加西市議会 2010-12-22 12月22日-06号
過去の経緯を見ても、中国が領有権について独自の主張を行うようになったのは1970年以降であり、それ以前はどの国も異議を唱えたことはなかった。明治28年に閣議決定を行い、正式に我が国の領土に編入して以来、歴史的にも国際法上も、尖閣諸島は日本固有の領土で、領有権の問題は存在しないというのが政府の見解である。
過去の経緯を見ても、中国が領有権について独自の主張を行うようになったのは1970年以降であり、それ以前はどの国も異議を唱えたことはなかった。明治28年に閣議決定を行い、正式に我が国の領土に編入して以来、歴史的にも国際法上も、尖閣諸島は日本固有の領土で、領有権の問題は存在しないというのが政府の見解である。
昼食時における飲酒の問題でありますが、私は、この件は、通常であれば、相手国の文化や習慣を尊重し、杯を重ねることもやむを得ない場合もあると十分理解するものでありますが、理解できない人もあると知って驚きましたが、ただ、飲酒したまま議員が議会の委員会に出席するのは言語道断でありますが、それはそれとして、折も折、尖閣諸島での領海侵犯をした中国漁船の衝突事件や、それに続く屈辱的な船長の釈放、中国のありもしない領有権
中国の東北地方のミサイルは日本を標的としていますし、中国との間では、東シナ海での油田や排他的経済水域の問題、尖閣諸島の領有権の問題などを抱えております。ロシアとは、もちろん北方領土の問題を抱えているのであります。韓国とも、竹島の領有をめぐって、いまだに決着がついていません。 そこで、市長にお伺いしますけれども、日本に戦争の危険性はあると考えられているのかどうか、お答え願いたいと思います。
北朝鮮の拉致問題を驚きと怒りを持って受けとめ、竹島、尖閣諸島がその領有権をめぐる争いになるなど、日本海におけます緊張はにわかに高まっています。また、北朝鮮のミサイル発射実験が、日本海に向けて行われており、国民の不安をかき立てるような事態が起きていることはまことに残念であります。 2005年、武力攻撃事態等における国民の保護のための措置に関する法律、いわゆる国民保護法が成立しました。
とりわけ我が国を取り巻きますアジア、太平洋地域は、以前として核兵器を含む多大な軍事力が存在することに加え、朝鮮半島情勢、南シナ海領有権問題等さまざまな問題があることから、この地域は以前として多くの不安定性や不確実性を含んだ状況にあると言わざるを得ないと思います。