西宮市議会 2019-08-23 令和 元年 8月23日議会運営委員会-08月23日-01号
それに伴いまして、本西宮市議会として議選監査委員を条例においてどうするのかということが議題になっておりまして、遅くとも11月の末にはその答えを出さなくちゃいけない、こういう話になっております。 その上で、専門性・独立性という観点の中から、例えば議選監査委員を仮に残して独立性・専門性というのが担保できるのかどうかということも含んで発言をしていただきたいなというふうに思っております。
それに伴いまして、本西宮市議会として議選監査委員を条例においてどうするのかということが議題になっておりまして、遅くとも11月の末にはその答えを出さなくちゃいけない、こういう話になっております。 その上で、専門性・独立性という観点の中から、例えば議選監査委員を仮に残して独立性・専門性というのが担保できるのかどうかということも含んで発言をしていただきたいなというふうに思っております。
なお、本日の協議事項は、いよいよ議選監査委員についてから今後協議すべき事項についてまでの、結構ボリュームの大きい案件にもなっておりますので、目安の時間を区切らせていただいております。ちなみに、議選監査委員についてはおよそ30分程度でおさめさせていただきます。
おりませんが、方向性としては、内部統制の求める、法の求める趣旨に基づけば、議選監査委員はなくす方向になるのが自然であろうというふうに考えておりますので、多様な意見の中からそちらを中心に話し合いたいと思います。 以上です。 ◆澁谷祐介 委員 従来どおり、当会派としましては議選監査委員は不要という立場です。
初めに、議選監査委員についてを議題とします。 本件は、前回の本委員会で議長から御説明がありましたとおり、内部統制及び監査制度そのものについては総務常任委員会で御協議いただくこととし、本委員会では議選監査委員の取り扱いについて協議を進めてまいりたいと思います。
次に、「(2)議選監査委員について」です。 議選監査委員については、31次地制調答申において存置・不存置の両論が併記されています。
委員は既に申し合わせをいただいておりますとおり、議長と議選監査委員を除く12名の議員さん、また正副委員長には予算常任委員会の正副委員長に御就任いただきます。そして本会議の終了後でございますが、まず決算審査に係る質疑の調整会を行っていただきまして、その終了後、監査委員の意見書に対する質疑の時間をとらせていただきますので、この点、御留意をいただきたいと思います。 次に各委員会でございます。
○寺北委員 特に、議会で問題になったから、で、議会として理事者側に申し入れてるから、超過勤務を減らせという、改善せえという言い方、申し入れたと思いますので、だからこそ、議選監査委員というのは、その観点いうのは常に持っておかなきゃいけない。 そしたら、ほな、理想的なやつは何時間がええんかと。ゼロがええんか、何時間がええんかいう問題、正直それあると思うんです。
○5番(香田永明君) 関連ですが、先ほどから公正公平と言われてるんですが、何も宮宅議員だけが公正公平な監査をするわけじゃなくて、議員必携の中にもあります改正された議選監査委員選任の義務づけが緩和されたということは、そこら辺が少し甘くなってきてるという部分で、やはり議選を緩和して、スペシャリストである会計士とか税理士の先生を、やはりそこで監査委員を入れたらどうですかというような国の意思だと思うんですが
3月27日開催の議会運営委員会で取り組むことが決定したことを受け、事務局から議選監査委員の任期についてをたたき台にしたシートの記載例の説明がありました。今後、改選後の議会運営委員会・議員協議会決定事項の検討・実施に合わせてPPDCAサイクルシートを作成し、進行管理を行うこととします。
そして、その次には目的ということで、ここの中には引き続き議選監査委員を設置をするということが決定してます。 それから、次の選挙後ですね、その任期を2年とするか4年とするか、このいずれかにするということを議論いただくということ。
総務産業常任委員会で、定期監査結果の報告書の調査を行っていただきますが、その際に、各議員さんからの質疑に対しまして、議選監査委員さんが中心になって答弁に当たっていただくことといたしております。この点、御留意をいただきたいと思います。 次に、13日、木曜日でございます。午前10時から本会議第2日を開催いただきまして、議案質疑、委員会付託を経て、翌日から各常任委員会を予定いたしております。
日議会運営委員会 西宮市議会 議会運営委員会記録 平成31年(2019年)3月20日(水) 開 会 午後 3時29分 閉 会 午後 4時31分 場 所 2号委員会室 ■協議事項 1 議選監査委員
近年、議選監査のあり方――議会選出の監査委員のあり方について制度改正がありまして、議会の中でもいろいろ議論が進められてきたところでございます。 ただ、あわせて、平成29年の一番左のところ、「条例で監査委員の数を増加可能」ということが記載されてます。つまり、今までは西宮クラスの地方公共団体では4名ということだったんですけれども、これをふやしてもいいよということでございます。
なお、決算特別委員会は9月定例会の決算時に議長と議選監査委員を除く特別委員会を設置いたします。 2点目は故岩崎貞典議員御逝去に伴う対応について次の2件を協議いたしました。 1件目は、市庁舎等建設に関する特別委員会委員の選任について、組合議会議員の指名について及び予算常任委員会副委員長の互選についてでありました。
最後に私書いているんですけれども、実は私監査役をやっているということで、議選監査役ということでこういう内部統制が進めば監査の機能とか、監査のやり方というのはどんなふうにそれに影響されて変わってくるのかなというところに一番実は興味を持ってこの講習会に参加した理由だったんですけれど、実は感覚的にいうと、今内部統制をどううまくやっていくかというところに国も自治体も一生懸命で、それに伴って監査機能がどう変えていく
昨年、10月22日の議員協議会において、議選監査委員を継続させることを決定したことを受け、次期改選後の任期を協議いたしました。 議選監査委員の継続に当たっては、議会にとってのメリットが必要であり、現状の取り組みを検証し、審議の充実や議会機能の向上に資する取り組みとなるよう、ことし11月に任期のあり方もあわせて協議することとしました。
繰っていただきまして、平成30年10月22日開催、議員協議会の議選監査委員のあり方の抜粋でございます。 繰っていただきまして、平成30年12月定例会の一般質問における検討課題のまとめでございます。 以上を配付しておりますが、漏れはございませんでしょうか。 〔「なし」の声あり〕 それでは、委員長お願いいたします。
議選監査委員のあり方いうことには、検証することによってつながっていくけれども、任期とはつながらないと私は思いますけれども。 ○林議長 議員協議会のときの議論の検証というのは、議選監査委員をこのまま続けるか、続けないかということだったと思っております。
◆福井浄 委員 委員長のおっしゃるとおりで、議会全体で勉強会を開く、研修会を開くという形を今後の――例えば議会でも、議選監査委員とかいう話になってくると、全体で同じような情報を得て、意見によっては全然両論があるような話を聞いた上での議論をやったほうがより深まっていくようなことではないかということを思いますので、趣旨どおり、議会全体で行えるというのがよいかと思っております。