姫路市議会 2022-03-03 令和4年第1回定例会−03月03日-02号
これらへの対応として、国土交通省では、令和4年度予算案に約500億円を計上し、歩道やガードレールの整備といった通学路に特化した補助制度を新設し、また警察庁では小学校付近での速度規制や大型車両の通行禁止規制を促すとともに、白ナンバー事業者ドライバーの飲酒検査の義務化、また文部科学省では、ボランティアによる見守り強化の支援などの対策を講じていくこととしています。
これらへの対応として、国土交通省では、令和4年度予算案に約500億円を計上し、歩道やガードレールの整備といった通学路に特化した補助制度を新設し、また警察庁では小学校付近での速度規制や大型車両の通行禁止規制を促すとともに、白ナンバー事業者ドライバーの飲酒検査の義務化、また文部科学省では、ボランティアによる見守り強化の支援などの対策を講じていくこととしています。
次に、事故の防止対策についてですが、乗務員研修、乗務前の飲酒検査、睡眠時無呼吸症候群等の健康管理等の労務管理を実施し、安全管理に取り組まれていますが、近年では、自動ブレーキや自動運転といった、車両自体の安全技術が開発されています。
去る7月12日、道交法違反、酒気帯び運転の疑いで西脇消防署消防副士長が酒気帯び運転で民家のブロック塀に接触事故を起こし、警察署員による飲酒検査をしたところ、基準値を超えるアルコールが検出されたことで逮捕されました。その報告があり、地域住民の信頼を損なってしまい、大変御迷惑をおかけしましたということで消防長を含む職員全員より謝罪がありました。
する条例について ・議案第220号姫路市職員の特殊勤務手当に関する条例の一部を改正する条例について ・議案第230号姫路市休養センター・香寺荘に係る指定管理者の指定について 報告事項説明 なし 〇質疑・質問 11時12分 ◆問 職員の懲戒処分であるが、例えば、前日の夜に飲酒し、次の日の朝に車で出勤した場合に何らかの拍子に交通違反で検挙され、運転者自身は酔いがさめていると思っていたが、飲酒検査