などを要望いたしております。
(2)予防接種につきましては接種率の向上や昨年度から実施しております、小児の細菌性髄膜炎や子宮頸がん予防ワクチンの継続実施などに取り組んでまいります。(3)新型インフルエンザ対策につきましてはウイルスが凶悪化した場合などの対応を兵庫県や医療機関と共同して検討してまいります。
肺炎球菌ワクチンの接種が有効であり、さきに実現した乳幼児に対する公費助成に引き続き、65歳以上を対象とする肺炎球菌ワクチンの公費助成を実施するよう本請願を採択し、国に意見書を提出するとともに、市においても公費助成を実施されたいとの趣旨でありまして、 本請願に対する意見といたしましては、 まず、これを採択すべしとする委員からは、 高齢者に対する肺炎球菌ワクチンの接種は、肺炎の予防にとどまらず、中耳炎や髄膜炎
小児細菌性髄膜炎予防接種の死亡事故について、本定例会2日目の去る3月4日、質疑しました。しかし、その後、さらに事故が広がり、各地の対応が報道されています。今や東日本大震災のニュースに埋もれてしまっているとはいえ、平常時において命にかかわる重大事です。進展しているであろう状況・対応・対策をお伺いします。 ○議長(井上 仁議員) 都市建設部長。
これは、三種混合接種と小児の細菌性髄膜炎、それとヒブですね、それと小児用肺炎球菌の混合接種で、3月2日から4日の間に4名の方が亡くなられております。今現在、把握しているのは、総合的に6名の方が亡くなられていると把握しております。