神戸市議会 2011-03-04 開催日:2011-03-04 平成23年予算特別委員会第3分科会〔23年度予算〕(都市計画総局) 本文
現在,世界的に環境負荷の少ない次世代型路面電車,いわゆるLRTが着目をされ,国内でも導入している地域もふえてきておりますし,東京都中央区でも銀座と臨海部の晴海を結ぶ路線としてLRTを導入しようということで,1,500万円の予算が計上されたと報道がありました。
現在,世界的に環境負荷の少ない次世代型路面電車,いわゆるLRTが着目をされ,国内でも導入している地域もふえてきておりますし,東京都中央区でも銀座と臨海部の晴海を結ぶ路線としてLRTを導入しようということで,1,500万円の予算が計上されたと報道がありました。
そして2点目は、三位一体の低炭素化の推進のため、環境負荷の少ない交通体系として、私たちの暮らすまちを自転車、バス、路面電車、鉄道などを充実させることはもちろんのこと、居住地や事業所の立地を政策誘導することにまでさかのぼって、歩いて暮らせるまちづくりに取り組む必要があるとしている点であります。
具体的な施策としては、市街地の路面電車LRTやコミュニティーバスへの補助を促進することなどが挙げられております。そのために、交通行政を含めたまちづくりの権限も地方自治体に移譲されるということですが、財源が伴うかどうかについては、いまだ不明瞭なままでございます。もしかすると、権限だけ移譲されて、財源は地方でという事態になりかねません。
58年ぶりの新設の、新型の路面電車というふうに言われています。この程度のことさえもあなた方は調査しないんですね。なんにもしないんですね。まったく調べもしない、調査もしない、基本計画に書いてある、そのことさえも具体的に実行しようとする意思がない。本当に情けない、残念です。私は残念に思います。そのように申し上げて、さらに交通問題に進みますから、もう一度お尋ねいたします。
また、路面電車が随分、ドイツの路面電車が導入されて走っておりましたが、すべて女性の方が運転をしておるというようなことで、女性の社会進出についても、勉強するところはあるのではないかといったこととか、いろんなことを含めて、非常に国土が広いものですから、町もいっぱいありますし、どことどこがいいかはわかりませんが、とりあえず入り口として、向こうも好意的に受け入れてくれるのであればいいのではないかなと思っておるんですが
また、路面電車が随分、ドイツの路面電車が導入されて走っておりましたが、すべて女性の方が運転をしておるというようなことで、女性の社会進出についても、勉強するところはあるのではないかといったこととか、いろんなことを含めて、非常に国土が広いものですから、町もいっぱいありますし、どことどこがいいかはわかりませんが、とりあえず入り口として、向こうも好意的に受け入れてくれるのであればいいのではないかなと思っておるんですが
また、熊本市なんかは、路面電車も持っておられまして、その路面電車とあわせて、向こう6年ないし7年で民間への路線移譲をやっていこうというふうな計画を持っておられる自治体もございます。
講座では、甲子園歴史館のスタッフをお招きし、市民の皆様にいち早く同館の展示内容や見どころについて詳しく御紹介していただくとともに、甲子園地区は、球場以外にもモダニズム建築が残っていることや、古くは鳴尾競馬場、飛行場があったこと、路面電車が走っていたこと、また、本市の中でも多くの魅力が集積するエリアの一つであることなどの甲子園地区の歴史を紹介する講演や、高校野球をテーマにした西宮市吹奏楽団によるミニ演奏会
それから、国の交通基本計画により、総合的な交通インフラを効率的に整備し、重複による公共事業の無駄遣いを減らす、3番目、環境負荷の少ない持続可能な社会を構築する、4番目、都道府県や市町村が策定する地域公共交通計画によって、地域住民のニーズに合致した新世代型路面電車システム──LRTやコミュニティーバスなどの整備を促進する等々と。それ以外に自治体の責務というのが多分入るんだろうと思うんですね。
