小野市議会 2020-12-18 令和 2年第425回定例会(第3日12月18日)
次に、ため池堤体の管理についてですが、これにつきましては、農道や水路と同様に地域の大切な財産でありますので、地域で適切に管理していただきたいと考えております。 市では、これらの維持管理活動を支援するため、多面的機能支払交付金事業を実施しております。この事業には、市内55組織が取り組まれており、草刈り作業などの活動経費や施設の軽微な補修費等に活用され、ため池や農道・水路の管理をしておられます。
次に、ため池堤体の管理についてですが、これにつきましては、農道や水路と同様に地域の大切な財産でありますので、地域で適切に管理していただきたいと考えております。 市では、これらの維持管理活動を支援するため、多面的機能支払交付金事業を実施しております。この事業には、市内55組織が取り組まれており、草刈り作業などの活動経費や施設の軽微な補修費等に活用され、ため池や農道・水路の管理をしておられます。
自治会における高齢化や人口減少により、各自治会で通常行っている共同作業での農道や通学路管理といった草刈り作業の負担が増している状況があります。以前、自治会の共同で行う草刈り作業において、危険性や特殊性があれば、多面的機能支払交付金による専門業者への委託は可能という答弁がございましたが、今後を考えると、やはり通常管理で使用できる、効率化・省力化といった対策が必要になってきていると考えます。
あるいは、農道的なものだったら、これは農政がやるやつなんで市は関係ないというんですけれども、それらを踏まえて、今、調査をせよと言っています。徹底的にもう一回、全ての小野市は生活道路を含めて、全部舗装をやりなさいと。なぜかといったら、そうすると地域にお金が落ちるんですね。
次に多いのは、農道の舗装や用悪水路の用水路の修繕など、産業創造課の事案となっております。 寄せられた要望につきましては、まず市長が目を通し、仮に市長指示があればそれを踏まえ、担当課のほうで市としての回答文を作成し、市長決裁を経た後、自治会会長あてに回答させていただくと、そのようにしております。 次に2点目、代表区長の各種委員への就任について、お答えをいたします。
、残念ながら不耕作地といいますか、作付ていない水田があるというようなこともありまして、やっぱりこれは非常に残念なことだろうというふうにある意味では思っておりまして、全耕作地が耕作できるようになるのが一番やっぱりふさわしいわけで、そういうことで言いますと、やっぱりそのほ場の整備といいますか、農業施設の整備といいますか、そういうことがやっぱり一つは欠かせないというふうに思うわけで、例えば、農業用施設、農道
この多面的機能支払交付金は、農業者等による組織が取り組む水路の泥上げや農道の路面維持、また、地域住民を含む組織が取り組む水路、農道等の軽微な補修や植栽による景観形成など、農村環境の良好な保全を初めとする地域資源の質的向上を図る共同活動等を支援するものであります。財源は主に国からの交付金で賄われており、各県から国への予算要求に応じて、国から都道府県、そして都道府県から市町村へと配分されています。
3点目、水路や農道などの管理への協力について。 農地を貸し借りしたときに地域で問題になるのは、水路掃除やため池・農道の草刈りなど、農業施設の維持管理作業に実際に人が出て協力してもらえるかどうかということです。この点について、借り手に協力が得られるよう指導がされているのかお伺いをいたします。 以上をもちまして第1回目の質問とさせていただきます。
また、ほかの地域におきましても、ごみ集積所の近くとか、農道の道路脇、河川敷、ため池周辺など、要は人の目が行き届かない場所で多く発見されてる状況でございます。
現在、未舗装で残っております市道は、山道のような道路や、あぜ道のような幅員の狭小な道路、また、車両進入禁止の道路、通り抜けができない道路、そして一番多くを占めるのが、市道の機能というよりも農道としての機能が濃厚な道路及び一般通行のほとんどない道路であります。 次に、2点目、通学路安全対策強化4カ年計画についてお答えいたします。
