明石市議会 2022-06-24 令和 4年建設企業常任委員会( 6月24日)
また、老朽管整備計画に基づき、老朽管の面的整備を進め、管路の耐震性の向上や配水機能の維持に努めるほか、避難所及び病院等までの重要管路等を更新してまいります。このほか、基準を満たす水質の維持はもとより、浄水場の改修工事など、浄水施設の適正な維持管理のための工事を実施してまいります。なお、これらの取組については、明石市水道事業中期経営計画に基づき、経営改善を図りながら着実に進めてまいります。
また、老朽管整備計画に基づき、老朽管の面的整備を進め、管路の耐震性の向上や配水機能の維持に努めるほか、避難所及び病院等までの重要管路等を更新してまいります。このほか、基準を満たす水質の維持はもとより、浄水場の改修工事など、浄水施設の適正な維持管理のための工事を実施してまいります。なお、これらの取組については、明石市水道事業中期経営計画に基づき、経営改善を図りながら着実に進めてまいります。
加えまして、施設そのものが福祉避難所やボランティアの拠点としての機能を持つなど、その運営には専門性はもとより高い公共性や公的責任が求められます。 そのような中にあって、社会福祉協議会は、社会福祉法の規定により設置している地域福祉の中心となる公的法人であり、市からの様々な委託事業を実施しているなど、高い信頼性と専門性を有しています。
また、要配慮者や女性に配慮した避難所の環境づくりに取り組むとともに、地域における防災時の要配慮者対策を推進いたします。 次に、総務管理室ですが、市民の利便性の向上と行政効率の向上を図るため、情報通信技術(ICT)の活用に向けた取組を進めてまいります。また、ハラスメント等のない良好な職場環境を構築するため、職員への研修などにより、その周知・啓発を行います。 9ページをお願いいたします。
明石市におきましても、災害時の避難所において、外国人や障害のある人などとの意思疎通を円滑にするため、イラストと簡単な日本語・英語・中国語を記載したコミュニケーション支援ボードを作成しております。また、地域の事業者等がコミュニケーション支援ボードを作成する場合、その費用を合理的配慮の提供を支援する助成制度の対象としているところでございます。
4年生の社会科では、「自然災害からくらしを守る」単元において、災害に対する備えや地域の避難所等、地震から暮らしを守る学習。5年生の社会科では、「自然災害を防ぐ」単元において、国や地域の地震災害、風水害、津波災害、火山災害に対する減災への学習。6年生の理科では、「大地のつくりと変化」の単元において、地震や火山のメカニズムと災害対策の学習。
また、土砂災害警戒区域に含まれる避難所は、土砂災害のおそれがある場合には、基本的には開設しないなど、災害種別に応じて指定・運用しており、ハザードマップや市ホームページなどで、避難所の情報を確認してもらうとともに、各避難所に災害種別ごとの適否を明示した看板を設置するなど、周知を図っている。
それともう一つは、災害時の避難所とかそういう拠点に活用したいといったことで、これについては何とか競争しない形での非公募というふうな形でお願いをしたいと。そのほかについては、団体が使われる場合が多いですから、なかなか取れないというふうなこともあったので、そういったことについては民間のほうも含めて、競争というんか、公募でやらせていただきますということで過去やってきた経過があるんです。
2項目めでございますが、廃止校舎の避難所利用についてでございます。 旧東条東、西小学校が本年事実上の廃止、空き校舎となりました。旧東条東小学校校舎については一部の解体が始まりますが、旧東条西小学校については本年解体工事の実施設計とも聞いております。今後も社地域において空き校舎が発生してくるわけでございますが、解体せずに外国からの避難民の受入れ施設として活用してはどうでしょうか。
最近は、同行避難としてペットと一緒に行ける避難所もあるが、全てがそのような避難所ではないので、預かる場所が必要となる。 また、東日本大震災時には、人が先に避難して取り残された動物を保護団体が救助する事例があり、そのような動物を一時的に預かる場所が必要となる。 保健所の敷地内には一定のスペースがあるため、受け入れることができる。
