猪名川町議会 2022-06-16 令和 4年第410回定例会(第2号 6月16日)
ご質問にあります近代遺産として、林田隧道、杤原隧道のほかにも、明治時代に設置された道路元標や多田鉱山に関する施設など、明治時代以降の町内の産業経済発展のあかしでもある近代遺産が点在をしてございます。
ご質問にあります近代遺産として、林田隧道、杤原隧道のほかにも、明治時代に設置された道路元標や多田鉱山に関する施設など、明治時代以降の町内の産業経済発展のあかしでもある近代遺産が点在をしてございます。
続いて、款6農林水産業費、項1農業費、目3農業振興費の町単農業振興対策事業費の農業近代化施設整備事業補助金302万3,000円の追加でございますが、耕作者未定となった大規模な農地の耕作を引き受けることになった農業者の方々に対しまして、経営面積が急増することになり機械の大型化が緊急に必要になったことに早急に対応するため、所要額を計上しているものでございます。
また、スマート農業関連機器の導入に当たっては、近代化施設整備事業等により支援を考えてまいりたいと思っております。 次に、人・農地プランについてでございます。このプランは、5年後もしくは10年後の地域の将来像を定めた未来の設計図であり、農業を持続させ、美しい農村を次世代へ引き継ぐための大切なツールの一つだと思っております。
5目 農業構造改善事業費は、農業経営の近代化に要する経費で、説明欄の1点目、国営東播用水農業水利事業は当該事業に対する負担金などの経費でございます。 一般の156、157ページをお願いいたします。 2項 水産業費、2目 水産業振興費は水産業の振興に要する経費で、説明欄1点目、水産一般振興事業は、明石産水産物の調理教室の実施等、地産地消の推進と伝統的食文化の普及に係る経費でございます。
スレートの古い建屋の工場が近代的な景観の工場に変わり、しかも環境基準に適している新しい設備であります。近隣の方はそのほうがよいと思う市民もいらっしゃるのではないでしょうか。緑地がなくなるのはどうかという議論が主体的なところにありますが、市街地においては、この緩和においてはほとんどなくなりません。緑地がなくなっているのは、本市が所管する所ではないでしょうか。
農業近代化施設整備事業につきましては、今年度多くの申請を頂き、支援を行ったところでございます。事業の周知につきましては、認定農業者等の方々へ文書にて案内をいたしました。申請件数につきましては9件、交付決定額は1,475万6,000円であり、当制度について大きな反響を頂いております。
2)農業近代化施設整備事業の成果と課題を伺います。3)担い手だけでは地域は守れない。兼業農家のグループ営農への組織化はどうかを伺います。4)スマート農業、主にラジコン草刈り機への取組はどうかを伺います。 町長の所見をお伺いいたします。 ◎議長(西谷 尚) 質問は終わりました。町長の答弁を求めます。
新型コロナウイルス感染症対策として、新型コロナウイルスワクチンの3回目の接種に係る体制確保や町内事業者の感染拡大防止対策事業支援、そして道の駅いながわ機能拡大プロジェクトにおいて行われた業務の調査及び実態把握を行う検証委員会の設置・開催、また農業近代化資金の利子補給の債務負担行為のため一般会計補正予算(第3号)を編成し、令和3年10月1日に専決処分したことについて承認をいただくものでございます。
ついせんだって宝塚学検定のそういう学習する機会があったときに、私は受けていないんですけれども、逆瀬川の堰堤について、かねてより宝塚学の講師でいらっしゃる、また宝塚大使でいらっしゃる歴史学者の田辺眞人先生は、逆瀬川の堰堤について近代土木技術の粋だと、遺産だと、大変貴重なものだというふうに私たち聞いてはいます。
そのよさを投資して何もかも近代化してしまうんではなしに、そのよさを十分生かしながら、そこの自然を生かしながら、そして人が自然に学べるとこ、そういうとこをつくっていくことが、やはりこれだけの財政を放り込んだ以上、責務としてやる必要性があると僕は思います。特に、大野ツツジをなくしたいうのは、大変にこれはもう自然を破壊してしもうたいうのは、大野山しか咲かないツツジなんです。
