豊岡市議会 2020-06-25 令和 2年第3回定例会(第6日 6月25日)
2項小学校費、3項中学校費の学校施設管理費は、3密を避けるために分割授業実施に伴い不足するデジタルテレビ、電子黒板等の購入経費です。 27ページ、28ページをご覧ください。90款予備費は、今後の感染症予防対策、災害対応等のために増額するものでございます。 そのほか各施設管理費は、感染症予防対策としてサーモグラフィーや非接触式温度計、マスク、消毒液等を購入するものです。
2項小学校費、3項中学校費の学校施設管理費は、3密を避けるために分割授業実施に伴い不足するデジタルテレビ、電子黒板等の購入経費です。 27ページ、28ページをご覧ください。90款予備費は、今後の感染症予防対策、災害対応等のために増額するものでございます。 そのほか各施設管理費は、感染症予防対策としてサーモグラフィーや非接触式温度計、マスク、消毒液等を購入するものです。
古いパソコン、プリンターという分は、今回処分される分があるのか、更新ということで処分されるのかないのか、それとも増加されていくのかということで、古い部分はどうなるのかという部分、それについても電子黒板、これも今回は追加されるような計画やと思いますけども、今後も追加を増やしていくのか、これでもう現状維持の個数まで達したのかというところと、分かれば教えてください。 以上で、結構です。
このほか、教室における3密対策として、特別教室等を利用して少人数授業を行う場合を想定し、電子黒板やスポットクーラーなどを整備するために要する費用について、学校再開に伴う感染症対策、学習保障等に係る経費として、国の第2次補正予算を活用できればと考えております。これによりスポットクーラーを整備することができれば、学校において必要なときに必要な場所で活用することもできると考えております。
それから、電子黒板の値段は分かったんですけども、実際に電子黒板というのは学校でどのぐらいの頻度で使っているか、どのぐらいの時間使っているか、お願いします。 ○議長(林時彦君) 教育部長。 ○教育部長(藤原泰志君) 1点目の大変大きな金額で財務部、入札検査担当は精査を十分にしたのか。他市と比較しているのかということについてお答えをいたします。
9款1項2目事務局費、補正額804万円につきましては、学校再開後の感染対策としまして、人数の多い教室の密を避けるための措置としまして、分散授業等を行うため、電子黒板を新たに10セット購入するものと、また、遠隔学習時に必要となります教員用のヘッドセット120セットなどを購入するものでございます。
初めに、議案第78号「小中学校校務用パソコン等更新契約の締結について」でございますが、当該契約につきましては、平成26年度に導入しました小中学校の校務用パソコン等のICT機器を更新するとともに、令和2年度から英語の授業及びプログラミング教育の本格実施を迎えるため、小学校に電子黒板を追加導入するものであり、予定価格が2,000万円以上であることから、契約の締結について議会の議決を求めるものでございます
それに合わせて大型プロジェクターであるとか、それから電子黒板であるとかというものについても、現在、配置している数では足りていかないというようなことも十分予測されますので、いろいろと予算を工夫しながら、そういった整備も進めていきたいと考えております。 ○大川 委員長 寺本委員。
まず、1点目の4年間の成果と課題については、電子黒板やタブレットなど、ICTを活用した授業や小学校高学年教科担任制、少人数授業、習熟度別授業、放課後学習、出前授業など、新たな学習環境や学習形態の変化に教員の指導力が効果的に作用し、児童・生徒が主体的、対話的で深い学びにつながる学習が進んでまいりました。
その中で、タブレット端末を活用して、子供たちが話し合いの内容ですとか、自分たちが考えたことや感じたことを、実際に電子黒板などに投影して、それらを子供たちが課題を解決する材料として扱っております。 その中に、入ってあるソフトとしましては、子供たちの共同学習を可能にするためのソフトが導入されております。 以上です。 ○河田委員 土台が高いということですかね。
通級指導教員には1人1台のipadを導入するとともに、各教室では、必要に応じて電子黒板などのICT機器を効果的に活用し、全ての児童生徒にとってわかりやすい授業づくりや、個別支援を行います。 また、児童生徒への対応や効果的な指導については、本年度までの研修の成果を生かしながら、個別の指導計画の作成が必要でない児童生徒にも、適切に対応するための指導及び支援の改善に取り組んでまいります。
もう一つは、ふるさと納税を活用するふるさと応援基金繰入金で整備を進める電子黒板の購入費960万円のための補正でございます。
◎筒井 教育研究課長 国が申しますのは、いわゆる電子黒板も含めてなんですが、当初は電子黒板という話があったんですが、大型提示装置というふうに言い方が現在変わっております。
次に、GIGAスクール構想に合わせた学校ICT化の取組につきましては、現在、国の示す2018年度以降の学校におけるICT環境の整備方針の指針に沿って、普通教室への電子黒板をはじめとする大型提示装置の整備やタブレット端末については、来年度中に4人に1台となるように配備し、グループ学習で有効活用できる環境の構築を進めています。
50款教育費5項教育総務費15目学校振興費1億8,007万6,000円の増額は、国の補正予算を活用した校内通信ネットワーク整備事業1億7,347万6,000円とふるさと納税を活用した電子黒板の購入費960万円の増等によるものでございます。 このほか、このたびの補正におきましては、職員給与費等におきまして育児休業職員等に係る給与費等5,765万円の減額をあわせて行っております。
具体的には、普通教室への電子黒板をはじめとする大型提示装置の整備のほか、来年度中にはタブレット端末を4人に1台となるように配備し、グループ学習で有効活用できる環境を構築します。 こうした中、昨年12月に国から「子供たち一人ひとりに個別最適化され、創造性を育む教育ICT環境の実現」を目指すGIGAスクール構想が示されました。
神戸市においても,ICT学習環境整備計画を策定し,電子黒板や無線LANの整備を進めているところでございますが,神戸の未来を担うICT人材を育て,より一層効果的な教育を実施するためにも,学校現場でその整備について取り組むべきと考えますが,国の方針を踏まえまして,どのような対応を検討しているか,見解をお願いいたします。 最後,4点目でございます。
例えば電子黒板、やはりちゃんと使わないとというか、それをちゃんと使いこなしていないということもありますし、あと、やはり自分で書いて、手を動かして、そして脳を刺激して前頭葉を活性させるというのが、非常に重要なことというのが、もう立証されておりますし、それを中心に行っていきたいと思いますので、その2点ですね。
これとパソコンとそれと電子黒板ですね。これを3つを結びつけて教育をすると非常に相乗効果があると言われているわけですね。 そこですよ。そこで今、電子黒板とかパソコンの各小学校の台数は何台ぐらい入っているんでしょうか。 ○議長(松本英志) 教育部長、西岡正雄君。 ○教育部長(西岡正雄) 電子黒板、パソコンの台数につきましてお答え申し上げます。
普通教室の電子黒板整備率を見ると、全国平均値26.3%、兵庫県平均値24.7%、これは全国で第21位です。その中で宝塚市は15%ぐらいと、県の平均値にも達していません。 先月末のニュースで、政府は全国の小・中学生を対象に、パソコンかタブレット型端末を学校で1人1台使える環境を整備する方針を固め、2024年度までに実現を目指すとありました。
平成27年・28年度の機器更新時には、全ての市立学校にタブレットパソコン4,800台、中学校普通教室用電子黒板セット350台、教室用無線アクセスポイントなどを整備し、中学校においても、全ての教室で大型提示装置を活用した授業が実現できました。このことによって、タブレットパソコンによる調べ学習、協働学習での使用やカメラ機能などの活用も進んできているところです。