明石市議会 2011-03-10 平成23年文教厚生常任委員会（ 3月10日）
１９節 負担金補助及び交付金は、近畿都市国民健康保険者協議会負担金や研修会参加のための負担金でございます。２目 連合会負担金は、兵庫県国民健康保険団体連合会運営のための当市の負担分でございます。 ３４、３５ページをお願いいたします。 ３目 収納率向上特別対策費は、口座振替納付の促進等、国民健康保険料収納率向上のための事務経費でございます。
１９節 負担金補助及び交付金は、近畿都市国民健康保険者協議会負担金や研修会参加のための負担金でございます。２目 連合会負担金は、兵庫県国民健康保険団体連合会運営のための当市の負担分でございます。 ３４、３５ページをお願いいたします。 ３目 収納率向上特別対策費は、口座振替納付の促進等、国民健康保険料収納率向上のための事務経費でございます。
高齢化等に伴う医療費の増加や社会経済の低迷など、国民健康保険を取り巻く環境が厳しさを増していることから、本市も加入しております近畿都市国民健康保険者協議会を通じ、昨年８月、国民健康保険制度の健全化のための国庫負担割合の引き上げを国の関係機関に要望いたしました。 なお、尼崎市議会からも昨年６月に国民健康保険に対する国庫負担の増額に関する意見書を国に提出いただいているところでございます。
次に、第2の財源の確保のうち近隣市町が一つになって国庫負担の引き上げを要求すべきにつきましては、国庫支出金の増額要望は全国市長会、近畿都市国民健康保険者協議会などを通じて、他都市とともに制度の改善策を強く要望してきました。 その結果、保険者支援繰入金、国、県による高額医療費共同事業費への拡充などが平成25年度までさらに延長されることとなり、今後とも要望を継続していきたいと考えております。
次に、国民健康保険税の引き下げについてですが、国民健康保険財政の運営においては、国や県からの補助金が大きく影響することから、国保財政の基盤強化について、近畿都市国民健康保険者協議会や県市長会を通じて国等に対して要望をしていますが、今後も機会あるごとに要望活動を続けていきます。
また、国保事業への国庫負担金等の財政支援の拡充につきましては、かねてから、近畿都市国民健康保険者協議会等を通じ、国に対して要望を行ってまいりましたが、国保を初めとする医療保険制度が将来的に持続可能なものとなるよう、今後も引き続き要望してまいります。
このため、保険者といたしましても、全国市長会や近畿都市国民健康保険者協議会を通じ、国庫負担の見直しや新たな財政措置、財政支援の強化、また最終的に国を保険者とした医療保険制度の一元化の確立などの抜本的な制度の見直しを要望し、被保険者の負担の軽減を図るため、今後も機会あるごとに国に申し出ていきたいと考えてております。
このため保険者といたしましても、全国市長会や近畿都市国民健康保険者協議会を通じ国庫負担の見直しや新たな財政措置、財政支援の強化、また最終的に国を保険者とした医療保険制度一元化の確立などの抜本的な制度の見直しを要望し、被保険者の負担の軽減を図るため、今後も機会あるごとに国に申し入れを行っていきたいと考えております。
なお、国、県支出金の増額要望につきましては、全国市長会、近畿都市国民健康保険者協議会等を通じて、制度の改善策を引き続き要望していきたいと考えております。
◎答 市単独ではなく、近畿都市国民健康保険者協議会や全国市長会を通じて、共同で当たっている。 ◆問 毎年、多額の剰余金が生じているが、一人当たりの療養費をどのように見積もっているのか。 ◎答 過去の療養費の推移、伸び率などを加味しているが、診療報酬の改定も影響する。 ◆問 他都市ではどうか。 ◎答 どこの市町村も基本的には同じである。
次に、２点目の国、県に負担金増額を要望し、市の一般会計からの繰り入れで、さらなる国保料の引き下げをのうち、国、県、市の支出金の増額要望につきましては、全国市長会、近畿都市国民健康保険者協議会等を通じて、制度の改善策を国及び県に強く要望してきた結果、保険者支援制度、国保財政安定化支援事業、高額医療費共同事業、保険財政共同安定化事業等の事業費の交付が平成25年度まで延長されております。