1,000点近い応募がございまして,排気ガスの減少ができる路面電車の提案など,自由な発想力・表現力を培う格好の機会になったのではないかと考えております。優秀作品を広く一般市民に発信して,子供たちの伸びやかな発想を計画に反映させていきたいと思っております。
例えば電線のない町並み、また路面電車の軌道敷の緑化、さらに屋上や学校校庭の緑化、太陽光発電の導入促進など、多くのことを学ばせていただきました。 その中でも特に印象に残ったものは、市民への意識啓発活動の拠点としてのかごしま環境未来館での取り組みでございます。
3年生の修学旅行があったんですけれども、その際非常に終始3年生の態度が悪いと、行程の中に市内の自由散策というような形で路面電車に乗ったりでありますとか、いろいろ自由、班ごとの自由行動があったんですけれども、その路面電車の中でも非常に態度が悪くて、市民の方から苦情が出ているというふうなケースもございました。
例を挙げますと、富山市では、2030年に30%の削減を設定し、路面電車を活用することにより自動車利用を抑える。また、長野県の飯田市は、2030年に40%から50%の削減設定で、市民出資で太陽光発電の普及を進めるなど、立地条件、人口、生活様式などにより、地域に応じ施策のメニューもさまざまではありますが、工夫次第で芦屋市も取り組める施策があると考えます。
そして,LRTでございますけれども,これは今も路面電車としてLRTは大変環境にもすぐれ,そして経済性にもすぐれておるというふうに再評価がなされておるものでございます。そういう点で,事業の採算性というものがどうとれるかという点が,やはり1つのキーでもございます。
その裏に山陽電鉄の路面電車で走っておって勝手口やったと。今は山陽電鉄も高架化して駅前の形ができ上がったときには、その玄関にならないかんところが勝手口になってしまって、明石への280万人とか300万人とか言われておる観光客をあそこで遮断してしまったわけですわな。
また、過去の5年間である14年度から18年度の前期の計画では、鉄道主要駅の混雑緩和と環境や安全等に配慮した低床タイプの路面電車等、新公共交通システムの導入を検討するとしており、鉄道主要駅である三田駅や新三田駅の混雑の緩和対策につきましては、一定の事業成果があらわれているのではないかと評価をしておりますが、新公共交通システムの検討の中心であったウッディタウン中央駅からカルチャータウン方面へのアクセスについては
それから,国道2号線に分断されているこの道路,やっぱり歩行者の動線を改善していったり,海を感じるというようなこと,海が非常によく見えるとか眺望の件ですね,そういったものも眺望景観を形成しながらぜひ推し進めていただきたいし,さらには,これは回遊性の先ほどの神戸ちょいのりバスの同じ考え方に将来なると思いますけども,環境に優しいということは,やはりLRTというような路面電車の導入なども考えられるんではないかというふうに
また、今、注目されている新型路面電車(LRT)の活用については記述がありませんが、検討課題の一つではないでしょうか。あわせて、実施計画策定のスケジュールについてもお示しください。 以上、ご答弁をお願いします。 3点目は、公共施設の新築・大改修にあたっては、「環境アクション」の有効な実施をということです。
もう一つは、富山県の富山市、これは町と市ですから話はレベルが違うわけですけれども、富山市も普通路面電車とかいうのは時代と逆行した面がありまして、どんどん廃止にされているのが時代の流れなんですけれども、富山市は逆にライトレール、いわゆる路面電車のことだと思うんですけれども、ライトレールをどんどん積極的に取り上げて、町おこしの1つとして取り上げて成功しているという例なんですけれども、物すごく財政面に負担
先日の新聞にも紹介されていますが、川崎重工業ではニッケル水素電池を動力源とする路面電車・LRTという魅力ある交通機関を開発しました。この電車は蓄電池で走行します。従来の電車に必要であった架線が要らず、経費的にもまた景観にも悪影響を与えないすぐれものです。姫路が環境対策として、この蓄電池式LRTを導入すれば、これを中心に環境に配慮した市内交通体系の構築が可能となります。