豊岡市議会 2021-03-12 令和 3年第1回定例会(第5日 3月12日)
今の例えば内水対策というのは、特に内水ポンプの操作につきましては、いやいや、もう床下までは、そこまできっちり対応できる能力、時間、操作ということがあるわけですけども、問題は全部例えば新田、六方周辺の開発地、それから下陰、中陰、福田等、やっぱり既存の道路、つまり避難路そのものが農道に少し生活道路、市道にしたものですから、当然宅地は全て1メートル強かさ上げがしてございます。
今の例えば内水対策というのは、特に内水ポンプの操作につきましては、いやいや、もう床下までは、そこまできっちり対応できる能力、時間、操作ということがあるわけですけども、問題は全部例えば新田、六方周辺の開発地、それから下陰、中陰、福田等、やっぱり既存の道路、つまり避難路そのものが農道に少し生活道路、市道にしたものですから、当然宅地は全て1メートル強かさ上げがしてございます。
小規模集落における課題は、農道維持や水路清掃、農地管理などの活動に参加する人材や会計などの事務処理を担う人材が圧倒的に不足していることをヒアリングなどで聞いているとこです。加えて、中山間地域の小規模集落においては、平地に比べて生産条件が不利であるのに、少人数で多くの農地を管理する必要があることも課題として上げられています。
さらに、広域基幹農道の安全・安心な交通を確保するため、蓼川大橋、五条大橋等の農道橋の耐震化事業とともに、長寿命化のための補修事業を実施します。 農業ビジョンの推進についてです。 2020年3月に策定した農業ビジョンでは、持続可能で、幸せを感じる社会の実現に貢献する農業の在り方である豊岡グッドローカル農業を目指し、6つの主要手段とそれに連なる23の取組を示しています。
基幹農道の公共施設マネジメントの検討でございます。基幹農道の広域農道及びふるさと農道につきましては、農業の生産性の向上と農産物の流通の合理化を図り、農村地域の生活環境の改善を目的に整備されたものでございます。しかし、広域農道はもう既に県道の代替機能を有しています。交通量も多く、橋梁及びトンネル等、維持管理及び長寿命化に係る費用も多額で、財政的にも市の管理能力を超えてるというふうに考えています。
6款農林水産業費、1行目、右側の農業用施設管理費は、日高町と養父市八鹿町の円山川右岸を結ぶふるさと農道の防災対策工事を実施するものです。 2行目、左側の水産業振興事業費は、コロナ禍により売上げが大きく落ち込んだ水産物の活用方法として、冷風乾燥機を導入する但馬漁業協同組合津居山支所に対し補助するものです。
また、広域基幹農道の安全・安心な交通を確保するため、農道橋の耐震化事業にあわせ、長寿命化のための補修事業を実施します。 農業ビジョンの施策策定についてです。 2015年農林業センサスによる本市の農業経営者の年代構成は、70歳以上の方が約41%を占めています。61歳以上の方だと約77%を占めることとなります。
4番目は、広域農道及びふるさと農道の県管理への取り組みについてお尋ねします。 これは以前から、私はこの道路そのものは農道ではないなと、機能的には農耕車が走る道路ではないということを訴え続けてまいりました。
広域基幹農道のトンネル照明につきましては、設計速度、トンネル延長、交通量及び野外の明るさなどを考慮して必要な照度を確保するため、近年では2016年度に神美トンネル、2017年度には進美寺トンネル、2018年度にはいずたんトンネルと清滝トンネルの灯具交換などを行い、適宜維持管理に努めているところです。
きょう、通勤途中、六方田んぼの広域農道を通ってきました。いよいよ稲刈りが本格化してまいりました。何とかこの実りの秋、米の次は大豆、小豆と六方田んぼは続くわけですけども、何とか大きな天災が来ないように祈るのみでございます。 8月に会派の管外視察研修で大宰府市を訪問しました。テーマは有料駐車場利用車両への環境税の課税適用についてでございます。
○コウノトリ共生部長(水嶋 弘三) コウノトリ共生部所管の広域基幹農道のトンネル照明につきましてお答えをします。 設計速度、トンネル延長、交通量及び野外の明るさなどを考慮しまして、必要な照度を確保できるよう努めているところです。ただ、一概に基準を上回る明るさを確保するという予定はございませんけれども、故障したランプにつきましては、適宜交換を行っております。
