三田市議会 2021-06-18 06月18日-03号
一方、GIGAスクール構想といった教育改革の流れの中で、先生方は新たに研修する内容が加わり、教科指導だけでも手いっぱいな上、生徒指導や進路指導、その他の事務作業も加わり、疲弊しているのではないかと危惧しています。
一方、GIGAスクール構想といった教育改革の流れの中で、先生方は新たに研修する内容が加わり、教科指導だけでも手いっぱいな上、生徒指導や進路指導、その他の事務作業も加わり、疲弊しているのではないかと危惧しています。
三田市教育委員会といたしましても、私立高等学校も含め、市内の中学生が学びたいことが学べるよう、進路指導を充実させるとともに、今後の本市の生徒数の推移も見据え、市内の県立高等学校への受験希望者数に応じた定員数となるよう、県教育委員会に対し強く要望してまいります。
「「令和の日本型学校教育」の構築を目指して~全ての子供たちの可能性を引き出す,個別最適な学びと,協働的な学びの実現~(答申素案)」の④特別支援学校における教育環境の整備の項目では、在宅での労働などの形態についても視野に入れた職業教育、進路指導等が行えるよう、ICTを活用した職業教育に関する指導計画、指導法の開発を行う必要があるということも織り込まれております。
各中学校においては、生徒の能力、適性、興味・関心、また障害の状態や将来の進路希望等に基づき、保護者との連携の下で、個に応じた進路指導を行っております。 学校より、生徒・保護者に対して積極的に情報提供を行い、生徒が多様な選択肢の中から主体的に進路選択を行うようになっております。 この学区再編による影響について申しますと、ここ数年は、島外進学者数そのものについては大きな変化は生じておりません。
中学校における進路指導に関して、平成5年2月22日付文部事務次官通知では、生徒の進路の選択や学校の選択に関する指導は、偏差値に頼って行われるのではなく、学校の教育活動全体を通じて的確に把握した生徒の能力・適正、興味・関心や将来の進路希望等に基づき、また、進学しようとする高等学校や学科の特色や状況を生徒が十分理解した上でなされるべきであると示されています。
市立伊丹高校の特色を生かすための教育方針が、高校進学を目指す中学生生徒たちには関心があるところであり、また、進路指導を行う中学校の先生におかれましても、学校選択の一つとして意識する部分であります。市立伊丹高校において、3学科ありますが、教育方針は1つにまとまっており、それぞれの特徴がぼやけているように感じます。
さらに、答申では、「教師の業務だか、負担軽減が可能な業務」として、給食時の対応、授業準備、学習評価や成績処理、学校行事等の準備や運営、進路指導、支援が必要な児童生徒・家庭への対応が挙げられております。 これらの答申内容を具現化するため、本年令和2年度より、当市では、今まで学校が行っていた給食費の徴収業務を教育委員会給食センターが担うことといたしました。
中学校3年生の進路指導としては、各中学校において学校再開後に進路説明会や個人懇談を実施して進路指導を行っているほか、6月に予定されていた尼崎市公立高等学校合同説明会が中止となった代替えとして、尼崎市内の公立高等学校の特色を紹介した資料を中学校3年生全員に配付するなど情報提供にも努めております。 ○議長(開康生議員) 杉山公克議員。
また、成績処理や進路指導関係、会計処理等についても、教職員のニーズを聞き取りながらシステムを構築し、負担軽減を図っているところです。 今後も、ICT機器を利用することで教員の負担軽減が図られる部分についてシステム化できるよう、効果測定を適宜行いながら検討を続けてまいります。 以上でございます。 ○議長(澁谷祐介) 当局の答弁は終わりました。
また、生徒が感じている様々な不安が解消できるように、寄り添いながら、そして励ましながら、生徒が安心して進学、就職できるように、進路指導をしなければなりません。非常にタイトな状況をお察しいたします。 そこで質問です。 進路指導はどのように計画されていますでしょうか、お答えください。 最後に、全ての教育課程を遂行する上で、生徒に寄り添うことも大切です。また、教員の過重労働も想定できます。
逆に詰め込み過ぎて余計なストレスが発生することはないのか、また短期間となりました1学期の評価についてはどのようにお考えなのか、あわせて中学3年生にとっては大切な進路指導に与える影響はどうなのか、お伺いいたします。 次に、部活動についてお伺いします。
労働費の奨学金返還支援制度の補助率のかさ上げは、Uターンの促進が期待できますが、受験する高校生や進路指導の教職員、大学生、保護者等にも届くような啓発・周知が必要であります。 農林水産業費の農業振興事業及び有害鳥獣対策事業においては、ジャンボタニシ駆除の薬剤購入費補助、イノシシ・鹿用の防護柵整備は、農業被害の軽減に期待できます。
この新しい学習指導要領のもと、不登校や障害のある子の学力保障、進路指導について、また、西宮市全体の子供たちの理想の学びの形を新たに描き、その上で西宮の教育の特色と学力保障に向けて進めていただくことを期待しています。 また、教育の場面でも子供の権利について目を向けていただきたいと考えます。条約を批准している日本では、児童福祉法の中で子供の最善の利益を掲げています。
中学校の進路指導では、将来に対する目的意識を持ち、みずからの意思と責任で主体的に進路を選択し決定できる能力や態度を育むことを目的として、指導、援助をしています。このため、中学校3年間を見通した指導計画を立て、系統的に進路学習を行ったり、生徒・保護者との進路面談を実施してきたりしています。
それから学校行事の準備、運営、そして中学校は、進路指導に部活動、そして、最も大切にしてきています不登校であるとか、あるいは特別な課題を必要とする子供たちへの対応、さまざまなことが重なり超過勤務になっているという実態であります。
この周知につきましては、具体的には、高校生につきましては卒業後の就職率が高い学校、あるいは福祉系コースを設置している学校をはじめ、進路指導の担当の教員の皆さん方に対して重点的に周知をしてまいりたい。また、求職活動中で介護の経験がない方、この方々につきましては、広報ひめじ、あるいはホームページ、そしてハローワークへの情報提供を行いたい。
中学3年生の進路指導時に、ようやくこのままじゃだめだと思い立ち、たしか11月くらいだったと思うんですけど、母に塾に行かせてほしいとお願いしました。そこからわずかな期間しか塾には通わなかったんですけど、5教科の平均は70点くらいまで成績が上がったと記憶しております。
その理由として、1-1に書いていますように、1つは市民に説明してきた小中一貫校の大きな柱である中1ギャップは文部科学省の国立教育政策研究所生徒指導進路指導研究センターが平成26年4月に実証データに基づき、中1ギャップはないということにしていることについての加東市教育委員会の認識をお聞きしたい。これが1つ目です。
そして、それを受けまして、設問6では、統合するにご回答いただいた方については、今すぐに決定、近い将来に決定、3、わからないということを聞いておりますし、設問5で現在の存続するということに関しましては、設問7で将来的に小規模でも今の中学校を維持していく場合、あなたが中学校に対することは何ですかということで、7項目についてさらに、例えばきめ細かな個別指導による学力向上や進路指導等について期待することについて
また、進路指導、学習評価や成績処理及び授業準備につきましては、教師の業務でありますが、負担軽減が可能な業務と整理されており、教育委員会といたしましても、そのように考えております。 ○副議長(岸田光広議員) 広瀬若菜議員。 (広瀬若菜議員 質問席へ移動) ◆4番(広瀬若菜議員) 御答弁いただきありがとうございました。