明石市議会 2022-10-03 令和 4年文教厚生分科会(10月 3日)
今の御質問なんですけども、こちらのほうは過去の財政健全化推進の議論の中で、例えば所得が高い人だったらそれほど支援が必要ないんではないかとか、あと、路線バスの場合は、路線バスが通ってる場所が例えば東部でありますとか高丘のほうに偏っていることとか、そういうことから、公平性とか有効性というとこにちょっと疑問があって議論の対象になっていたということで、そのままシートのほうにバツが入った状態で記載させていただいております
今の御質問なんですけども、こちらのほうは過去の財政健全化推進の議論の中で、例えば所得が高い人だったらそれほど支援が必要ないんではないかとか、あと、路線バスの場合は、路線バスが通ってる場所が例えば東部でありますとか高丘のほうに偏っていることとか、そういうことから、公平性とか有効性というとこにちょっと疑問があって議論の対象になっていたということで、そのままシートのほうにバツが入った状態で記載させていただいております
◎池澤伸夫 都市安全部長 市道3259号線につきまして、今年度予定している工事内容とその要因ということですけれども、市道3259号線につきましては、市内の道路網を形成している主要路線、バスも走っている主要路線ということで、舗装のひび割れやわだち掘れ、平たん性、パッチング数などの路面の性状、状況を調査し、舗装の劣化が交通事故の発生を助長するようなことがないよう、舗装の修繕工事を実施することにしたものでございます
一方で、本市においては、加東市地域公共交通計画に基づき、既存の路線バス等の維持に取り組みながら地域の実情に応じた移動手段の確保、充実により、公共交通空白地の解消を図るとともに、これらの移動手段を接続させることで市民が通院や買物等の日常生活に利用しやすい移動手段となるよう、地域公共交通ネットワークの形成を目指しております。
委員御質問の、特に林校区の海沿いですかね、浜国に今、路線バスが走っていて、そこから少し距離のある海沿いまでの部分の移動手段ということなんですけども、非常に要望はたくさん受けております。 ただ、今、路線バスがやはり浜国沿いを走っているという状況でございます。1時間に片側1本ずつ走っておりますので、右回り左回りあるんですけど、2本走ってるような状況でございます。
たこバスにつきましては、西明石以西の路線バスが運行していない交通不便地域におきまして、平成16年度からの社会実験運行を皮切りに、平成19年度には、たこバスミニの導入なども行いながら路線拡大を行い、現在15路線が運行しているところでございます。
また、その中で、利用者の少ない時間帯を路線バスではなくふれあいバスでカバーしていくことや、路線バスの車両のダウンサイジングを行うことで、経費負担の軽減を図ることを検討するなど、路線バス、ふれあいバス、チョイソコいながわ等がそれぞれに役割を担うこと、また北部の住民の皆さんの生活交通を維持するため、引き続き事業者と協議を重ねることで最善の策を検討してまいりたいというふうに考えております。
本市の公共交通の特徴といたしまして、市街地においては鉄道や路線バスが発達し、タクシー事業者も各所に点在していることから、比較的サービス水準が高いと認識しております。 一方、郊外部を中心とした公共交通空白・不便地域においては、人口が少なく、バス等の便数も少ないといった課題があることから、小規模な需要にも対応したコミュニティバス等地域公共交通の導入ガイドラインを策定いたしております。
そのほか、町内の中小事業者の活性化等を目的としたキャッシュレス決済を通じたポイント還元事業の実施で3,500万円、町内路線バス事業者に対する電気バスの充電設備導入の補助金で850万円などを計上しております。 20款繰越金、補正額4,009万6,000円は、令和3年度決算剰余金の一部を予算化するものでございます。
そのほか、町内の中小事業者の活性化等を目的とした、キャッシュレス決済を通じたポイント還元事業の実施で3,500万円、町内路線バス事業者に対する電気バスの充電設備導入の補助金で850万円などを計上しております。 20款繰越金、補正額4,009万6,000円は、令和3年度決算剰余金の一部を予算化するものでございます。
市内におきましては、電車は阪神電鉄、JR、阪急電鉄がありまして横断していただいておりますし、バスは市内唯一の循環路線バスとして、阪急バスに支えていただいております。
現在、市内において、路線バスが運行されていないことにより地域公共交通が利用しにくい地域が存在します。今回は、この地域に関連する2つの項目について注目したいと思います。 1つ目は、高齢者バス運賃助成事業についてです。市内の高齢者は、高齢者バス運賃助成を受ける権利があるにもかかわらず、この地域にお住まいの高齢者は受けることができないという地域間格差が生じているということです。
第2款総務費、第1項総務管理費でございますが、人事異動等に伴う人件費のほか、原油価格等高騰に伴う庁舎等の光熱水費及び新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けている路線バス事業者の支援に係る地域公共交通感染症拡大防止対策事業補助金の追加などの増額と執行見込みによる旧東条東小学校転用工事等の事業費を差引き1億7,448万5,000円を減額いたします。
実際、私どものほうもバスの事業者のほうにも以前ちょっと相談したことがあるのですけれども、路線バスの運行というのが採算面・運行面で困難であるといったところで聞いておりまして、シャトルバスというのは非常に難しいということで考えております。
◎池澤伸夫 都市安全部長 JR武田尾駅につきましては、今、議員のほうから御指摘いただきましたとおり、路線バスのダイヤ改定に伴いまして、唯一の交通結節点ということになっております。また、第6次総合計画におきましても、西谷地区のまちづくり計画の中で玄関口という位置づけとなっております。
款2総務費、項1総務管理費、目11交通対策費では、バス交通対策事業において、一般路線バス支援補助金を1,550万円計上しています。 款3民生費、項1社会福祉費、目2障碍者福祉費では、障碍者福祉事業において、物価高騰等対策障害福祉サービス等継続支援金を2,427万円計上しています。
◎池澤伸夫 都市安全部長 本市の南部市街地につきましては、JRや阪急電鉄、もしくは路線バスなどによる公共交通のサービスというのが充実しておりますので、日常生活に必要な活動をする上で利便性の高い地域というふうになっております。
また、地域内でボランティア移動サービスに積極的に取り組んだ結果、現在運行されている公共交通の利用者が、無償もしくは実費しかかからないボランティア移動サービスへ流れ、町民バスや路線バス、タクシーが事業として成り立たなくなる可能性もあることから、既存の公共交通とボランティア移動サービスの役割分担を明確にするためにも、あらかじめ公共交通事業者や運輸局との調整が必要となります。
まず、1番目に3月議会の私の質問への答弁にあったように、路線バスの停留所から半径300メートル以内──これは国の基準でもそうなってるんですけれども──これは公共交通の圏域と定義しているのでその地域に暮らす人に交通弱者はいないというのが加東市の認識として理解していいのかどうか、そこの点を一つはっきりしていただきたい。
議員ご質問の一般車両進入禁止の標示を設置することでございますが、現在も運転者に注意を促すために、路線バス、タクシーを除く車両の進入禁止看板を2か所設置しております。路面標示の一般車進入禁止という標示が一部見にくい箇所がございますので、今後塗り直しをするなど、安全対策に努めてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(中島孝雄君) 末松君。