神戸市議会 1991-05-15 開催日:1991-05-15 平成3年第2回定例市会(第2日) 本文
しかし,老健施設は,医師,看護婦,介護職員などの人員配置基準が一般病院や老人専門病院に比べて半分から3分の1の水準である上,利用者負担も決して軽くはないのであります。一方,老人専門病院においては,遠い,数が足りない,お世話料が高い,治療内容がよくわからないといった声が上がっています。
しかし,老健施設は,医師,看護婦,介護職員などの人員配置基準が一般病院や老人専門病院に比べて半分から3分の1の水準である上,利用者負担も決して軽くはないのであります。一方,老人専門病院においては,遠い,数が足りない,お世話料が高い,治療内容がよくわからないといった声が上がっています。
保育の実態から見まして、一応妥当な配置基準であると考えておりますけれども、家庭保育所の安全対策につきましては、特に気配りを行いまして、適時保健婦の巡回を実施いたしましたり、保育者はもちろん、保育の補助者に対しましても、いろいろの研修会等を実施いたしまして、緊急時への対応を含めまして、安全対策につきましての認識を深めるように努めているところでございます。
次に、開催経費の節減対策として、昭和63年度に従事員の65歳定年制を実施し、また、従来の2窓3人を3窓4人とする窓口配置基準の改善を実施いたしました。これら改善策の効果を見ながら、今後とも、さらに売り上げの増強に努め、経営の安定化に努力いたす考えでございます。
施設の職員の定数は、国の配置基準で決定されておりますが、障害者施設では、障害者の重度化や障害者の利用者のニーズに合わせて、ほとんどの施設で職員定数以上の職員を雇用して運営している状況にあります。このことは御承知のとおりであります。
それから、先ほど言いましたが、生活指導員を栄養士に、これは、老人ホームの施行規則やら、あるいは老人福祉法やら、あるいは配置基準やら、いろいろ見るけれども、寮母さんがやはり入所しているお年寄りに直接接するし、大体はそういう形で配置されているものですが、今の園長は、突然この4月1日にこの人にというふうに任命をしました。
区民センターあるいは老人いこいの家,児童館,こういったような住民利便施設につきましては,市民生活に直結したものということで,現在生活環境基準におきまして配置基準を定めて整備してまいったわけでございます。
こういった国の動きを受けまして、兵庫県におきましては、本年の1月に兵庫県における老人保健施設の配置基準及び指導方針を策定し、その中で、県下各地における、これをどこに置くかという配置構想についても明らかにしてきております。 本市におきましても、本年2月9日に、市長の諮問機関でありますところの市社会保障審議会に対しまして諮問をしました。
また、永年の懸案事項でございました従業員の定限離職制の創設と窓口配置基準の適正化につきましては、昭和63年7月に労働組合と合意に達しまして、65歳の定限制と窓口配置基準を現行の2窓3人制を3窓4人制に変更いたしまして、これによりまして約80人の減員となりまして、その結果、平成元年度の予算では、従業員賃金は前年に比し適正化を図ることができたわけでございます。
「分散立地も推進」ということで、病院と老人ホーム、家庭との中間施設を考えるべきだ、そして、配置基準と1施設当たりの入所定員は50ないし150人とし、神戸地区1,590人、阪神1,550人、東播臨海580人、東播内陸300人、西播920人、西播臨海140人、北但馬、西南但馬は各160人、丹波190人、淡路260人と、設置に当たっては、国の助成制度を生かす、小規模な施設を分散立地させる、施設はリハビリを
これとほぼ時を同じくして、本年1月、兵庫県老人保健施設検討委員会より、兵庫県における老人保健施設の配置基準及び指導方針についてと題する報告がなされておりますが、この中で、要介護老人対策の基本的方向の位置づけとその施設運営のあり方や指導方針が示されましたので、これらの指針も参考にしながら、社会保障審議会の審議経過を踏まえつつ、鋭意検討してまいりたいと存じております。
採用試験を実施するに当たりましては、退職者の予測、さらには、それぞれの職場における業務量の増減、あるいはまた、5月1日現在で確定する配置基準等がございます。さらには、前回試験の補欠者のうち未採用者がどれほどいるかという、そういったものの状況、そういったことを総合的に判断いたしまして採用試験を実施するわけでございます。
しかし、一方で、西宮市は、保健婦の引き上げと引きかえではありましたけれども、国基準を上回る保母配置基準も行っております。 そこで、団体委任事務化自体は、市の権限を増大するものであり、地方自治権の強化ともいえます。そこで、独自の保育条件改善に思い切って取り組むべき時期になっていると思いますが、その点どう考えられますか。
こうした現象は、昨年の定数削減と保母配置基準の変更に伴う定数変更後、特に多くなっているように思われます。乳児と乳児を抱えて働く母親にとって、最寄りの保育所に入所できることが最も望ましいことだと思います。当局はこうした地域の格差を是正するために定数のあり方を検討すべきだと思います。答弁を求めます。 福祉の二つ目の問題は、学童保育についてであります。
学校事務職員の配置基準はどうなっているのか。 10年前から市費事務職員を引き揚げている理由はどういう理由であるのか。 県で配置すべきものであれば、引き揚げに対して県費事務職員を当然小中に何名か配置しなければ、引き揚げただけでは学校の事務に穴があくわけですから、その努力をされておると思いますが、それ以来県費事務職員は何名配置されたか。 それから、学校の事務量は以前と変わったのかどうか。
分科会審査の過程で、保育所保健婦の配置がえとこれに伴う保母配置基準変更の方針が明らかにされたのであります。すなわち、当局は、59年4月1日からゼロ歳児に対する保母の現行配置基準5対1を3対1に変更することを示されたのでありますが、それに要する臨時保母賃金は現在提案されている議案第101号には計上されていないのであります。
保健婦の問題につきまして、福祉の切り下げにならないように人員を確保せよということでございますが、この点につきましては、配置基準につきまして十分関係部局調整をいたさせまして、切り下げにならないように考えたいと思います。 ◎助役(三村幸治君) 市の交際費の点について再度お尋ねでございますが、お答え申し上げたいと思います。
3点目、国の法令等による配置基準の問題でございますけれども、御指摘のありました基準の中には、一応の目安として定められておるもの、さらには、義務的なもの、どうしても守らなければならないもの、いろいろございます。いずれにいたしましても、現状は全くその基準どおりというふうにはなっておりません。
商業問題につきましては、今年取り組んでおりますところの小売業基本計画指標を基礎にいたしまして、市内の商業施設の適正配置基準を策定し、従来の振興策をさらに充実強化してまいりまして、商業の活性化に努めてまいる所存でございます。なお、卸売市場につきましては、市場近代化への整備方策について関係業者と十分協議し、その意向を見きわめ、市の姿勢づくりをしていく考えでございます。
いま、保母の配置基準の問題がいろいろ論議をされております。臨調でも、やはり国の基準より高いような配置基準を改めろ、こういうことを言われておりますが、たとえば保育所の重要な日課に散歩という問題があると思うのですね。この散歩というのは、健康のためには、子供、乳児の発達のために欠かせない行事だというふうに言われているのです。足、腰を強める。
商業振興については、市内商業施設の適正配置基準を策定するために西宮商工会議所と連携して小売業基本計画指標を作成するとともに、新たに市内商工業経営者に対して商工ニュースの発行や近代化講習会を設けることにより、経営に必要な情報、知識の提供を行い、経営近代化への積極的な指導、啓発を行ってまいります。