そして、4番目でございますけれども、私たちの集落は農地・水・保全管理交付金を活用し、共同で集落の水路や農道などの農業用施設の維持管理が図られており、大変ありがたい制度であると思っているところでございます。このたび、答弁にあったように、森林・山村多面的機能発揮対策交付金がこの7月に創設されたことについて、区長を通してお聞きをしたところでございます。
平成25年度から市営土地改良事業で実施する農村総合整備事業、ひまわりの里小野2期地区の事業について、用排水路の改修及び農道整備等を実施するため、土地改良法第96条の2第2項の規定に基づき、議会の議決を求めるものでございます。
そういう点で、集落営農でやる場合はそういうことがかなりやりやすいなというふうに思うんですが、それが例えば個人の経営体、担い手農家等に集約をされますと、例えばあぜの管理やとか、ため池の管理あるいは水路の管理、農道の管理、こういうものに地域の力というか、結束力というか、そういうものが続いていくのかな、そういうところで問題が起こらないかなという心配があるので、お尋ねしてるんですが、その辺、農業施設の管理も
道路舗装整備5カ年計画の進捗状況についてでありますが、道路舗装につきましては、これは市道、そして次に新たに入ってきた生活道路、そして農道に至るまで、基本的にはすべての道路が良好な環境、すなわち舗装された状況に持っていくということは、当然議員からもご質問ありましたことに対して私は賛同するところであります。
理由が市道より農道の機能が大きいと言われたとの地元役員から聞いております。 圃場整備後、一定の期間に農林水産省の関係で営農形態などを考えて農道舗装が実施されたことから、既に圃場整備した地区では多くの農道が舗装されてきております。しかし、河合のように、逆に当時は市道、現在も市道でありますが、あったために農道舗装ができなかったことで弊害となることはないのか。
現在、黒川町内の農道から花火の打ち上げを行っておりますが、現行の場所で打ち上げを開始したのが平成10年度、第21回小野まつりからで、以降14年間同じ場所で実施をしております。また、打ち上げ数は、平成10年度当初は1,500発だったものが、平成16年度に2,000発、19年度には3,000発、20年度には3,500発、そして平成21年度の第32回大会から現在の5,000発になっております。
本議案は、平成23年3月31日午後8時ごろ、加西市栄町338番地先の農道において、小野市粟生町の林野火災の消火活動後、帰署するために消防車を後退させた際に、後方に駐車していた車両に追突した事故について、損害賠償の額の決定及び示談の締結をしようとするものであります。 損害賠償の総額は57万円であり、その内訳は、車両修理費52万8,000円、代車費用4万2,000円であります。
また、土地改良事業の現在の取り組み状況についてでありますが、毎年関係町に対し、ため池改修事業や圃場整備事業、そして用排水路改修事業、農道舗装、さらには農地災害等の土地改良事業説明会を開催し、それぞれの事業内容の周知を図っているところでございます。
その具体的な内容といたしましては、1つに農道現況調査事業、2つに小規模企業育成・商店街活性化支援事業であり、23年度にはこれに加え、安全・安心地域づくり事業などの事業を予定をいたしております。 なお、これらの事業は民間事業者及び小野商工会議所等へ委託するもので、延べ8人の新たな雇用を創出しようとするものでございます。 以上、答弁といたします。 ○議長(石田喜久男君) 答弁は終わりました。
な内容ですが、款2の総務費で、国税連携に対応するためのシステム改修費や県の電子申告部会への負担金、款3の民生費では、第5期介護保険事業計画に向けた高齢者ニーズ調査実施等に係る介護保険事業特別会計への繰出金、保育所施設整備に対する補助、生活保護措置費、款4の衛生費で、インフルエンザワクチン接種対象者の拡大や日本脳炎の接種者増に対応する各種予防接種事業費、款6の商工費で、国の緊急雇用創出事業を活用した農道現況調査
観光、自然、生きがい、健康、教育等、農業の多面的機能の活用、圃場、ため池、農道等の農業基盤整備や経営ノウハウの蓄積、農業ビジネスへの参入を求める流通業や製造業との連携、安全志向、手づくり志向、高級志向など、消費者ニーズの多様化に対応したプライベートブランドの開発など、新しい農業を展開し、やりがいとにぎわいにあふれた魅力ある農村地域の創造を目指してまいります。