こちらにつきましては、現在、総合福祉センターの2階の事業実施の考え方といたしまして、こちらは、平成30年3月までは、ご承知のように、認知症高齢者向けのグループホームといたしまして利用してございましたが、その後につきましては、現在、社会福祉協議会のほうで事業運営をなされております希望の家すばる、こちらの施設を利用されてる方々のレスパイト、一時的な休息場所ですね、そういったものであったり、災害地等の福祉の避難所
本市総合安全対策室の見解は、避難所では、動物は基本的に屋外に置くとしています。この対応では、家族のように思っているひ弱な小型犬や猫を屋外に置くことは、命を落とす心配もあり、避難所には行けない、行かないと選択する避難者もいると思われます。動物と暮らす世帯が3軒に1軒はあると言われていますので、無視できない課題であります。
1つ目ですが、各地に設置されている避難所でありますが、一番遠い方の避難所までのどのくらい距離があってどれぐらいの時間がかかるのか。また、その点についてどのように対策を講じられているのかお伺いをいたします。 2つ目です。
このほか、地域版防災マップ作成や避難所運営訓練などへの助言や支援も併せて行っています。 自治会においては、まちづくり協議会を構成する主要な団体として地区防災計画づくりに参画いただくとともに、最も身近な住民組織として、初期災害対応訓練の実施や市の防災出前講座の受講などにより、地域防災力の向上に努めていただくようお願いしています。
感染症対策等を想定した避難所の受入れ計画について伺います。例えば、各避難所の混雑情報の可視化により、適切な受入れにつなげる方法などがありますが、御見解を伺います。 避難所の混雑をできる限り軽減し、感染症に備えるためにも分散避難が不可欠です。指定された避難所のみならず、ホテルほか民間施設なども含めた避難先との協定などについての計画と現状についてお示しをいただきたいと思います。
さらに、災害時の避難所として障がいをお持ちの方や高齢の方々の利用も想定されることから、学校施設のバリアフリー化を一層進めていくことが重要と考えます。 この状況を受けて、国において令和3年度から7年度末までの間に緊急かつ集中的にバリアフリー化の整備を行うための目標が示され、財政面でも補助率の引上げが行われている状況です。
災害時における自主防災組織の役割は、地域住民の安否確認、地域住民の方々の避難誘導、避難所の運営等多岐にわたっており、マンパワーが必要となります。 そういった場面で、自主防災組織の方々が有効となる知識や対応方法等を習得し、的確な行動により安全を確保し、被害の軽減を図ることが重要であると考えております。
次に、指定避難所収容人数検討業務についてであります。 実際の図面を見ながら指定避難所の具体的な収容人数の見直しを図り、最終的には現地調査を行ったうえで部屋ごとの利用計画の作成まで予定されていますが、その計画を有効活用し、避難所指定要員と訓練を重ねられたいのであります。 次に、総務部関係について申し上げます。 まず、職員の働き方改革についてであります。
また、避難所での性暴力被害等の防止のためにどのような取組を行うのかとの質問が出されました。 市からは、防災訓練や研修を実施しているほか、他の自治体の災害復旧に対する応援派遣などにより経験を蓄積するなど、今後も職員の防災能力の向上に不断の努力を重ねていく。
次に委員は、岩園小学校空調改修工事に関して、避難所の役割もある体育館に空調設備を新たに設置する考えはなかったのかとただし、当局からは、体育館への設置は、大空間という特殊性などから非常に高額となる一方、大規模改修を控えている学校等もあるため、まずは老朽化対策を優先したとの答弁がありました。 以上の審査の後、採決の結果、本案については全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。
次なんですけれども、コロナ禍の避難所運営に関しては、前からも私質問をしているんですけれども、災害の発生時、つい先日も夜中に大きな地震が関東と東北地方であって、私の実家東京停電しているというような連絡が来たりとか、本当に日本に住んでいると、いつどこで大きな災害が起こるか分からない。