加古川市議会 2010-12-10 平成22年第5回定例会(第4号12月10日)
そういったことからしますと、やはり大きな不安や疑問を持っておられる市民の皆さん方に対して、少なくとも連合町内会単位での事業の説明会等をやはりすべきであります。そして、その中で十分に市民の意見を聞いていく、こういう姿勢をまず持たなければならないということだと考えております。
そういったことからしますと、やはり大きな不安や疑問を持っておられる市民の皆さん方に対して、少なくとも連合町内会単位での事業の説明会等をやはりすべきであります。そして、その中で十分に市民の意見を聞いていく、こういう姿勢をまず持たなければならないということだと考えております。
一方、各種団体の代表が出席する地区別行政懇談会が連合町内会単位で実施されております。聞くところによりますと、地区別行政懇談会は行政に対する要望事項の羅列になる傾向だということです。
○環境部長(高田季治) 委託料の積算根拠の件でございますが、おっしゃるとおり可燃物につきましては、1週間月曜から土曜日までの6日間で、できればクリーンセンターの関係があるので3時までに搬入、その他資源ごみにつきましては、各連合町内会単位で月1回ということで、大体月20日稼働していただくと。
市はこれまで連合町内会単位でのこの間の説明会、あるいは広報かこがわ等によりまして市民啓発を行ってきたわけでありますが、これだけでは極めて不十分なものと言わざるを得ないわけであります。今後の啓発活動につきましても、あわせてお聞きをいたします。 次に、ごみ収集委託の見直しについてであります。