◆問 漁業近代化資金利子補給金について、どのような事業を対象としているのか。また、対象件数についても説明してもらいたい。 ◎答 漁業従事者を対象に、船などの漁業を行う上で必要な資機材を更新する際の資金融資に係る利子を補助するものである。令和2年度においては、423件、774万1,089円を支出している。漁業従事者の融資残高は、18億2,859万8,532円である。
川原の住吉神社「住之江の庭」は、御存じのとおり、近代の著名な作庭家である重森三玲が昭和41年に手がけた庭園です。このたびの庭園の再生事業に御協力いただいた重森三玲の弟子である西 桂氏によると重森三玲が自ら自信作と語った庭園でもあります。50年前の完成当初には地域住民が主体となりパンフレット等も作成し、有料で公開していましたが、管理の負担もあり、公開を取りやめています。
◆たぶち 委員 ほかに出されたよりも、より無人化が少ないと、近代化が少ないと、その辺の評価もあったということなんですけれども、もう何回も言うけれども、やっぱり人と人の触れ合いで、まさか無人化が入るとは思ってもみないことだったんで、これが本当に市民サービス向上につながるかということになれば、無人化のときに事故があったりとか、故障があったりとか、すぐに対応ができるのかというね。
本年6月上旬に行った香住駅待合室改修工事に係るJR福知山支社との協議の中で、JRとして瑞風の運行までに香住駅近代化工事、コンコース等の改修工事を実施することと併せみどりの券売機プラスの導入計画があることの報告を受けましたが、この時点では、みどりの窓口の廃止と、それに伴い駅係員が終日不在になることについての情報提供はありませんでした。
続きまして、産業の振興としまして、農業関係では、圃場、農業用施設整備を、畜産は、畜産ふん尿の共同処理施設整備等による近代化の推進を、林業では、造林事業の推進、未利用間伐材の有効活用施設の整備を、水産業では、漁港施設の改修、漁業者支援を、商工業では、関係団体の支援や地域内経済循環の推進に努めてまいりました。
内訳としましては、まず、農業近代化施設整備事業補助金875万6,000円の追加でございますが、大型農業機械の導入に対して補助金を交付する制度でございまして、本年度より対象金額の引上げ等、制度の拡充を図り、申請を受け付けた結果、申請金額が当初予算を上回る状況となっていることです。
コロナに直面する下では、核兵器の近代化、軍備の増強が何の意味もないこと。今年1月22日、核兵器禁止条約が発効したこと。抑止力の名で核兵器を持ち続けることは正当化できないこと。唯一の戦争被爆国でありながら、条約に背を向け続ける日本政府に対し、国内外から批判の声が上がっていること。兵庫県が2017年に全会一致で非核平和宣言を採択したこと。
5目 農業構造改善事業費は、農業経営の近代化に要する経費で、説明欄の1点目、国営東播用水農業水利事業は、当該事業に対する負担金などの経費でございます。 一般の154、155ページをお願いいたします。 2項 水産業費、2目 水産業振興費は、水産業の振興に要する経費で、説明欄1点目、水産一般振興事業は、明石産水産物の調理教室の実施と地産地消の推進と伝統的食文化の普及に係る経費でございます。
しかし、当施設は島内唯一の歴史史料館であり、国史跡・洲本城跡から洲本城下町、紡績工場跡地の近代化産業遺産群へと洲本の歴史をつなぎ、伝える拠点施設としての役割を果たしています。洲本市公共施設等再編整備検討委員会で、当施設の今後の在り方について審議されておりますが、本市だけでなく、島内の歴史を伝える拠点施設でもあることから、教育委員会といたしましては、存続していく必要があると考えております。
漁業経営の安定化では、人材育成の面でも重要であり、漁業の近代化を図る機器等の資金調達に対する利子補給、水産物直売イベント等による消費拡大のPR、水産物のブランド化の推進などに積極的に取り組んでまいります。 次に3点目、林業の現状と今後の取組についてでございます。 本市では、搬出間伐による木材生産を続けながら、森林を管理する循環型林業に取り組んでいるところです。