洲本市議会 2016-03-09 平成28年第1回定例会(第4日 3月 9日)
2008年には、財政再建団体へ転落するという危機感から、既に2002年から取り組みを進めていたそうです。ないものはないをキャッチフレーズとして、攻めの施策を展開し、第三セクターふるさと海士を立ち上げて、魚介を細胞組織を壊すことなく冷凍、鮮度を保ったまま出荷できるセルアライブシステムを導入、都市の消費者やアメリカ、中国にも販路を広げて、見事黒字化させたそうです。
2008年には、財政再建団体へ転落するという危機感から、既に2002年から取り組みを進めていたそうです。ないものはないをキャッチフレーズとして、攻めの施策を展開し、第三セクターふるさと海士を立ち上げて、魚介を細胞組織を壊すことなく冷凍、鮮度を保ったまま出荷できるセルアライブシステムを導入、都市の消費者やアメリカ、中国にも販路を広げて、見事黒字化させたそうです。
着実に成果を上げている人口24万人の広島県呉市では、65歳以上の人口比率が31%と、同規模の都市では高齢化率が全国1位となり、医療費においても2008年には市民1人当たり年間60万と全国平均より4割程度高く、このままでは自治体の経営が成り立たず、財政再建団体への危機感を募らせ、医療費の適正化に本格的に着手したとなっております。
くどいことを言ってえらい恐縮ですけれども、財政の破綻した財政再建団体ですと、今の表現からいきますとEになりますか、Fになりますか、そこらあたりのとこ、えらい済みません、次元の低い。 ○(小松 茂議長) 柏理事。 ○(柏 由紀夫理事) ちょっと私の説明が悪かったですが、A、B、C、D、EのEでございます。私どもの洲本市はDでございます。 ○(小松 茂議長) 17番 山﨑議員。
国の財政は、いわば破綻とも考えられ、自治体財政もいいところのない、この現状ではありますが、我が市は市長が朝飯か晩飯かのおかずを考えねばという話もありますし、また、このまま推移すれば、北海道の、さる市のように赤字、財政再建団体に落ち込むとの話もあります。
先ほど、市長が申しました赤字団体にならないようにと申したように思いますが、あれ、市長は恐らく財政再建団体にならないように頑張るという意図であったと思います。私の方からは赤字団体にはなると思います。市長もそのことはよく理解しております。赤字という意味では、もう赤字団体になることは恐らくここ数年の間に間違いなく赤字、単年度赤字は出します、出ると思います。