淡路市議会 2015-03-02 平成27年第56回定例会(第1日 3月 2日)
また、農作物等への被害が深刻化しているイノシシ対策におきましては、これまでの集落を単位とする電気柵への補助と捕獲檻の設置や猟友会による捕獲に加え、集落に専門員を派遣するなど、わなの取り扱い、電気柵の設置方法の指導、また狩猟免許の取得に要する費用を補助することで、捕獲頭数の増加を図り、個体数の減少に向けて取り組みます。
また、農作物等への被害が深刻化しているイノシシ対策におきましては、これまでの集落を単位とする電気柵への補助と捕獲檻の設置や猟友会による捕獲に加え、集落に専門員を派遣するなど、わなの取り扱い、電気柵の設置方法の指導、また狩猟免許の取得に要する費用を補助することで、捕獲頭数の増加を図り、個体数の減少に向けて取り組みます。
そのほか、大規模剪定事業等の支援、電気柵の設置、機械補助等を実施しております。 ○委員長(太田喜一郎君) 坂谷委員。 ○委員(坂谷高義君) 最初、丹波ブランドの再生モデルのほうやけども、もう一遍、数字。 ○委員長(太田喜一郎君) 次長兼農業振興課長。 ○次長兼農業振興課長(大塚良之君) 県事業で1,675本、市随伴で839本の計2,514本、面積で5.61ヘクタール増です。
そういった中で、この補助の内容が電気柵に関係します猿対策におけるもの等々でございまして、従前から継続してこの事業を続けておるところでございまして、これにつきましては何年も使える部分がございますので、要望が減ってきているということの中から102万2,000円の減額が生じたと。もう12月に入ります。
2つ目は、電気柵設置後の年数経過による老朽化における大規模補修や柵設置8年の柔軟な対応についてであります。野生動物の被害防止対策として、電気柵設置事業が推進されています。本事業を利用して設置した電気柵は、8年間の補助金の活用ができなくなります。そこで、電気柵の設置後の改修経費と柵設置後8年の耐用年数の緩和策についてお伺いいたします。
防御網をしてもだめ、電気柵をしてもだめ、ワイヤーメッシュをしても壊された、どうしようもない、米はつくるより買ったほうがまし、腹立たしくて生産意欲はなえてしまうなど、いら立ちの声をあちこちで聞きます。 数字的なデータは持ち合わせませんが、私の住む楊津小学校区の水稲田を見ますと、例年にない多くの被害が発生しています。
これまでからも猿害対策についての一般質問や市民からの強い要望もあり、この6年の間に追い払いを前提とした電動ガンやロケット花火、サル追い犬、猿用電気柵、出前講座等、猿被害対策には力を注がれてきています。特に、昨年、ことしと猿用電気柵に1億円近い予算が組み込まれ、一定の効果は出ているものの、電気柵が設置されていないところでの被害はそのまま続いている。
これまでからも猿害対策についての一般質問や市民からの強い要望もあり、この6年の間に追い払いを前提とした電動ガンやロケット花火、サル追い犬、猿用電気柵、出前講座等、猿被害対策には力を注がれてきています。特に、昨年、ことしと猿用電気柵に1億円近い予算が組み込まれ、一定の効果は出ているものの、電気柵が設置されていないところでの被害はそのまま続いている。
このうち、集落で食べさせないためには、猿用電気柵の設置と管理、収穫した農作物を猿の目につかないよう隠す、収穫しない農作物等を畑、果樹園に放置しないなど、集落ぐるみで継続的に取り組んでいただく必要がございます。このため、町としては普及、啓発を図っているところでございます。
具体的には、猿出没地域で花火類やモデルガンを使って追い払い、近隣住民へ出没に対する警戒注意と防除のための電気柵の設置方法や電圧チェックなど、また、定時報告による区民への位置情報の告知などを行っております。スキルアップにつきましては、森林動物研究センターの協力のもとに、現状の報告と猿の生態を講義し、マニュアル等を作成し、実地指導などを行います。
その環境整備には、猿用電気柵の「おじろ用心棒」が適切と言われています。この猿用電気柵は、平成25年度までに42.6キロメートルが設置済みで、平成26年度は14キロメートル、今回の6月補正後は21キロメートルを予定しています。設置集落に対しては、今年度、出前講座を開催し、猿用電気柵の機能向上や維持に向けた指導を行っていきます。
その環境整備には、猿用電気柵の「おじろ用心棒」が適切と言われています。この猿用電気柵は、平成25年度までに42.6キロメートルが設置済みで、平成26年度は14キロメートル、今回の6月補正後は21キロメートルを予定しています。設置集落に対しては、今年度、出前講座を開催し、猿用電気柵の機能向上や維持に向けた指導を行っていきます。
平成26年度、既に実施されていたり実施中の案件もあると思いますが、現在の鹿、イノシシ対策としての金網柵、電気柵の計画と実施状況をお尋ねします。今回、新たに鹿、イノシシなど捕獲に対しての事業の拡大が行われ強化されることになりました。1年間で6,500頭捕獲目標で、今後3年間実施の予定とのことですが、これによって鹿やイノシシの目撃や被害が少なくなってくれればよいと感じております。
そして、個人的ではありますが、うちの田んぼは4枚あるんですが、電気柵4台、4段しています。2メーターの高さに4本線を張っておるんですが、4本線を張って電気も通しております。それを飛び越えて、今、田植えが終わって水面から20センチぐらい出ておるんですかね。その4枚とも鹿が食べております。食べ尽くしているわけじゃありませんが、食べております。
鳥獣被害防護事業は、サル用電気柵材料の追加要望の自治会が多数あり調整に時間を要したことによる繰り越しで、年度内完成が困難によるもので、完成は平成26年7月31日を予定しています。繰越額は440万円、財源は、全額篠山市獣害対策基金でございます。
鳥獣被害防護事業は、サル用電気柵材料の追加要望の自治会が多数あり調整に時間を要したことによる繰り越しで、年度内完成が困難によるもので、完成は平成26年7月31日を予定しています。繰越額は440万円、財源は、全額篠山市獣害対策基金でございます。
また、防除におきましても、平成25年度には1万3,650メートル、これまでの総延長といたしましては84キロ以上の集落柵の設置、これの国費でございますが、全額助成、あるいは電気柵設置への助成、こういったものを行っているほか、有害鳥獣捕獲者の方への箱わなの貸与、あるいは新規免許取得時の全額の助成、こういったもので防除、捕獲の両面から支援を行っておるというところでございます。
それにかかわる今植わってる木を切ったり抜根したり、それから周りに電気柵をつけたり、そういった補助のお金が今回出ているというふうにお聞きしています。 ○委員長(田坂幸恵君) 山本委員。 ○委員(山本忠利君) それやったらその、言うたら整備何にもしていないものに市の栗を植えてくださいという公募をするということなのか。それまではもう市が全部費用を出してやるのか。
県の補助事業で鉄柵は続いているのかとの質疑に対して、平成23年度補助により町内全域で電気柵を整備した。新たな補助制度については、整備したものが機能しなくなった時点で対応を考えており、5年後をめどに農家の要望を聞いて支援していきたいとの答弁がありました。 平成25年度鳥害被害の額はとの質疑に対して、電気柵など防除をしないと共済金が出ない。
鳥獣被害防護事業につきましては、サル用電気柵材料の追加要望の自治会が多数あり調整に時間を要したことにより、年度内完成が困難による繰り越しで、完成は平成26年7月31日を予定しております。繰越額は440万円、財源は、全額篠山市獣害対策基金でございます。