318件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

三田市議会 2024-03-28 03月28日-04号

一方、歳出では、資材費人件費などの高止まりに加え、社会保障経費は想定を上回る増加とともに、三田市特有である、まちの成長に合わせて整備してきた公共施設道路・橋梁などの都市基盤施設老朽化に伴い、その改修・更新に係る財政的対応が大きな課題となっています。   そのような中、令和6年度予算は、田村市長にとって就任後初めての編成予算です。

加西市議会 2023-09-11 09月11日-02号

このような状況から、都市計画事業として行うべき市街化区域都市基盤施設整備につきましては一定のめどが立っているものと判断しております。今後、市が実施します大規模な都市計画事業の予定もないことから、都市計画税減収分の影響はほとんどないものであると考えております。 以上でございます。 ○議長(丸岡弘満君) 佐伯議員

加西市議会 2023-09-01 09月01日-01号

本条例は、これまで都市計画税を財源に実施してきた都市基盤施設が一定整備されたこと、市街化区域における市街地開発事業土地区画整理事業等が実施された地区と未実施の地区とで受益に差異が生じていること、また、市街化区域都市基盤整備受益市街化区域だけでなく市全体に及ぶものであることから、税負担公平性に鑑み、令和6年度以降の都市計画税を廃止するため、所要の改正をするものでございます。

姫路市議会 2021-06-11 令和3年第2回定例会−06月11日-02号

人口減少などによる生鮮食料品消費量低減流通形態多様化に伴い、本市場取扱数量減少傾向となっておりますが、姫路市内における市場経由率は約4割を維持しており、市民食生活に欠かすことのできない重要な都市基盤施設であると認識しております。  しかしながら、施設老朽化は進み、現市場用地はその多くが借地であることから、移転再整備方針決定に至ったものでございます。  

播磨町議会 2020-12-09 令和 2年12月定例会(第3日12月 9日)

④第4次播磨総合計画中間見直しの冊子68ページ、基本目標3、人や環境にやさしく、快適なまちの施策1、適正な土地利用市街地整備の現状と課題に、公共施設が町内にバランスよく配置されていますが、播磨町全体を町の拠点と考え、都市基盤施設充実を図っていくことが必要となっていますと記されていますが、第5次播磨総合計画策定に当たって、この課題への検討はされているのでしょうか。

姫路市議会 2020-12-07 令和2年第4回定例会−12月07日-04号

市場市内における青果物水産物経由率約4割を今も維持しておりまして、市場市民皆様食生活に欠かすことのできない生鮮食料品安定供給を担う必要不可欠な都市基盤施設でございます。  しかしながら、現市場は開設後60年経過しておりまして、施設老朽化が進み、流通拠点としての機能が十分に発揮できなくなってきております。  

姫路市議会 2020-12-03 令和2年第4回定例会−12月03日-02号

中央卸売市場は、市民食生活に欠かすことのできない生鮮食料品等安定供給という役割を担っており、市民皆様にとって必要不可欠な都市基盤施設でございます。  人口減少等による生鮮食料品消費量低減流通形態多様化に伴い、卸売市場取扱数量減少傾向ではありますが、依然として市内における市場経由率は約4割を維持している状況でございます。  

宝塚市議会 2020-11-24 令和 2年11月24日総務常任委員会-11月24日-01号

そのときの何度か副市長をはじめ担当部等の答弁では、監査の指摘も受けて、この余剰金が出ないように努めるということとともに、新たに都市計画税を充当できる事業について検証をして、使途を明確化するということだったんですけれども、その中の一つが今部長がお答えいただいた新ごみ処理施設都市基盤施設であるということで位置づけられるということで、都市計画法の中では定められているということで、今県に申請中ということで

姫路市議会 2020-03-05 令和2年第1回定例会−03月05日-05号

主要事業の概要の説明では、都市基盤施設整備改善を図り、良好な市街地形成を図りますとし、西の玄関口にふさわしい土地利用を誘導しつつ、交通結節点機能向上都市機能生活環境が調和した良好な市街地形成を図るとし、土地区画整理事業推進とし、JR網干駅前土地区画整理事業が示されております。  本年度の整備事業内容工事期間建設の今後のスケジュール等お伺いいたします。

姫路市議会 2020-03-04 令和2年第1回定例会−03月04日-04号

次に、市街化区域への編入の考え方につきましては、土地利用の動向や都市基盤施設及び公共交通網整備状況等を踏まえ、計画的な市街化を図る上で特に必要な場合に行うものとし、さらに、編入しようとする区域都市計画マスタープラン等上位計画に位置づけられ、既に市街地形成している区域または計画的な市街地整備が行われる区域のうち、事業妥当性及び確実性を備えた必要最小限区域市街化区域へ編入することといたしております

宝塚市議会 2019-09-27 令和 元年第 4回定例会−09月27日-04号

2015年度に策定した第5次総合計画後期基本計画においては、阪急小林駅のほか、駅前広場整備や改良など、交通結節機能充実を主な取り組みとし、また2012年度策定のたからづか都市計画マスタープランにおいても、小林周辺生活圏中心的役割を担っている地域核としての位置づけ、アクセス道路改善など、都市基盤施設整備推進を掲げています。  

丹波市議会 2019-03-12 平成31年第100回定例会(第4日 3月12日)

まず、1つ目は、土地利用や景観の適切な規制誘導方針などを定めました「土地利用及び市街地整備方針」、2つ目には、暮らしを支える道路網公共交通整備充実上下水道施設などの生活基盤維持管理などを定めた「都市基盤施設整備方針」、3つには、防災基盤整備など災害に強いまちづくりへの取り組みなどを定めました「安全・安心なまちづくり方針」、4つには、自然環境保全活用などを定めた「自然環境保全

尼崎市議会 2019-03-06 03月06日-04号

しかし、部分的なアウトソーシングにこれまでとどめてきたのは、下水道市民の安全・安心な暮らし、快適な生活維持にとってなくてはならない都市基盤施設であり、環境保全にも不可欠なものだから、公共が直営でしっかりと責任を果たす姿を示してきたからではないでしょうか。今回の下水道事業アウトソーシング具体化は、効率化という言葉のマジックに惑わされ、公共役割を投げ捨てるものだとしか思えません。 

宝塚市議会 2018-10-21 平成30年度決算特別委員会-10月21日-01号

しかしながら、都市基盤施設が不足している本市状況を勘案するに、都市計画事業については中長期的な充当計画策定し、計画的に推進していくことが必要ではないかと考えます。新たに都市計画税を充当できる事業については早期に検討を行っていただくよう、意見を付しております。  次に、89ページのオ、公共施設マネジメント推進事業進捗状況等についてです。  

丹波市議会 2018-09-07 平成30年第98回定例会(第3日 9月 7日)

そして、都市基盤施設整備方針では、道路整備上下水道、河川とともに公共交通及び交通建設機能整備というふうに掲げてあります。  鉄道の利便性向上、そして地域交通利便性向上として、路線バスとデマンド(予約型)乗合タクシー等活用、そしてまた交通結節機能充実として、交通手段相互の乗り入れ、乗り継ぎの強化検討としております。

神戸市議会 2018-07-04 開催日:2018-07-04 平成30年企業建設委員会 本文

本市水道事業は,明治33年に給水を開始して以来,市民生活産業に不可欠な都市基盤施設として,水需要に合わせて事業を拡大してまいりました。  しかしながら,料金収入減少傾向に拍車がかかることが見込まれる一方,老朽施設更新需要増加への対応災害対策強化など,必要な投資を行わなければなりません。