神戸市議会 2019-10-21 開催日:2019-10-21 令和元年都市防災委員会 本文
その他項目のうち,まちの活力の創出につきましては,(2)公共交通の維持・充実といたしまして,神戸電鉄粟生線の存続を図るための利用促進策や鉄道施設の改良・更新に対する財政支援,今後のあり方に関する調整,防災・減災,国土強靱化のための3カ年緊急対策として,鉄道事業者が実施する防災・減災事業に対する財政支援を要望するものでございます。
その他項目のうち,まちの活力の創出につきましては,(2)公共交通の維持・充実といたしまして,神戸電鉄粟生線の存続を図るための利用促進策や鉄道施設の改良・更新に対する財政支援,今後のあり方に関する調整,防災・減災,国土強靱化のための3カ年緊急対策として,鉄道事業者が実施する防災・減災事業に対する財政支援を要望するものでございます。
趣旨としては、ここにも書いておるけれども、つまり、市民の日常生活に必要な生活サービスの施設や、鉄道、バスなどの公共交通の利便性、これは地域によって差がある、これをできるだけ利便性を高めようというのが最大の狙いじゃないですか。もう明確にわかっておるわけですよ。
内訳は、西日本旅客鉄道株式会社貸付金が9億866万6,000円、ふるさと創生奨学金の貸付金が612万3,000円、酒井貞子看護師等人材育成貸付金が3,360万円となっております。特別会計における債権は、4,140万5,000円で、住宅資金特別会計における住宅新築資金等の貸付金で、前年度に比べますと、357万9,000円減少しております。
このため、鉄道、バスをはじめとする公共交通機関においては、運賃割引制度を設け、障害者の経済的負担の軽減を図っている。 しかし、その多くは、身体障害者及び知的障害者を適用対象とするものであって、精神障害者を対象とするものは極めて少なく、大きな格差が生じている。
先般も御説明させていただきましたが、鉄道駅徒歩圏、バス停徒歩圏というものを設定しまして、そこから外れている地域を抽出している図になります。鉄道駅徒歩圏というのは、先般も申しましたが、500メートルを鉄道駅徒歩圏というふうに設定しております。
その対象者は、平成30年度は8万1,629人とお聞きしていますが、利用率は約8割と高く、利用者のうち、その8割弱の方が鉄道を利用されていらっしゃいます。 その中で、今年度から、阪急電鉄、阪神電鉄の取り扱いが大きく変わったことにより、高齢者の方からわかりづらいとの苦情の声がたくさん寄せられました。
また、甲子園エリアでは、阪神電気鉄道株式会社により、365日にぎわいのあるボールパークエリア形成に向けた取り組みが進められようとしています。これは、野球を初めとするスポーツコンテンツと大型商業施設でのショッピングを一度に楽しめる広域総合型エンターテインメントエリアとして、阪神甲子園球場からららぽーと甲子園周辺のブランドイメージを構築し、交流人口の増加につなげようとするものです。
ヘルプマークのポスターは、庁内の窓口には張ってありますが、鉄道駅等ではほとんど見かけません。当事者の方々から、鉄道駅やバス内にもっと張ってほしいという強い要望をお聞きしました。西宮市障害福祉推進計画策定委員会の委員には鉄道会社から管理職が参加されています。 そこで質問します。
一方、阪神電気鉄道株式会社も、経営改善の対応策として、平成23年度、24年度の2カ年間で、①、会社が負担している派遣社員2名の人件費、年間合計1,500万円、及び、②、会社が支払う運営支援ロイヤルティーが免除されました。 そして、平成25年4月から東部総合処理センターの稼動により蒸気の供給が再開されました。
もう一つ、鉄道駅周辺における放置自転車対策について、これは自転車対策課が担っているという状況がわかりました。そういったいろんな部署で担うという性格じゃなくて、今後、やっぱり政策として展開していかないといかんというふうに思っています。
具体的な内容は後ほど御説明しますが、提案書に挙げられております活用方針につきましては、本市の第5次総合計画や都市計画マスタープランにおけるまちづくりの方針のほか、第3次産業振興計画におけるスポーツを核にした甲子園地域の活性化、スポーツツーリズムの推進といった施策の方向性に沿ったものであり、阪神甲子園駅から、現在整備中の駅前広場、球場、ららぽーとへとつながる駅周辺の一体的な拠点整備を進めていく上で、鉄道事業者
また、本市では、複数の鉄道が並行して敷設された利便性の高い環境にあることから、個人の特殊な事情により複数の経路または交通手段を利用することが多い状況でございます。このような場合につきましては、認定した経路を月の半数以上利用する経路をもとに、本市の基準に従い通勤手当の支給対象としております。
市営の自転車駐車場の利用料金は、西宮市自転車駐車場の設置および管理に関する条例で定められておりますが、建物の屋内か屋外か、屋外の場合には屋根ありか屋根なしか、また、平面置きか2段ラックかなど、駐車場の構造に加え、鉄道駅からの距離なども勘案し、総合的に利用料金を決定しております。
その闇市を治安の問題や闇市で生活が成り立っている問題の解決のため,神戸市が国鉄──旧鉄道省,現JR西日本と営業者の間に入り,しっかりした建物を建てさせ,国内最大規模の商店街を形づくってきた,こういう歴史を踏まえるならば,神戸市がしっかりと仲立ちをしていくことは必要ではないでしょうか。70年以上の歴史を持つ商店街を,ただ朽ちるのを見ているだけのような態度は間違っていると言わざるを得ません。
次に,(4)「ユニバーサルデザイン」のまちづくりの推進としまして,「移動等円滑化の促進に関する基本方針」達成に向けた鉄道駅のバリアフリー化に対する財政支援の拡充,視覚障害者にとってリスクが高い鉄道駅へのホーム柵整備に対する財政支援の拡充を要望しております。
中核市になったこと、姫路城が世界文化遺産になったこと、1市4町の合併、鉄道高架の完成と姫路駅の変貌など、播磨の中心都市として、その力を発揮してきました。 私も、そうした中で、姫路市職員の一員として、旧庁舎での外国人登録の窓口担当を振り出しに、事務改善や行政改革、財政や企画業務、企業立地や産業振興など、時々の変化に対応してきた行政に携わってこれたことを誇りに思っています。
本計画では,鉄道駅からの徒歩圏や防災上の観点で,居住に関する区域を設定いたします。 (1)市街化区域におきましては,保安林や工業専用地域,ポートアイランド2期,神戸空港島などを除き,駅周辺居住区域と山麓・郊外居住区域に分けて設定いたします。 1)駅周辺居住区域につきましては,まちづくりの骨格となる鉄道駅に徒歩でアクセスできる区域として定め,一定の人口規模と密度を維持します。
このことから、市では、平成28年9月に、みんなが暮らしやすく、お出かけしたくなるまちを目標とした西宮市総合交通戦略を策定し、国、県、交通事業者などと連携しながら、鉄道とバスを中心とした公共交通ネットワークの充実に向けて各種施策を実施しております。
鉄道につきましては、運行事業者でありますJR西日本、県や近隣市町と協力しながら、利用促進の取り組み、利用環境改善について引き続き進めてまいります。バスにつきましては、繰り返しになりますが、現在検討委員会で進めております運行見直しをまとめ上げることが最優先であり、近道であると考えておりますので、今はこのことに注力するよう指示をしているところでございます。