しかし、高齢化等に伴う医療費の増加、一昨年来からの社会経済の低迷など、国民健康保険を取り巻く環境が厳しさを増していることから、本市も加入いたしております近畿２府４県の市制施行市111市による近畿都市国民健康保険者協議会において、今後、国に対し国民健康保険制度の健全化のための国庫負担割合の引き上げについて要望してまいります。 以上でございます。 ○議長（蔵本八十八議員） 松村ヤス子議員。
まず、議員ご質問のうち、アの保険料引き下げのため、国庫負担の引き上げをにつきましては、全国市長会、近畿都市国民健康保険者協議会等を通じて、制度の改善策を国及び県に強く要望してきた結果、保険者支援制度、国保財政安定化支援事業、高度医療費共同事業、保険財政共同安定化事業等の事業費の交付が平成25年度まで延長されております。今後とも要望を継続していきたいと考えております。
をするということで、制度改正自体が見直されてるという部分の中でも、まだまだ国保自体は社会保険制度と比べた中で、かなりやっぱり条件的には悪い部分もたくさん持っておりますんで、その辺の制度改正自体がなされない限りは、根本的な部分の制度改正がなされない限りについては、この辺については今の段階ではやむを得ないという分なんですけども、我々はやっぱり指をくわえてるわけにいきませんので、当然全国市長会とか近畿都市国民健康保険者協議会
このため、保険者といたしましても、全国市長会や近畿都市国民健康保険者協議会を通じ、国庫負担の見直しや新たな財政措置、収納率による普通調整交付金減額措置撤廃などの財政支援の強化、また国の保険者とした医療保険制度一元化の確立などの抜本的な制度の見直しを要望し、被保険者の負担の軽減を図るため、今後も機会あるごとに国に申し入れを行っていきたいと考えております。
次に、４点目のうち、国、県の負担分増額を強く求めるとともに、国保料の減額及び減免制度の拡充をについてでございますが、国・県支出金の増額要望を毎年、全国市長会、近畿都市国民健康保険者協議会等を通じまして制度の改善策を強く要望してまいりました。その結果、保険者支援制度、高額医療費共同事業費等の交付が平成21年度まで延長されております。 今後とも粘り強く要望を継続していきたいと考えております。
まず、５項目めの１点目、国庫負担の引き上げを国に求めることでございますが、今までも全国市長会、近畿都市国民健康保険者協議会などを通じて制度の改善策を強く要望してまいりましたが、今後とも粘り強く要望を継続してまいりたいと考えております。
こうしたことを踏まえまして我々保険者といたしましても、先ほど申し上げましたけれども、全国市長会や近畿都市国民健康保険者協議会を通じまして抜本的な制度見直しを要望し、今後とも機会あるごとに国に申し入れを行っていきたいというふうに考えておりますので、よろしくお願いをいたします。
このため、保険者といたしましても、全国市長会や、近畿都市国民健康保険者協議会を通じ、後期高齢者支援金、特定健診、制度改正による市町村国保の負担増に対しまして、新たな財政措置や、収納率による普通調整交付金減額措置撤廃などの財政支援の強化、また、国を保険者とした医療保険制度一元化の確立などの抜本的な制度の見直しを要望し、機会あるごとに国に申し入れているところでございます。
次に、国への要望、市の対策につきましては、国庫支出金の増額要望は、全国市長会、近畿都市国民健康保険者協議会等を通じまして、制度の改善策を強く要望してきました結果、保険者支援繰入金、国・県による高額医療費共同事業費の拡充等が平成２１年度まで、さらに延長されております。 今後とも粘り強く要望を継続していきたいと考えております。
また、近畿都市国民健康保険者協議会より、国民健康保険に関する要望書の提出がありました。 以上の件について、それぞれその写しをお手元に配付致しております。 以上で、諸報告を終わります。 〜日程第４ 議案第５８号〜議案第７２号〜 ○議長（松本英昭君） 次に、日程第４、議案第５８号から議案第７２号まで、以上１５件を一括議題と致します。