伊丹市議会 2001-06-21 平成13年第4回定例会−06月21日-05号
スポット間の回遊性の向上には、開始となりましたらシティゴーランド中心市街地を直接結ぶ周遊観光バスとして、例えば金沢市で見られるように、料金を一定額にし、どこで乗っても、どこで降りても100円均一とか、市民も市街からの観光客も障害者も乗り降りが便利な超低床の小型の無公害の電気自動車か廃食用油の回収で精製された代替燃料車もしくはハイブリットカー、そして新交通システムとして注目されているLRT、新世代路面電車
スポット間の回遊性の向上には、開始となりましたらシティゴーランド中心市街地を直接結ぶ周遊観光バスとして、例えば金沢市で見られるように、料金を一定額にし、どこで乗っても、どこで降りても100円均一とか、市民も市街からの観光客も障害者も乗り降りが便利な超低床の小型の無公害の電気自動車か廃食用油の回収で精製された代替燃料車もしくはハイブリットカー、そして新交通システムとして注目されているLRT、新世代路面電車
まず,1点はLRTの整備についてでありますが,LRTは自動車交通の減少や環境改善,低床式車両の採用によるバリアフリーの推進などの効果により,次世代の路面電車として注目を集めつつあります。 こういった時代の流れを踏まえて,企画調整局及び交通局の審査で導入を提案いたしましたところ,「今後研究していきたい。」との答弁でありました。
第2点目は、ひょうご「高機能路面電車」LRT整備基本構想についてお尋ねいたします。 兵庫県は本年1月、本市など6地域を対象としたLRT整備基本構想を発表しました。県の基本構想を見ると、姫路市は人口30万人から100万人程度の都市における基幹的交通システムとして導入するパターンと、新たな開発地区などへのアクセスの確保と地区内交通とするパターンでありました。
無公害で低い床のモデルにすれば、足の弱い人や車いすの人や乳母車など、交通弱者と言われる人たちにもたいへんやさいし都市の交通システムとして、一方で都市の中心部からや住宅街からは自動車を閉め出してしまう、そして人中心のまちづくりをするトランジットモールと呼ばれるような方式とも相まって、この路面電車、LRTがヨーロッパの都市計画の機軸になってきています。
地球温暖化防止の乗り物は、路面電車、そしてハイブリッドカーなど、自動車メーカーも環境にやさしい車を考えていくでしょうが、安価で気軽な自転車ではないでしょうか。放置自転車問題等で美観を損なう邪魔者扱いされてきた乗り物が再注目されるのは時間の問題ではないかと思います。
まさにそのとおりだと思いますが,このようにむしろばらばらの交通機関が多数市内に存在することを逆に逆手にとって,例えば世界じゅうで低公害ということで見直され,注目を浴びているLRTなど路面電車を東部新都心に復活させるなどして,神戸に来ればいろんな乗り物に乗れるといったような,そんな楽しいまちづくりにつなげていければと思います。
それは何をするんかと言いますと、交通需要のマネジメント、いわゆるTDMを主体にそういうことを研究していこうというようなテーマがございまして、その中でライトレールトランジットといういわゆる最新型の路面電車ですね、それについて基本構想をつくっていこうと。
その後、私は神戸新聞の記事で見たんでございますが、神戸新聞が4月25日付の記事に、尼崎に路面電車復活計画、一歩前進、高性能路面電車ライトレールの導入を検討しておる兵庫県は、24日尼崎市と共同で事業化へ向けて調査を始めることを明らかにしたと。人と環境に優しい公共交通として、新しい路面電車を地域整備の起爆剤としてしたい考えである。
本年4月24日に兵庫県と尼崎市との共同の取組みで、高性能路面電車ライトレールの事業化へ向けた一歩進んだ調査が始められることが明らかにされました。その素案として今後想定されるルートは、阪急塚口駅からJR尼崎駅、阪神尼崎駅を経て臨海西部地区までの10キロとなっています。南北の交通は、臨海地域の活力あるまちづくりにとても重要であります。
政府の無制限なモータリゼーション、高速幹線道路優先の道路行政による巨額な予算投入は、過密過疎を激しくし、交通の渋滞や交通事故、交通公害を多発させ、路面電車の廃止に加え、地方公営企業の赤字を招き、ローカル線の切り捨てなど公共交通機関の衰退を招き、住民の足を奪っています。また、大型の道路整備事業はゼネコン型の公共事業を拡大し、浪費の温床になり、その財源になっているのが道路特定財源制度です。
