8件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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養父市議会 2019-09-20 2019年09月20日 令和元年第94回定例会(第5日) 本文

さて、養父市は合併当時、マスコミなどに財政破綻、今では財政再建団体と言いますが、北海道夕張市のようになるのではないかと言われ、市民皆さんもいろいろ心配されたと思いますが、昨年は合併15年式典を開催されました。その間、市長も3人かわられ、それぞれ市民住民福利向上を願い、みずからの施政方針を掲げ、予算を執行されてきました。その御努力もあってか、第2の夕張市になることはありませんでした。  

養父市議会 2016-12-14 2016年12月14日 平成28年第82回定例会(第3日) 本文

この間、合併当初は、財政再建団体に陥るのではないかとの懸念も抱いておりましたが、広瀬市長含む歴代市長の御努力行財政改革の円滑な実施により、借金の額も大幅に減り、持続可能な養父市が構築されておりますことは、評価に値するものであると受けとめております。  しかし、こうした市の財政の運営は、決して市役所のみでなし得たものではなく、市民皆さんの多大な御協力によりなし得た部分が多かったと思っております。

養父市議会 2012-09-06 2012年09月06日 平成24年第57回定例会(第4日) 本文

この決算に基づく健全化比率は、今から6年前、かつては石炭の都として栄えた北海道夕張市が一夜にして民間企業倒産に当たる財政再建団体へ転落したことから法制化されたものですが、そのときのマスコミ報道の際、有名新聞社養父市の1人当たり地方債発行残高全国第6位であることを取り上げ、当時、市民皆さんから養父市はお金がない、お金がないばっかり言っているが大丈夫か、夕張のようにならないのかなどと言われたことを

養父市議会 2009-03-17 2009年03月17日 平成21年第33回定例会(第5日) 本文

2007年に財政再建団体となった北海道夕張市は、支給月数上限を57カ月から段階的に下げ、10年後には最大4分の1まで下がるそうです。これから定年の職員には、不公平感がぬぐえないとの反論だけでなく、一方的な勤務条件の変更は当然として訴訟を起こされるものではの声も上がったそうです。  

養父市議会 2007-03-15 2007年03月15日 平成19年第19回定例会(第4日) 本文

今月の6日に正式に財政再建団体となりました。このことは皆さん方も周知のことだと思います。夕張市のような自治体財政破綻を未然に防止するために、政府は今国会に地方公共団体財政健全化法案、仮称ですけれども、こういうものを提出いたします。現行の地方財政再建促進特別措置法にかわるもので、新法が成立・施行されれば夕張市に対しても適用をされるように聞いております。

養父市議会 2006-09-28 2006年09月28日 平成18年第17回定例会(第5日) 本文

財政再建団体指定申請を表明した北海道夕張市の2005年度末の負債残高は632億と、同市の標準的財政規模の13倍にも上がっていることが明らかになった。毎年度の赤字埋め合わせ、目的の一時借入金が280億円にも達し、決算上は黒字だったものの、現実には巨額の赤字自力再建が不可能となったのである。助言すべき道庁もまずいと感じていた。しかし、強く是正を求めることもなかった。

養父市議会 2006-09-27 2006年09月27日 平成18年第17回定例会(第4日) 本文

かつては、石炭の都として栄え、夕張メロンや国際映画祭などで知られる北海道夕張市が自治体倒産に当たる財政再建団体へ移行したとの新聞報道の紙面の一部に、人口1人当たり地方債発行残高借金でございますが、上位20市が掲げられており、その第6位に養父市が名前を連ねていたことによって、多くの住民の皆様から養父市は大丈夫なんか、養父市はつぶれないんか、お金がない、お金がないと言っているが本当に大丈夫か、などといった

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