宝塚市議会 2006-06-09 平成18年第 2回定例会-06月09日-04号
甚だしくは、朝鮮人のめぐみさんの中には、靖国神社に奉安され、死んだ魂までもがいまだに日本帝国主義の強制連行から解き放たれずにいます。 横田さんは、韓国国民に拉致被害者について関心を持ってほしいと、こういうふうに訴えました。
甚だしくは、朝鮮人のめぐみさんの中には、靖国神社に奉安され、死んだ魂までもがいまだに日本帝国主義の強制連行から解き放たれずにいます。 横田さんは、韓国国民に拉致被害者について関心を持ってほしいと、こういうふうに訴えました。
現在の政府は、残念ではありますが、周辺国に対し、閣僚による靖国神社の参拝や不適切発言など、軍事緊張を招く行為を繰り返しており、戦争を起こさない努力をしているとは思えません。 4点目は、さきの対戦や現在のイラクでも明らかでありますが、戦時における犠牲者の大半は一般の市民で、特に子ども、女性、高齢者、障害者など社会的に立場が弱いとされる人々を多く含みます。
小泉首相の靖国神社参拝を避難する中国政府の対応を批判する日本の政府、だんだん反中国的になっていく周りの雰囲気を彼らはどう感じているのだろうか。中国語よりも日本語の方が使いやすくなっていく自分、いつまでも日本語がしゃべれるようにならない母親、自分の知っている中国語は小さな子供のころの言葉、自分しか頼れるもののいない母親、でも難しい日本語は訳せない、だんだん母親のことが疎ましくなる。
一つ目に、小泉首相が靖国神社参拝に固執している問題であります。このことは日本の外交の孤立と行き詰まりを深刻なものにしました。アメリカのブッシュ大統領も、昨年対日戦勝60周年の記念公演で、アジア開放のための戦争という靖国神社が建っている侵略戦争正当化論を厳しく批判をいたしました。戦後の国際秩序は、かつて日独伊が行った戦争が侵略戦争であったという共通の認識の上に成り立っています。
今、日本に武力侵攻を企てる国があるのかという疑問がありますが、戦争を美化した靖国神社の参拝や、また教科書問題、第二次世界大戦で日本が侵略したアジアの国々から問題視されていることもありますが、破綻して、国家間の関係が破綻して戦争寸前に至る事態とも考えられません。むしろアメリカが外交交渉から戦争に転じて先端を開くことが最も考えられます。
A級戦犯を合祀した靖国神社への小泉総理の参拝に中華人民共和国や大韓民国から強い反発があるとの報道は枚挙にいとまがありませんが、何の罪もなく空爆で命を失った全国の犠牲者を追悼する手柄山の慰霊塔が忘れられようとしていることに激しい憤りを覚えずにはいられません。
その上、小泉首相の靖国神社参拝や、天皇が靖国神社に参拝するべきという外務大臣の発言、日本の国の憲法9条を変えようとする動きなどは、歴史認識をもゆがめ、武力によらない平和を求める地球規模のうねりからも孤立していくものです。
それでこれ見てびっくりしたんですけど,実は靖国神社の例の遊就館のパネルを展示をするということが,きょうからやられていると思うんです。それで,これ,おやりになるのは勝手やと言えば勝手なんですが,ただ後援ということで,神戸市の教育委員会が後援するというふうなビラになっているんです。これ事実関係,神戸市は後援しているのかどうなのか。
さて、戦後60年のことし、小泉首相の靖国神社への参拝問題が日本でも、アジアや世界でも、大問題になっています。この問題の核心は、日本が引き起こした侵略戦争と植民地支配をどう見るかという歴史認識にあります。
◆45番(ざこ宏一) ただいま上程をされております意見書案第35号小泉首相の靖国神社参拝中止を求める意見書提出の件に反対の立場で討論を行います。 意見書には、靖国神社は戦前、戦中は軍管理の宗教施設として国民を戦争に駆り立てたとされておりますが、昭和20年12月、GHQは、神道指令という国家神道の危険性を除去するための覚書を発令しました。靖国神社を焼却する考えさえもあったわけであります。
○小林光枝 議長 先般、会派へお持ち帰り検討を願っておりました小泉首相の靖国神社参拝中止を求める意見書(案)につきましては、全会一致とはなりませんが、文案の調整が行われた結果、お手元配付の文案で、公明党議員団、市民クラブ、日本共産党西宮市会議員団、甲雄会所属の議会運営委員会委員の連名で本日の本会議に提出されることになりました。 よろしく御確認くださいますようお願いします。
○小林光枝 議長 6月24日の議会運営委員会でお手元に再度配付しております日本共産党西宮市会議員団からの小泉首相の靖国神社参拝の中止を求める意見書(案)を各会派へお持ち帰り検討いただいているところでございます。
靖国神社の宮司が靖国神社公認の写真集「世界に開かれた昭和の戦争記念館」で、さきに述べた村山首相談話をうそと誤りと攻撃していることも重大です。
○小林光枝 議長 お手元に配付のとおり、日本共産党西宮市会議員団より小泉首相の靖国神社参拝の中止を求める意見書案を今期定例会において提出したいとの申し出がありましたので、御協議をお願いしたいと思います。 なお、全会派の賛同が得られるならば、議会運営委員会メンバーの発議で本会議最終日に上程することになりますので、その点もよろしくお願いいたします。
次に、一部の中国人による反日デモについてでございますが、その背景には教科書問題や首相の靖国神社への参拝等、複雑なものがあり、一部の中国人の反日感情を高ぶらせ、日本の国旗を焼いたり、日本大使館に投石するなどの行為に走らせたものと分析をしております。
今、小泉首相の靖国神社参拝問題が国内外で大きな議論を呼んでいるところですが、靖国神社は、併設されている遊就館の展示によりますと、2つの役割があるとしています。1つは英霊の顕彰です。戦没者の追悼ではありません。顕彰は神社の言葉を借りれば武勲です。戦争行為そのものを褒めたたえることです。
次に、観光要素の広報理念についてでありますが、米田助役のご答弁にありました主要な観光エリアのPRも大切ですが、私の言いたいのは、例えば手柄山の慰霊塔は靖国神社のように戦死した兵隊さんの霊を祭っとんじゃない。太平洋戦争中、米軍の空襲で亡くなられた人々を祭っているんだ。その全国で唯一のものなんだということ、そしてあの形が二度と剣を持たないという、そういう決意を示しておるものなんだ。
今日、焦点になっているのが靖国神社の問題と歴史教科書の問題でありますが、教育行政に責任を持つ中西教育長に対し、日本の戦争責任についての歴史認識をお伺いしておきます。 2点目は、日の丸、君が代についてであります。この問題については何回か質問してまいりました。
17年度西宮市立中央病院事業会計補正予算(第1号)〕専決処分} 報告第53号 処分報告の件{〔訴え提起の件(建物収去土地明渡し請求事件)〕専決処分〕 第4 226 議員提出議案第7号 西宮市農業委員会委員推薦の件 第5 227 意見書案第35号 小泉首相の靖国神社参拝中止
3点目は、小泉首相の靖国神社参拝に対する市長の見解について。 4点目は、市長は靖国神社に参拝されたことがあるのかどうか、お伺いをいたします。 次に、教育委員会が採択した宝塚の歴史教育を正す会の宝塚の歴史教科書の適正採択を求める請願書についてでございます。 これは歴史教科書をめぐる問題でございます。