117件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

姫路市議会 2005-07-05 平成17年7月5日厚生委員会−07月05日-01号

市としては、降下ばいじん測定結果報告を2ヶ月に1回から月1回として義務付ける、市の測定地点を新たに3箇所増やして調査を行う、周辺のパトロールを強化するなどの対策を行っていく。今後は適時、厚生委員会において報告を行いたい。 ◆意見   タイヤを燃料とすることから、より万全の設備を整える必要があったが、元々の建屋自体が古い以上、起こって当然の問題であるといえる。

播磨町議会 2005-03-17 平成17年度予算特別委員会 (第2日 3月17日)

10目公害対策費公害対策事業は、事業活動のほか、人の生活なり活動により生ずる大気汚染水質汚濁騒音振動及び悪臭等状況把握をし、環境汚染の防止に努めるもので、13節委託料分析委託料は、これら浮遊粉じん降下ばいじん等の測定及び工場の排水、有害物質等測定分析に係る費用が主なものであります。騒音振動測定委託料は、山陽新幹線の騒音及び振動についての測定であります。  

赤穂市議会 2005-02-28 平成17年第1回定例会(第4日 2月28日)

又、住民が今も改善を求めている降下ばいじんについては、排出基準値が定められていますが、事業所における測定データはなく、これでは環境保全協定値が厳守されているのかどうか判断ができません。これまで、降下ばいじんについては規制の強化は求めてきましたが、今も改善を求める声は絶えません。  

赤穂市議会 2003-06-25 平成15年第2回定例会(第4日 6月25日)

現在も大きな問題である降下ばいじんについても少しも改善されておらず、公害監視体制指導体制現状からみても決して十分とはいえません。  今回、新たな産廃を処理する上で、いつ機械のトラブルや人的ミスによって公害が発生するともわかりません。  ただでさえ粉塵公害に悩まされている地域住民にとってこれ以上公害を撒き散らされたりしたらたまったものではありません。  

赤穂市議会 2003-03-26 平成15年第1回定例会(第6日 3月26日)

との答弁があり、さらに委員より、降下ばいじんに対し、その基準値の見直しの考え方はあるのか。また測定地点を追加する考え方はあるのか。とただしたのに対し、現在、目標値以下で推移をしているのが現状であり、その目標値自体を厳しくする考えはない。また、測定地点について、特に西部地区においては自動測定機も設置しており、十分監視をしていると考えており、今のところ増やす考えはない。

赤穂市議会 2002-09-26 平成14年第3回定例会(第3日 9月26日)

その3は、市の降下ばいじん測定箇所を増やし、監視体制強化に努められたい。また環境目標値を引き下げられたいということであります。  赤穂市では、現在、市内10地点においてデポジットゲージ法により、降下ばいじん濃度測定されています。  その設置箇所を見ると、粉塵発生企業が最も多く、降下ばいじん濃度の高い西部地域には4カ所しかありません。  

加古川市議会 2002-09-12 平成14年第5回定例会(第3号 9月12日)

市のデータをいただいて、降下ばいじん量の変化窒素酸化物排出量平均値について調べてみました。降下ばいじん量は、平成10年度は3.6、平成11年度は3.9、平成12年度は5.5という数字でした。窒素酸化物排出量平均値平成10年度は480、平成11年度は504、平成12年度は517とあるように、どちらも年々増加傾向にあります。

赤穂市議会 2002-06-25 平成14年第2回定例会(第3日 6月25日)

あるいは降下ばいじんについて、許容範囲はどのような取り扱いがされておるのか。また周辺住民の理解を得るための対応策があればお聞かせを願いたいと思います。  その4は、バスの排気についてであります。  黒煙を吐いて通学路を走っておるというのを、多くの人が見掛けられますが、子どもの健康上からも好ましくないように思います。この辺の考え方をお伺いしたいと思います。  

赤穂市議会 2000-12-08 平成12年第4回定例会(第1日12月 8日)

PR対策について、公害苦情処理状況における水質汚濁苦情実態とその他内容について、市民相談における地区別受付件数月別受付件数の各々の状況について、市民生活法律相談所開設状況と今後のあり方について、国民年金加入率向上対策と今後の取り組みについて、まちづくり振興協会補助金を支給する際の実態把握について、赤穂環境基本計画策定業務における業者委託契約方法進捗状況のチェックについて、塩屋以西降下ばいじん

宝塚市議会 1994-12-09 平成 6年第 7回定例会−12月09日-01号

調査の結果、まず影響調査につきましては、環境評価項目であります水質汚染汚濁、土砂の流入、降下ばいじん等の9項目現状、造成中、完成後に定期的に行う必要があるとしております。  次に、開発事業による川下貯水池集水区域の面積と流失計数増加による利水変化についての調査を行い、集水区域減少並び川下貯水池武庫放流について検討する必要があると指摘されております。

西宮市議会 1990-06-15 平成 2年 6月(第18回)定例会-06月15日-05号

酸性雨測定につきましては、必ずしもその方法項目が確立されていないのが現状でございますが、本市では、降下ばいじん分析時に雨水の酸性度もあわせて測定しております。また、このたび環境モニターをスタートさせましたが、酸性雨にも関心を持っていただくため、簡易な方法でございますけれども、6月29日にモニターによる酸性雨測定をすることといたしております。

西宮市議会 1973-03-09 昭和48年 3月(第14回)定例会-03月09日-01号

そのほか、二酸化鉛法による硫黄酸化物濃度測定を昨年より2カ所増の17カ所で、降下ばいじん量の測定を8カ所で行ないます。水質汚濁対策の面では、ガスクロマトグラフなど化学検査に必要な測定機器類を整備し、PCB分析など検査能力の増強をはかるとともに、市内11河川、海域46カ所の水質を定期的に検査し、水質保全対策のための基礎資料の収集につとめます。

西宮市議会 1972-03-10 昭和47年 3月(第 7回)定例会-03月10日-01号

次に、個別的な側面では、まず大気汚染対策として、二酸化鉛法による硫黄酸化物濃度測定を15カ所、降下ばいじん量の測定を8カ所で行なうほか、連続常時測定点瓦木支所に新設し、3カ所で行ないます。あわせて瓦木支所には、窒素酸化物並びにオキシダント濃度測定機を設置し、新たな公害事象として問題となっている光化学スモッグなどの実態把握につとめます。

西宮市議会 1967-07-15 昭和42年 6月(第 3回)定例会-07月15日-07号

それから降下ばいじん今津地区はキロメートルについて12.44t、これまた市内13ヵ所の測定地の表の最高であります。これは5月10日の神戸新聞阪神版トップ記事、「ふえる亜硫酸ガス、西宮の大気汚染調査まとまる、ばいじん減少へ」という見出しで、特にこの今津地区ばいじんの多いことは、具体的にここに出ておるわけでございます。