それから、空白地帯も含めまして、今後、これは物理上、地下方式になりますが、今後、県も伊丹市も参加してやっておりますのに、LRTといいまして、いわゆる路面電車方式ですね、これについても尼崎も伊丹市もその他の市、研究はしております。そういうような中で当面、重点を置いて集中していくべきものではないかということ。
大都市では、路面電車の再考や車の乗り入れの規制などを検討しています。 国では、2001年度から路線バス事業が自由化されることから、地方の路線バスを維持するために、従来の赤字補てん方式を改めて、新たな補助制度をモデル的に実施するとのことです。具体的には、都道府県が主体となり、地元市町村、バス会社などと協議会を設置、地域の実情に合った運行形態を検討して、路線網の再編計画をつくる。
ですから,それから人にとっては物あるいは人の動くのに細かいサービスが要るということで,市街地等については特に路面電車あるいはバス,こういうものが出てきたわけです。 ですから,都市計画的にはバス路線というものは,どこに置いたらいいか,どこを走らせたらいいかということは,設計上いわゆる昔で言いましたら,今はちょっと幅が違うんですけれども,15メートルという道路あります。あるいは,狭くて11メートル。
3番、路面電車についてです。 路面電車は、我が国では1895年に初めて導入されました。近畿地方では、チンチン電車と親しまれていた京都や大阪の市電がありました。兵庫県内では、国道2号線を東神戸から西宮、尼崎を通り、大阪の野田まで走っていたので、国道電車と呼ばれ、気楽に乗られていましたが、車社会の到来により、邪魔者扱いされるようになって、1975年に残念なことにとうとう廃止されてしまいました。
これらのイメージを思い切って転換させる手だてとしても、以前にも述べました、市内への路面電車の導入は、非常にインパクトが大きく、交通安全の向上にもつながるはずです。 このアンケートで、尼崎で暮らしていくために今後10年間に力を入れるべき重点施策について聞いています。ほかを2倍以上離して、安心して地域で老後を送れるようにする、51パーセントがトップです。
)山陽新幹線のコンクリート片落下事故について (2)地域振興券について (3)入札と談合について 2 大 月 良 子 70 107 (1)障害を持つ人への支援について ア 視力に障害がある人への文化面での支援 イ 精神に障害がある人への支援 (2)浸水対策について (3)路面電車
次に、路面電車についてお聞きしたいと思います。 1月3日付けの新聞で、阪神間で路面電車の整備の構想という記事が載りました。兵庫県は思い切ったことをするなと、感心をしています。路面電車が導入されれば、まちの中心の自動車交通は抑制され、まちの空気はきれいになるし、車の騒音も減ります。
例えばフランスのストラスブールなどヨーロッパなどでは,路面電車が公共交通機関として活用されているところでありますが,日本においても,環境にやさしい乗り物として路面電車の復活の動きも出てきております。また,乗用車についても,車両の小型化やハイブリッド車の開発など,地球環境への配慮が大きな流れとなりつつあります。
そして、人口40万人の都市、フランスのストラスブールでは、車への依存度が高く、公共交通の割合は11パーセントにすぎなかったとのことでありますが、就任した女性市長が、1991年に都心部の自動車の通過禁止、主要幹線道路の歩行者専用道路化、歩行者ゾーンの拡大など、自動車交通の抑制と路面電車による公共交通の強化策を打ち出し、実行に移しているとのことであります。
特にこの改定について,市として本腰で平成13年度を目標にやるということであるのかどうかというお尋ねでございましたが,確かにこの地下鉄事業というのは,これは普段からいつも思うんですけれども,道路にしても,地下鉄,これは普通の路面電車ではないんですから,相当建設費が高いということ,投資が大きいということ,ですから収支を償う,均衡をさせるためには長期間を要するということ,これは前提であるわけなんですが,それが