活用は、災害現場の調査、災害状況の確認、防火訓練や水防演習、消防との合同訓練、道路、河川、橋りょうなどの状況調査、海岸の堆積物や侵食状況調査、農道管理、土砂崩落確認等々、また、獣害対策とか獣害生息状況調査とか多岐にわたっております。
広域基幹農道の安全・安心な交通を確保するため、農道橋の耐震化事業にあわせ、長寿命化のための補修事業を実施します。 林業では、持続可能な森づくりを目指し、市行造林事業による除間伐の保育業務、作業道の開設などを実施します。 水産業では、田結漁港の防波堤の延伸工事を引き続き行います。2019年度で完成の予定です。
それと、もう一つありました農業委員会の中での対策強化の中に、市道等でしょうかね、他のそういう事例があるかということですが、農業委員会からの意見交換の中で申し上げたのは、やはり市道であっても、例えば農道であっても、そこに電気柵なり金網柵を張って、通行をとめるということはできるんですけれども、ただ、そのままにしておいて、あけっぱにしておられるというような例もあるということを聞いています。
農地及び農業施設につきましては、農業用施設を優先すべきであり、中でも農道、井堰、用水路など受益の大きい施設から、林道につきましては被災の状況、規模、施業への利用状況等を勘案して、優先度の高いものから、さらに治山事業につきましては、人家等への被害の状況により優先度を定め、復旧に着手をしているところです。以上です。 ○議長(嶋﨑 宏之) 教育次長。
続きまして、道路の主要幹線の冠水対策でございますが、県道、市道、農道と管理者が複数になってはおりますが、例えば県道につきましては冠水被害が軽減するように県に要望していきたいと考えております。 またあわせて、市内の国道、県道、市道の冠水につきましては、今後冠水が発生した場合は地図にしてホームページに掲載し、冠水箇所が一目でわかるように取り組んでいきたいと考えております。
この区域面積は340ヘクタール、農道延長は約50キロ、開水路の延長は52キロ、パイプラインが45キロ等、県下では淡路に次ぐ2番目の規模となる広域組織でございます。それが農道管理及び長寿命化がスタートしたわけですけども、課題は幹線農道のアスファルト舗装化です。全て今砂利舗装で、共同作業による砂利持ち日役といいますか、そういう作業で管理しておりますけども、昨年の9月議会でも質問しました。
広域基幹農道の安全・安心な交通を確保するため、農道橋の耐震化事業にあわせ、長寿命化のための補修事業を実施します。 林業では、持続可能な森づくりを目指し、森林再生戦略に基づく森林調査や、市行造林事業による除間伐の保育業務、作業道の開設などを実施します。 水産業では、平成29年度策定予定の水産省振興基本計画に基づき、但馬漁業協同組合など関係機関との協議を踏まえ、事業実施の準備を進めます。
また、被害の大きかった箇所等につきましては、道路では栗尾地区で市道の路肩崩壊、河川では、小坂地区での護岸損壊、農業用施設では、天谷地区での農道の落橋、農地では、同じく天谷地区で畑ののり面崩壊等でございます。 次に、台風21号では、住家の一部損壊3棟、床下浸水1棟、非住家の一部損壊12棟で、住家、非住家の一部損壊、合わせて15棟は、いずれも強風により屋根、壁等の被害を受けたものでございます。
水路や農道と同等の農業施設として災害対応が求められると思いますが、現状と対策をお聞きをします。 国府地区の住民から21号台風の内水排除は遅く、長時間かかったが、なぜかとの声が寄せられています。八代川排水ポンプが設置されたときに内水排除のポンプも増設されましたが、内水用のポンプに至る導水路の断面が小さいと質問したことがありますが、どのように現状をつかんでるのかお聞きをします。
また、もう一つは、農道です。これも以前質問したんですけども、これは農道舗装要綱、非常に高い基準がありまして、もう市道に認定できない農道は舗装しないというふうなことで、もうさらりと回答をいただいておりますけども、今それぞれこの舗装要綱ができてからも12年たちました。農業の形態、経営の状況も違ってます。